日誌

活動の様子

4月24日(木) 令和7年度 学校集金のご案内

 学校集金は毎月15日が口座振替日です。(銀行休業日の場合は翌営業日)

 毎月の集金額は各学年の「学校徴収金のお知らせ」をご覧になり、口座へのご準備をお願いいたします。

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 詳細は、次のリンクをクリックください https://www.ueis.ed.jp/school/nishigaoka/%E4%BB%A4%E5%92%8C%EF%BC%95%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%81%AE%E9%9B%86%E9%87%91%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6 

 学校にお届けいただいている引き落とし口座を変更されたい場合は、担任もしくは学校集金担当までお申し出ください。

4月23日(水) 初めての習字の学習

 3年生になり,国語科の書写の学習で毛筆を使った学習を行います。

 子供たちは,真新しい習字セットを準備し,硯や下敷き、筆の置き方など、基本的な学習の流れを教わりながら真剣な表情で学習に取り組んでいました。

 これから毛筆を使用して点画の書き方への理解を深め,筆圧などに注意して学習を進めていきます。

                                                   

 

4月23日(水) 子ども自転車免許事業

 宇都宮市では,子ども達が自転車を利用し始める時期に,自転車の正しい乗り方を学ぶことは,非常に重要であると考えており,市内すべての小学4年生を対象に,自転車の交通ルールや安全な乗り方を習得させる「子ども自転車免許事業」を実施しています。

 今日は,本校の4年生が宇都宮市中央警察署と宇都宮市生活安心課の職員の皆様を講師に迎え,実技講習を交えた学習をしました。

 4年生全員が正しい自転車の乗り方に関する知識と技能を身に付け,子ども自転車免許をとることができました。

 今日の学習を生かして,安全に自転車を運転してくださいね!

 

4月22日(火) 避難訓練(地震・火災)

4月22日(火)、 給食室からの火災発生を想定した避難訓練を実施いたしました。

 今回の訓練では、「地震の影響による火災発生」を想定として実施しました。避難の放送後、児童は教職員の指示に従い、 落ち着いて速やかに運動場へ避難することができました。 避難経路の確認、避難場所での人員確認もスムーズに行われ、 教職員の連携も確認することができました。

 児童たちは、真剣な表情で避難訓練に取り組み、避難時の注意点( 「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ ちかづかない」)をしっかりと守ることができていました。 今回の訓練を通して、万が一の事態に遭遇した場合でも、 落ち着いて行動することの大切さを改めて学ぶことができたと思います。

 訓練後には、消防署員の方からの総評、 及び副校長から児童へ、 今日の訓練の目的と避難行動の重要性について話をしました。 また、各クラスにおいても、今回の訓練を振り返り、 避難経路や避難時の注意点について再確認を行いました。

 今後も、児童の安全確保を最優先に、 様々な状況を想定した訓練を実施し、安全・ 安心な学校づくりに努めてまいります。

 ご家庭におかれましても、今回の訓練の様子について、 ぜひお子様と話し合ってみてください。そして、 ご家庭での防災対策についても、 改めてご確認いただければ幸いです。

4月18日(金) 外国語の学習

 グローバル化が加速する現代において、子どもたちが世界にはばたくための第一歩として、外国語に親しみ、コミュニケーション能力の基礎を培うことは非常に重要です。本校では、子どもたち一人ひとりが楽しみながら、着実に外国語の力を身につけられるよう、以下の通り、外国語の学習を展開しております。

1. 低学年からの豊かな外国語体験(1~4年生)

 1年生から4年生までの各学年では、担任の先生と外国語指導助手(ALT)が、毎時間の授業で力を合わせたチームティーチング(TT)を行っています。「生きた英語」に触れる時間を大切にし、歌やゲーム、体を使った活動などを通して、子どもたちが自然と外国語に親しみ、積極的にコミュニケーションを取ろうとする意欲を育んでいます。

2. 高学年での発展的な学びと自信の育成(5~6年生)

 5年生、6年生では、週に1回、担任の先生とALTによるTT授業を実施しています。高学年では、基礎的な会話力に加え、より発展的な内容にも挑戦し、自分の考えや気持ちを簡単な言葉で伝えられるようになることを目指します。ALTとの触れ合いを通して、異文化への理解も深め、自信を持って外国語を使えるように丁寧にサポートしてまいります。

3. 子どもたちが夢中になる授業展開と教材

 授業では、子どもたちが飽きることなく、主体的に学べるよう、様々な工夫を凝らしています。例えば、日常生活で使えるフレーズを取り入れたり、グループワークやロールプレイングなどの活動的な学習を取り入れたりすることで、子どもたちの興味関心を引き出し、能動的な学びを促しています。教材も、視覚的に楽しく、学びやすいものを厳選・開発しています。

4. 高学年での「読み書き」の基礎づくり

 高学年では、アルファベットの丁寧な筆記指導に加え、文字と音のルールを学ぶフォニックス指導にも力を入れています。これにより、子どもたちが正確に文字を読み書きし、正しい発音でコミュニケーションを取るための基礎となる力をしっかりと育んでまいります。

 これからも、本校の外国語学習へのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。子どもたちの「世界への扉を開く力」を育んでいきたいと考えております。

<4月18日 高学年の外国語授業の様子>