昭和小NEWS

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昭和小 わくわくまつり開催

12月15日(木),2年生が生活科「昭和小 わくわくまつり」を開催しました。2年生が招待するのは1年生です。1年生が喜ぶアトラクションを考え,遊び方も1年生に分かりやすくし,説明も1年生がよく分かるように言葉を選びました。今回のアトラクションは全部で12です。それぞれにこだわりが詰まっていて,1年生は楽しむことができました。そして,子供どうしの「教える,教えられる」かかわりがとても充実していました。

 

 

 

いじめゼロ集会

12月15日(木),児童会 計画委員会による「いじめゼロ集会」を開催しました。スローガンである「思いやり 笑顔あれる 昭和小」のもと,いじめのない環境づくりに努めます。開催3回目も放送室からの配信としました。今回は,いじめに関する動画の視聴,各クラスのいじめゼロ標語の発表,計画委員によるいじめに関する劇と内容豊富に実施しました。いじめは,いつでも,誰にでも起こりうることを忘れず,引き続き,「いじめのない環境づくり」「SOSを出せる環境づくり」に取り組んでいきます。「やさしさ貯金箱」は,デジタル版も含め,今回も実施します。

今日の傘立て

12月13日(火),登校時は小雨。早速,傘の閉じ率を見てみました。今日は100%達成です。気温はとても低く,手袋を着けた状況でしたが,昇降口前でいったん立ち止まり,傘を閉じる姿から,切り替えがよく身に付いてきていることが伝わりました。あわせて,履物そろえの様子です。かかとを揃えることが意識化されてきています。くつそろえ隊の粘り強い活動の成果だと思います。良い習慣は伝播する。少しずつ,習慣として染み込むように……。取組は続きます。

第56回昭和小学校山野横断持久走大会

12月9日(金),第56回昭和小学校山野横断持久走大会を実施しました。まず,PTAのコースボランティアに御協力くださいました皆様にお礼申し上げます。お陰様で,大きな怪我なく終了することができました。それから,当日応援に駆けつけてくださいました御家族の皆様並びに地域の皆様にお礼申し上げます。温かい声援は,子供たちの頑張る源になりました。事前に,部分試走や校庭での6分間走も実施してきましたが,ほぼ上り坂のコースには各自苦戦していたようです。自分のペースで最後まで走り続けることを目的とした今回の行事をとおして,少しだけ頑張れた「強い自分」が見つかったことと思います。宇都宮タワーに見守られ無事終了できたことに感謝し,八幡宮にお礼をお伝えしました。

 

持久走大会コース部分試走

12月7日(水),4年生が持久走大会のコース部分試走を実施しました。試走2回目となります。今回は,スタート直後の上り坂と,鋭角に曲がるカーブの走法について確認・練習しました。本番に向けて準備万端です。「(少しだけ)自分に強くなれ!」

 

災害時の児童引き渡し訓練

12月3日(土),全市一斉土曜授業日の一部を活用して,災害発生に伴う児童の引き渡し訓練を実施しました。今回は,震度5以上の地震発生による市街地の混乱を想定し,校庭避難からの引き渡しとしました。お迎えに来られました御家族の皆様には,気温が低い中での徒歩での引き渡しということで,大変お世話になりました。また,引き渡し時は,念には念を入れた細かな点まで確認させていただきました。これは,大きな混乱状態の場合,間違った引き渡しのリスクが大きいと考えたためです。本番がないことを願いますが,我々大人も「練習でできないことは,本番でもできない」ことを意識したいと思います。今後,校舎の状態,変化する天候の状況等を想定し,いろいろな場合の引き渡しを想定したいと思います。

◆この際,「天候急変時の安全な下校対応」も御確認をお願いします。

山野横断持久走大会に向けて

12月2日(木),持久走大会の練習を実施しました。2年,6年生は,業間に6分間走を実施しました。3年生は,試走の2回目を実施しました。1回目の試走で学んだ走法を生かし,安全にも配慮しながら走る姿が見られました。『(少しだけ)自分に強くなれ!』

「おひさま」活動日

12月2日(金),今朝は「絵本の会 おひさま」による読み聞かせの日です。それぞれリラックスして,お話の世界を味わっていました。読み聞かせを含めて,読書は人生をいくつも体験することができるとも言われています。おひさまの皆様,今日もありがとうございました。心を育てる豊かな体験になりました。

お弁当の日実施

12月1日(木),今年度2回目の「お弁当の日」を実施しました。御案内のとおり,お弁当の日は,平成20年度から宇都宮市立の全小・中学校で実施しています。目的は,食事について親子で共に考える機会とすること,それから,子供たちの食への関心を高め,感謝の心を育むことです。学校栄養士を中心に,学校と家庭との連携のもと市内全校で実施し,小中学校の9年間を通して自分の健康を考え,判断し,実践できる子供を育成していきます。保護者の皆様には,材料選びから調理の支援まで,大変お世話になりました。いつも御協力くださり,ありがとうございます。

