日誌

2019年3月の記事一覧

卒業式予行

 3月13日,卒業式予行を実施しました。練習に先立って,PTAから卒業生への記念品の贈呈式が行われました。記念品は国語辞典です。PTA会長さんから「ネットが辞書代わりにもなっている時代ですが,自分の手で一つ一つ確実に調べて,覚えることも大切です。きっとこの後の財産になります。」とお話をいただきました。
 その後,予行を実施しました。程よい緊張の中で,それぞれがしっかりと参加できていました。卒業をお祝いすることは,同時に別れを経験することにもなります。大切な先輩・後輩,お互いにしっかりと別れをかみしめて,この後のさらなる成長につなげていきたいと思います。

















梅の花が開いていました

 3月13日,校庭の梅の花が随分と開いていました。植物はちゃんと季節を教えてくれるものです。さて,梅の花が咲き始めるころは,一日の気温の差が大きくなると言われています。年度末まで,まだまだ体調管理に気を付けたいと思います。



卒業に向けて

 3月7日,卒業式の全体練習会が始まりました。卒業生と在校生がそれぞれ別に練習してきましたが,今日から全体で合わせていきます。本校は小さな学校規模ですので,その強みを最大限に生かし,心を一つにして,思い出に残る卒業式を実施したいと考えています。
 練習に臨む姿勢は,機会あるごとに伝えてきた「練習でできないことは,本番でもできない。だから,練習に本気で取り組もう。」です。本日の本気の度合いは,しっかりと伝わりました。
 後半の写真は,練習会後のオフショットです。うまく切り替えのできる子どもたちです。ファインプレー!





















ほたる放流会

 3月5日,みずほの自然の森公園で開かれた,ほたる(幼虫)の放流会に参加してきました。「蛍水会」の皆さんのご指導のもと,各学校と瑞穂野保育園で育てた幼虫,さらに蛍水会で育てた幼虫,あわせて1,000匹を放流しました。参加は,瑞穂野地域学校園の3つの小学校の5年生全員と,瑞穂野中学校の代表生徒です。
 成虫のほたるに会えるのは,毎年恒例,6月の「ほたるの夕べ」になります。また,学校で育てている幼虫については,3月中に「幼虫が蛹になるための上陸セット」を仕上げます。
 写真1枚目の左上が幼虫で,中央下が餌となるカワニナです。