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活動の様子
6月5日(木) 第3学年リコーダー講習会
3年生は音楽の学習でソプラノリコーダーを使った演奏を学習します。
今日は,東京からリコーダーの先生が講師として来校し,リコーダー講習会を実施しました。
授業のはじめには、講師の先生が素敵な演奏を披露してくださり、子供たちはその演奏と素敵なリコーダーの音に聞き入っていました。
その後、講師の先生から、「息の入れ方」や「タンギング」などの大切なポイントを学びました。
子どもたちは真剣な表情で先生のお話を聞き、教わったことを意識しながら一生懸命練習に取り組みました。
今回の学びを生かして、これから素敵な演奏を響かせてくれることでしょう。
6月3日(火) 放送委員会企画「先生方へインタビュー」
6月3日、放送室では、放送委員会の企画「先生方へインタビュー」が行われていました。
今年度新しく本校にいらっしゃった先生方に、放送委員会のメンバーがインタビュー。普段なかなか聞けないお話や、先生方の意外な一面も飛び出したとか…?
このインタビューの様子は、6月9日(月)から、お昼の放送で録音放送されます。新しい先生方のことをもっとよく知って、身近に感じてもらえる機会になるはずです。放送が今から楽しみです。
5月29・30日 修学旅行、最高の思い出と学びをありがとう!
5月29日(木)から30日(金)にかけて、6年生が待ちに待った修学旅行へ行ってまいりました。鎌倉・横浜・東京方面への1泊2日の旅は、子どもたちにとって忘れられない思い出と、たくさんの学びでいっぱいの時間となりました。
1日目:鎌倉での主体的な学びと横浜の夜景に感動
修学旅行初日は、歴史ある鎌倉へ到着しました。午前も午後も、子どもたちが事前に計画を立てた鎌倉自由行動です。鶴岡八幡宮や小町通りを巡る班が多く見られ、地図を協力して読み進めたり、家族へのお土産を真剣に選んだりする姿は、まさに日頃の学習の成果を発揮している証でした。高徳院で鎌倉大仏の迫力に圧倒され、感動する児童の姿もあり、主体的に行動することの意義を強く感じさせる、大変有意義な時間となりました。
夜は横浜へ移動し、旅のハイライトの一つ、ディナークルーズを体験!船上からは、横浜のきらめく美しい夜景が広がり、子どもたちからは思わず大きな歓声が上がりました。美味しい料理を楽しみながら、普段とは違う特別な時間を過ごすことができ、皆の笑顔が最高の輝きを放っていました。宿泊は横浜市内のホテルで、1日の思い出をふりかえりながら,全員が翌日に備えてゆっくりと休むことができました。
2日目:東京での貴重な体験と社会への意識
2日目は東京へ向かいました。最初に訪れたのは、羽田空港第3ターミナル展望ロビーです。世界各国から航空機が発着する様子を間近で見学し、そのスケールの大きさに子どもたちは驚きの声を上げていました。飛行機の離着陸を夢中で眺めたり、世界の広さを感じたりと、普段はなかなかできない貴重な体験ができました。
次に足を運んだのは、日本の政治の中心である国会議事堂です。テレビや教科書でしか見たことのない本物の議事堂に、子どもたちは興味津々。社会科で学んだ知識をより深く理解し、主権者としての意識を高める良い機会となりました。熱心に説明に耳を傾け、積極的に質問をする児童も多く、政治への関心の高さが伺えました。
午後は、東京ソラマチでの自由行動。それぞれ興味のあるお店を巡ったり、展望台から東京の街を一望したりと、都会の雰囲気を満喫していました。ここでも、公共の場でのマナーをしっかり守ることができていたのは、本当に立派でした。
最高の学びと成長の2日間!
今回の修学旅行では、公共交通機関の利用や班別行動を通して、子どもたち一人ひとりが時間厳守、自主性、そして協調性を学ぶ貴重な機会となりました。歴史的建造物や文化施設の見学、そして日本の政治の中心地を訪れることで、普段の学習では得られない生きた学びを体験できたことは、児童の成長に大きく寄与したと確信しています。特に、ディナークルーズや羽田空港展望ロビーの見学は、子どもたちにとって非日常的な体験となり、忘れられない最高の思い出となったようです。
引率中も大きな事故や体調不良者もなく、全員が無事に全行程を終えることができました。これもひとえに、事前準備へのご理解ご協力、そして当日児童を温かく見守ってくださった保護者の皆様、関係各位のおかげと深く感謝申し上げます。
今回の経験を今後の学校生活や学習に活かし、子どもたちがさらに大きく成長できるよう、引き続き指導に尽力してまいります。この素晴らしい修学旅行の経験が、子どもたちの未来の糧となることを願っています。
5月30日(金) 親子給食【2日目】を実施しました
今日は親子給食の2日目を実施しました。
1日目に来られなかった保護者の皆様が参加されました。昨日同様、子供たちと一緒に楽しく給食の時間を過ごしながら、学校が推進する食育について理解を深めていただきました。
給食当番の子供たちがワゴンを給食室に片づけている様子や調理員さんにごちそうさまのあいさつをする様子を見てくださっている保護者の方もいました。
今後、親子給食の様子を参考にして、家庭での食育をよりよく進めていただければ幸いです。
5月29日(木) 親子給食【1日目】を実施しました
宇都宮市では「食育」を推進しており、その目標は、食に関する正しい知識や望ましい食習慣を身に付け、生涯を通して、健全な食生活を実現するために必要な資質・能力を育成することにあります。
学校における「給食」の時間は、給食の準備,会食,後片付けなどの一連の実践活動を通して,正しい食事のとり方や望ましい食習慣,食品を選択する能力,食への感謝の気持ちなどを身に付けられるようにすることを目的としています。
今日は第1学年の保護者の皆様を対象とした「親子給食」を実施し、本校の給食の時間について、学校における取組や子供たちの給食の時間の様子についてお話を聞いていただきました。
また、子供たちといっしょにおいしい給食を食べていただき、学校給食への理解を深めていただくとともに、お子様の食事の様子を見ていただき、学校と家庭が連携して食育を進めていくためのよい機会となりました。