持久走大会練習

12月1日(木),持久走大会の練習会は業間の6分間走です。今日は,1.4.5年生です。気温が低めであったため,アップに時間をかけました。さて,4年生,5年生は,スタート後まもなく自分のペースをつくり,黙々と走る姿が多く見られるようになってきました。

『(少しだけ)自分に強くなれ!』

 

演劇鑑賞教室

11月30日(水),延期していた演劇鑑賞教室を実施しました。新型コロナウイルス感染症の感染の状況を踏まえ,これまでの防止策に加えて,上学年と下学年の2部制にすること,第1部と第2部の間には1時間強の時間を確保するなどして実施しました。下学年の演目は「裸の王様」,上学年の演目は「杜子春」です。出演は「劇団め組」です。行事が少なくなっている状況ですが,豊かな体験は心の教育につながります。上演後,教室に戻っても子供たちの興奮冷めやらない姿を見ると,良い非日常であったことを感じました。今回の実施にあたっては,昭和地区青少年スポーツ・文化後援会様より御支援いただいております。心から感謝申し上げるとともに,豊かな体験になったことを報告いたします。そして,め組の皆さんありがとうございました。

持久走大会コース部分試走実施

11月30日(水),5・6年生が大会コースの部分試走を実施しました。朝方まで降っていた雨の影響で路面が滑りやすい中,2セット分を試走しました。1回目はコースを短く刻みながら,2回目はある程度の距離を走りながら,各自コースを確認しました。

大根が大きくなりました

11月30日(水),本校で育てた大根を給食の食材の一部として調理しました。9月5日の本昭和小NEWSでお伝えした時には,まだ3cmほどでしたが,立派に成長しました。今回は,6年生が育てた大根をいただきました。獲れたては,香りも甘さもしっかりしています。給食調理員の皆さん,ありがとうございました。美味しくいただきました。

 

くつそろえ隊活動日

11月30日(水),朝の昇降口。くつそろえ隊の活動日です。今週も隊員が忘れることなく根気強く取り組んでいることに感服です。振り返り後,隊員たちは各クラスを回って,くつそろえについて呼びかけをしました。継続は力なり。そして,良い習慣は伝播する。

 

持久走大会コース部分試走

11月29日(火),持久走大会に向けて,試走練習を実施しました。今回は,1.2年生ブロックと3.4年生ブロックです。試走は,特に危険が想定されるコースを部分的に走り,どのような走り方が良いか確かめました。具体的には,スタート直後の上り坂の走法,Uターン時の速度調節,アスファルトと砂利の境部分の走法,逆バンクカーブの走法,長い下り坂のブレーキのかけ方などです。経験に勝るものはありません。試しに走ってみて気付くことがあったようです。1.2年生は,計画していた試走2セット分を本日終了しました。

 

持久走大会練習会

11月28日(月),持久走大会の練習会は,1.4.5年生です。6分間のうちに,各自が真剣な表情に変わっていきます。それぞれが自分と向き合い,ペースを見つけたり,ちょっとだけ頑張ろうとしたり,良い時間だと感じました。

 

さわやか あいさつデー

11月28日(月),月曜日は児童会代表委員によるさわやかあいさつデーです。委員の児童が忘れずに実施することに感謝です。継続は力なり。活動後は,振り返りを実施する習慣もよく身に付いていて,頼もしい児童会です。

持久走大会練習会

11月25日(金),本日の持久走大会の練習は6分間走。2.3.6年生です。持久走は自分のペースで走り続けることが大切です。本番までに,各自が心地よいペースを見つけてほしいと思います。

ほっこり通信パート2

11月25日(金),中学年生のほっこりを見つけましたので,御案内します。2階フロアー水道にあるどんぐりトトロを修理しようとしたところに,本校のマテバシイのどんぐりが添えてありました。中学年生の誰かが置いてくれたのでしょう。マテバシイの木下で見つけた時に,水道のトトロと一緒に飾ってあげようと思ってくれたのです。その気持ちが愛おしい限りです。ありがとう。あなたの想いはしっかり伝っています。子供と一緒にどんぐりトトロは成長していきます。

校内授業研究会

11月24日(木),校内での授業研究会を実施しました。講師は,宇都宮市教育委員会から杵渕 壮副主幹をお招きし,御指導いただきました。外部講師による研究会は,今回が2回目となります。提案授業は5年理科「流れる水のはたらき」と6年理科「てこのはたらき」です。杵渕副主幹からは,理科の根幹は探究,つまり問題解決をすること。そして,教員は問題解決までの学習をコーディネートする力を磨くことなど,丁寧に御指導をいただきました。教える側の力量も,更なるバージョンアップが求められています。