日誌

2019年7月の記事一覧

さぁ、明日から夏休み!

今日は、夏休み前の最終登校日でした。

講話朝会が開かれ、校長先生より、1学期前半を振り返って

「西校は最高に通ず」

それを実現するような、子どもたちの姿が紹介されました。


1.
下級生に優しく、思いやりのある態度で接することができる上級生のこと


2.
お友達からの、いたずらの誘いに、「NO」と言えた、そして、そのことを先生にきちんと伝えられた勇気ある行動のこと


3.
校内で起きた問題に、自分たちから立ち上がり、工夫してよい学校にしようと取り組んでいる企画委員会の活動のこと


西小学校には、頑張っている児童がたくさんいます。

子どもたちのよさに目を向け、育て、一人一人のよさが、学校中で花開く、そんな最高な学校にしていきます。

保護者、地域の皆様、これまでのご理解、ご協力ありがとうございました。

1学期後半もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

明日から、37日間の長い夏休みに入ります。
1
年生にとっては初めての、6年生にとっては小学校最後の夏休みです。
子どもたちも、わくわくしていることと思います。安全に気を付け、思い出に残る楽しい夏休みを。
830日、元気な子どもたちに会えることを、職員一同楽しみにしております。


 

お母さんたちも元気ハツラツ!6年生の親子学習会‼

6月22日の5時間目に、6年生の親子学習会が開催されました。

宇都宮市スポーツ振興財団から4名の講師の方々をお招きし、体育館にて親子でポートボールを楽しみました。
 

はじめに、準備運動。

あれあれ、「いたたた…」と声があがったのは、なんと子どもたちの方。

そのあと、ルールの説明があり、親子ペアでチームを作り、いざ、ゲームへ。
  

  


6年生ともなると、体力があるので、ポートボールのような動きの激しいスポーツを一緒にやるのは、なかなかハードですが、
さすが、西小のお母さんたち。子どもたちの、機敏な動きもさることながら、お母さんたちの動きも見事です!

親子で、楽しく汗を流した1時間となりました。

本の寄贈

西小学校図書館へ,筑波銀行様と板橋工業様より本の寄贈をしていただきました。

26冊もの本を寄贈いただいたこと,心よりお礼申し上げます。

 

26冊の本は,辞典や夏休みの課題図書,西小のみなさんに大人気の本などたくさんあります。
受け入れ作業が終わり次第すぐに「新しい本コーナー」に並べます。

この本を大切に使って,本に親しんでもらえたらうれしいです。

 

改めまして,筑波銀行様,板橋工業様,ありがとうございました。
  

ジャガイモ収穫したよ~

6年生が理科の学習のために栽培していたジャガイモ。

理科の実験も終わり、16日に収穫しました。

はじめに、学校支援ボランティアの高橋さんから見せられたのは

まだ青いミニトマトのような実。

「なんだと思う?」の問いかけに「ミニトマト…?」と不思議そうな6年生。

なんと、ジャガイモの実とのこと!

ジャガイモはトマトの仲間なので、花が咲いた後、このような実がなるそう。

いざ、ジャガイモ掘りへ。

大きなジャガイモが、次々と顔を出します。

大豊作で、楽しい時間となりました。
      

 

今年度第1回目の乗り入れ授業

今年度第1回目の小中乗り入れ授業が行われました。

今回、来てくださったのは、一条中学校の石田華子先生。

英語の先生です♡

Do you like~?”の表現を使って、ビンゴゲームをしたり、

“I have.”の表現を使って、自分の家にあるものを紹介したりする活動をしました。
     

中学校の先生に教えていただくことを通して、

6年生の児童は、中学校を身近に感じたり、中学校への希望を抱いたりすることができます。

一方、中学校の先生にとっては、小学生の様子を知る機会となるため、小学校から中学校への接続を無理のないものにするよう配慮することができます。

一条中学校からの乗り入れ授業は、2学期にあと1回予定されています。

 

