宇都宮市立岡本北小学校
Utsunomiya City Okamotokita Elementary School
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宇都宮市立岡本北小学校
Utsunomiya City Okamotokita Elementary School
9月24日(水), 佐藤 栄一 宇都宮市長様が来校され,「ふれあいトーキング」を実施しました。「ふれあいトーキング」は,市長が小学校に出向き,未来を担う子供たちとの対話を通して,市政をより身近に感じてもらうとともに,今後のまちづくりの参考にすることを目的としています。
まず,全クラスの授業参観をしていただきました。「落ち着いた様子で学習に取り組んでいますね。」との言葉をいただきました。その後,体育館で6年生が市長さんによる「うつのみやについて」の授業を受けました。市長さんのお話や質問タイムのお答えから,子供たちは,宇都宮市が目指すゴール「スーパースマートシティ」のイメージイメージをもつことができたようです。
9月11日(木)の5校時に,親子ふれあい活動がありました。今年は「命のコンサート」を行いました。
講師の先生をお招きし,お話に合わせたピアノ演奏を聴きながら犬や猫など動物の命に関するスライドショーを鑑賞しました。親子で動物の命やペットを飼うことについて考えるひとときとなりました。
PTA学年部の皆さま,準備・運営等大変お世話になりました。
毎日,子供たちの登下校を見守ってくださった人見 健治さんが,7月末をもって見守り活動からご勇退されました。
そのため,児童からの感謝の手紙をお渡しに行きました。6年生の代表児童が人見さんのお宅へ伺い,手紙のお渡しをさせていただくと,「今後もやる気をもって頑張るように」と励ましのお言葉をいただきました。
長年,見守りボランティアとして学校西側の交通量が多く道幅の狭いT字路で,子供たちが安全に通学できるようご支援いただき,ありがとうございました。
9月22日(月)第3校時,一人一授業の一環として,5年3組で体育「短距離走・リレー」の授業が行われました。
「バトンパスのタイムを縮めよう」というめあてに向かって,チームで協力し練習に取り組みました。走力向上のためのドリルの後,テイクオーバーゾーン内のタイムを計測しながらバトンパスの練習をしました。途中,タイムを縮めるための工夫について話し合い,その後,渡し手,もらい手双方の動きを考えながら,タイムを向上させようと意欲的に練習に励む姿が見られました。
9月16日(火)から19日(金)にかけてミシンボランティアの方々にお越しいただき,ミシンの使い方を丁寧に教えていただきました。
5年生から始まった家庭科の授業の中で裁縫の学習を少しずつ進めてきましたが、今回はいよいよミシンを使ってのエプロン製作になります。ミシンを初めて扱う子が大半でしたが、話をよく聞き、一生懸命に取り組みました。
作成したエプロンは冒険活動教室で実際に使いたいと思います。完成した素敵なエプロンをぜひご家庭でも見てあげてください。