宇都宮市立岡本北小学校
Utsunomiya City Okamotokita Elementary School
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宇都宮市立岡本北小学校
Utsunomiya City Okamotokita Elementary School
①の続きです。
冒険活動教室1日目は,小学校2校合同入所式を行った後,園内オリエンテーリングと杉板焼を行いました。杉板焼きでは,火が起きるまで時間がかかった班もありましたが,冒険活動センターの素敵なお土産「杉板焼き」を作ることができました。
【園内オリエンテーリング】
【杉板焼き】
③に続く
9月29日(月)~10月1日(水),5年生が冒険教室に行ってきました。古里地区3校同日利用です。最終日は雨に降られましたが,予定通り,5年生は爽やかな秋空の下,充実した活動を行うことができたようです。その様子を数回に分けてお知らせします。
学校で出発式を行った後,宇都宮市冒険活動センターに向かいました。子供たちの顔からは,今から始まる冒険活動教室に,わくわくうきうきしている様子が伝わってきました。冒険活動センター到着後,まず,小学校2校合同の入所式を行いました。担当は,岡本北小学校です。司会進行,代表児童拶を堂々と務めることができました。
②に続く
9月26日(金)の5校時に、2年生の親子ふれあい活動として「ミニ運動会」を体育館で行いました。障害走リレーでは、保護者と児童が手を繋ぎながら協力して絆を深めました。児童は「フラフープくぐり」「缶つみ」などを楽しみながら、普段の学校生活とはひと味違う姿を見せてくれました。「じゃんけん」のコーナーでは、校長先生とじゃんけん対決をする貴重なシーンもありました。子供たちの笑顔がたくさん見られました。
学年部の皆様をはじめ保護者の皆様,ご協力ありがとうございました。
9月25日(木)第4校時に,人権教育の授業として,3年生の道徳の授業が行われました。
家族への思いについて,耳の聞こえないお母さんに手紙を書いた主人公の気持ちを3つの場面に分けて考えました。お母さんとの親子関係や互いの愛情に気付き,自分も家族への愛を大切にして,助け合っていきたいという思いをもちました。3年生の優しい気持ちがあふれる授業でした。
9月25日(木),コロナ禍後初の音楽集会を体育館で行いました。運営委員会の子供たちが司会を務めました。1回目は,2・4・6年生が発表しました。
2年生の発表は,「森のたんけんたい」。1番は歌と手拍子,2番は歌と打楽器,3番は合奏とバラエティに富んだ演奏に,子供たちから歓声が上がりました。元気いっぱいの歌声,多くの種類の打楽器の音色が響き,とても楽しい演奏でした。
4年生の発表は,歌「プパポ」とリコーダー「もののけ姫」。「プパポ」は可愛らしい歌詞の曲で,聞いている人みんなが笑顔になれました。「もののけ姫」は,切ないメロディーが体育館いっぱいに響き渡りました。一生懸命に演奏している子供たちの気持ちがひしひしと伝わってきました。
最後は,6年生。「カノン」をリコーダーで演奏しました。互いの音をよく聴き合っていて,美しいハーモニーが生まれていました。レベルの高い演奏は,さすが6年生。落ち着いた曲想に合った素敵な演奏でした。
次回は,1・3・5年生の発表です。楽しみですね!