宇都宮市立岡本北小学校
Utsunomiya City Okamotokita Elementary School
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宇都宮市立岡本北小学校
Utsunomiya City Okamotokita Elementary School
社会の歴史学習として十二単と鎧についての出前授業を実施しました。県立博物館の方を講師にお招きして,教科書では出てこないような詳しい内容の説明を聞いたり,実際に十二単や鎧を着せていただいたりしました。
実際に十二単や鎧を着ることで,その重さに驚き,子供たちは当時の人たちの苦労や大変さを想像することができました。今回の授業をきっかけにして、歴史への関心をさらに高めていきたいと思います。
9月11日(水)ロング昼休みに,縦割り班活動を行いました。残暑が厳しく,今回の縦割り班遊びは室内です。
上級生がリーダーシップを発揮し,ゲームの説明をしたり,みんなが楽しく活動できるよう優しく声をかけたりしていました。各活動場所では,子供たちの明るい笑顔が広がりました。
総合的な学習の時間(宇都宮学)の一環として、百人一首の出前授業がありました。今回の講師はなんと黒尾校長先生でした。百人一首の歴史に関するお話や競技かるたの体験などを通して、子供たちは百人一首への関心を高めていました。今回の授業をきっかけにして、宇都宮にゆかりのある百人一首に少しずつ親しんでもらえたらと思います。
9月9日(月)から4週間,白鷗大学の学生さんが本校で教育実習を行うことになりました。担当するクラスは4年3組です。お昼の放送で,教育実習生の紹介がありました。
これから4週間,毎日子供たちとともに生活しながら,教員になるための実習をしていきます。充実した4週間にしてほしいと思います。
今年の不審者対応避難訓練は,校外で不審者に遭遇した際について学習しました。
まず,「こんなとき,きみならどうするチェック」をし,DVD「安全に通学しよう~自分の身を守る・みんなで守る~」を視聴しました。
その後,各クラスで不審者に遭遇した際の対応について考え,代表児童がデモンストレーションを行いながら確認しました。子供たち自身が,自分の身を守る行動の大切さについて改めて考えるよい機会となりました。
各学級の教室や廊下には,夏休みの子供たちの作品が展示してあります。
作品からは,子供たちの夏休み中の頑張りが伝わってきます。素敵な作品が多く,見ていてとても楽しいです。
8月5日(月)に通学路の合同点検を実施した際に検討されたスクールゾーンの看板の再設置,注意喚起看板の対策を行っていただきました。
正門付近には通学路注意の看板,校庭西側道路南側には通学路注意,スクールゾーンの看板が,校庭西側道路T字路には,左右確認の看板が設置されました。
これからも子供たちが安全に登下校できるよう引き続き指導し,交通事故の防止に努めてまいります。
8月30日(金),放送朝会から1学期後半がスタートしました。
学校には,子供たちの明るい笑顔が戻ってきました。
まずは,子供たちと一緒に職員も,心身ともに,学校生活のリズムに慣らしていきたいと思います。
いよいよ明日から,1学期後半が始まります。心と体と頭の準備はできていますか?
一足先に,校長室前にスズムシとカブトムシの幼虫が戻ってきました。残念ながらカブトムシの成虫は,もういませんが,メスが産んだ卵がかえり,土の中には新たな小さな幼虫がいます。また,小さかったスズムシは,脱皮を繰り返して大きく成長しました。今では,学校にきれいな鳴き声を響かせています。
もちろん,先生方も一足先に登校し,学校の準備をしています。
明日,元気な皆さんに会えるのを楽しみにしています。
毎日,暑い日が続いていますが,皆さんお元気ですか?
お盆の連休明けの8月19日(月),地域協議会の皆さんによるかき氷屋さんが子どもの家の前に出店しました。
子供たちは大喜び。いちご,メロン,レモン,ブルーハワイの4つの味から1つ選び,夏の味覚を堪能しました。
皆で食べるかき氷は美味しかったでしょう。また,夏の思い出が増えましたね。