富山先生参加の授業♡

712日(金)5時間目、1年生の学級活動「たいせつなは」の授業に

富山先生がTT(チームティーチング)で参加しました。

はじめに、担任の先生が、虫歯に関する絵本の読み聞かせをし、

虫歯になると、なんで困るのかについて考えました。

「歯が痛くなる。」「食べ物がおいしくなくなる」などの意見が出され、

虫歯にならないためには、歯磨きをすることが大切であると、子どもたちから声が上がりました。

さて、富山先生の出番です。

虫歯にならないためには、どんなことに気を付けて歯磨きをしたらよいのかについて、

専門的な立場から、わかりやすく教えます。

きちんと磨ける歯ブラシはどんな歯ブラシ?

どんな風に磨けばいいの?などなど…
  

このように、富山先生はじめ、図書館司書の上田先生、学校栄養士の廣瀬先生に

専門的な立場から参加していただく授業を各学年とも実施いたします。

これは、子どもたちの学びにおいても、教職員の専門性を生かした働き方改革においても大切な試みとなっています。
 

2年 国語科 「お手紙」の学習にて・・・

 「お手紙」の学習では,①の場面と④の場面の挿絵をもとに,がま君とかえる君の心境の変化について学習しました。
①の場面では「ふしあわせ」な気分でうつむいていた二人が,④の場面では,互いに肩を組み,笑顔で手紙を待っています。
授業では,このときの二人の気持ちを考え,それぞれががま君とかえる君になって楽しく表現しました。

 自然な感じで,ロールプレイができる2年生のみなさん,みんなの心の中にも,
お友達のことを大切に思いやる「がま君」や「かえる君」がいることが伝わってきました。

 最後は担任も仲間に入れてくれる程,心の広い2年生たちでした。
    

「ふれあい文化教室」で三味線に挑戦しました!

裕翔会の方々3名を講師にお迎えし、6年生が三味線を体験しました。

三味線の歴史や、何でできているのかなど、三味線に関する基礎知識を学んだあとは、

実際に三味線に触れ、一人一人バチを使って音を出すことに挑戦しました。
     

「弦を押さえている指が痛くなった。」「弦を1本ずつ弾くのは難しかった。」

「今まで、三味線を弾いているのを見て、軽く弾いているのだと思っていたけど、やってみたら、すごく難しかった。」
「三味線の音が、おなかに響いた。」…

見ているのと、やってみるのとでは大違い!

三味線で演奏することは、とてもすごいことなんだと実感した6年生なのでした。
 

最後に、講師の方々の素敵な演奏を聞いて1時間の「ふれあい文化教室」が幕を閉じました。
本物に触れる体験は、子どもたちの心を揺さぶり、文字で学ぶ学習とは違った素敵な学習になると感じます。

靴をそろえて気持ちよく

  

今日の朝の昇降口の様子です。

登校してきた子どもたちが、クラスの靴箱の靴のかかとをそろえています。

今、学校では、昇降口の靴をきちんとそろえることを重点的に指導しています。

靴をそろえること自体は、一見、些細なことにも思えますが、きちんと整えるという行動や、
物が整頓されている状態は、人間の気持ちや態度をも、自然にきちんとさせてくれるものです。

自分を律することを、小さなところから、できるようにしていこうという取組です。
 

この取組が始まって2週間。少しずつ、どの学年も靴が整然と並ぶようになってきています。

宇都宮市水泳競技大会壮行会

今日は、宇都宮市水泳競技大会です。

西小からは、代表として選ばれた5・6年生13名が出場します。

朝のタイムに全校生での「壮行会」が行われました。
  

選手からは、出場種目と自分の目標について、各自発表がありました。

どの選手からも「力一杯頑張ります!」との頼もしい言葉が聞かれました。
 

一方、見送る全校生からは、選手に向けての「応援の言葉」が送られました。

1130、選手たちは元気に学校を出発していきました。

結果も楽しみですが、何より、市内の学校から選ばれてきた選手たちと競う体験や、
自分の目標に向かって力いっぱい頑張るという経験を、自分自身の力にできるといいなと思います。