日誌

活動の様子

6年善行表彰朝会

3月12日金曜日と15日月曜日に,6年生への善行表彰をテレビ放送で行いました。
今年度,様々な面で活躍した6年生から,代表として15名の児童が表彰されました。
  

 
1~5年生は,日頃自分たちの前で,お手本として,そしてリーダーとして引っ張っていってくれた6年生の姿を真剣に見つめていました。
  
6年生の皆さんには,ぜひ中学校でも,自分らしく輝いてほしいと思います。
頑張ってください!応援しています。

2年生アルバム作り・お別れ会

生活科の「わたしのあしあと」では,これまでの自分の成長をアルバムにまとめています。お家の人にインタビューをしたメモをもとにして.1ページ1ページ丁寧に作っているところです。

もちろん,今でもとってもかわいい2年生ですが,生まれたばかりや幼稚園・保育園に通っていた頃の写真を見せてもらい,小さくてかわいらしい姿に癒されます☆彡

嬉しそうにいろいろなエピソードを話しながら,楽しく作り続けてまもなく完成です。一人一人の個性が出ていて,素敵なアルバムになりそうです。お家に持ち帰るのを楽しみにしていてください!


3月9日(火),初任者指導として2年2組に,毎週火曜日来てくださっていた冨田先生のお別れ会をしました。初任者である担任の指導はもちろんですが,クイズを出してくださったり,困っているとすぐに声を掛けてくださったり,いつも子どもたちにも優しく接してくださいました。冨田先生のことがみんな大好きでした。みんなで考えた替え歌,プレゼントなどをとても喜んでくださいました。

これからもずっとみんなのことを応援してくださると思います。いきものがかり/YELLの歌詞にあるように,「さよならは悲しい言葉じゃない~♪」ということで,どこかでまたお会いできることを楽しみに,頑張っていきますしょう!

4年生 そろばんの学習

3月9日から12日の算数の時間,子どもたちが楽しみにしていた「そろばん」の授業が始まりました。
  

 その理由は…校長先生の授業だからです!

校長先生は,そろばんを習っていた経験があり,そろばんの歴史や,各部の名称,定位点の位置,玉の置き方など,とても丁寧に分かりやすく指導してくださいました。
「ご破算で願いましては…」
「ご明算!」などの掛け声も習い,子どもたちは夢中になって玉をはじきました。
 
足し算や引き算のやり方を教わり,少しずつ「できた!」という声が増えてきました。
 しかし,「くりあがり」「くりさがり」の計算になると,たまの入れ方や払い方に悩む様子がありました。答えは,分っているけれど,そろばんならではの考え方があるため,急に「難しい…。」という声も。そう,ここからがそろばんの難所とも言えます。でも,がんばる4年生は,しっかりクリアーしていきました。難しいと思えることも,チャレンジしていくうちに,できるようになるものです。やれば,できる!

 日本で約500年の歴史をもつそろばんについて,その便利さと難しさを知ることができました。
「そろばんって楽しい!」「筆算のほうがいい…。」「電卓がいい」「でも,電卓は壊れたら使えないよ…。」「そろばんがあれば,おつりがすぐわかる!」など,いろいろな声が上がりました。
 次はそろばんを使って練習問題にチャレンジしてみましょう!

6年生「卒業式の練習」

 もうすぐ卒業式。6年生の卒業式の練習の様子をお知らせします。
 
 はじめにめあての確認をします。みんな一生懸命,先生の話を聞いています。

 
 入場の練習からスタート。前を歩く友達との距離に気を付けながら,まっすぐ歩き
ます。
 


 次に,卒業証書授与の練習。自分の動きを確認します。
 


 呼びかけの様子です。
 

 
 練習中の表情は真剣そのもの。6年生ひとりひとり,一生懸命がんばっています。
 3月18日(木)の卒業式は,心に残る素晴らしい式になることでしょう。

4年生 保健「育ちゆく体とわたし」

3月4日木曜日,4年生の保健の授業「育ちゆく体とわたし」の一環として,養護教諭による特別授業を実施しました。
女子と男子を分けて,別々に授業を行いました。
 
心身ともに成長が著しいこの時期。男の子,女の子から男性,女性へ…。
そのために必要な知識を正しく身に付けることはとても大切なことです。
熱心にメモを取る児童もいました。




男子は男性教諭による講話を聞きました。どの子も真剣に話を聞いていました。


「困ったときにはいつでも先生に言ってくださいね。」
という言葉に,ほっとした表情も見せていました。授業後には,個人的に質問に行く児童もいました。

もうすぐ5年生。自分の体の成長に伴う様々な心身の変化に不安をもたず,健やかに過ごせるよう,学校とご家庭がよき連携を図り,児童一人一人を支えてまいりたいと思います。