日誌

2017年11月の記事一覧

だんごむし大会

プロジェクト活動の一つ「瑞南スポーツ隊」の企画による「だんごむし大会」が行われました。「だんごむし」とは、鉄棒に両手でつかまり、両足を地面から浮かした姿勢をとることです。

この姿勢で1,2年生は10秒間、3年生以上は15秒間我慢します。

業間の時間を使った自由参加のイベントなので、学年の参加人数に対して「瑞南スポーツ隊」から認定証が渡されました。

おはなしバザール

読書週間の取り組みの一つとして「おはなしバザール」を実施しました。
朝は、担任以外の先生が教室に行って、読み聞かせをしました。どの先生が来るかは、知らされていません。ちょっとしたサプライズです。

担任以外の先生の読み聞かせにも、真剣に耳を傾けます。

昼休みは、プロジェクト活動「ブックワールド」の児童による読み聞かせも行いました。

その他、担任を持っていない先生たちによる読み聞かせも行いました。少しでも本の好きな児童が増えればと思います。

弾道ミサイル対応避難訓練

全国瞬時警報システム(Jアラート)等を活用した全国一斉情報伝達訓練」に合わせ、弾道ミサイル対応避難訓練を行いました。
弾道ミサイル発射の放送を聞いて、児童は防災頭巾をかぶり、机の下にもぐります。

地震や竜巻を想定した避難訓練をしていることもあり、素早く避難行動をとることができました。

1年生活科「あきとあそぼう」

1年生が、生活科の校外学習でみずほの自然の森公園へ出かけました。
8名の保護者の方がボランティアとして引率のお手伝いに来てくださいました。

みんなで公園の中の「秋」を探します。「木の根元に虫が隠れていないかな?」

公園にある遊具でも遊びました。

ぽかぽかと暖かな秋の1日、たくさんの「秋」を見つけることができました。

交通安全教室

11月13日月曜日に交通安全教室を行いました。
講師は栃木県 県民生活部 くらし安全安心課の大森様です。
3校時目に行った低学年の様子をお伝えします。

小学生の事故で多い年齢はなんと7歳なんだそうです。まさに1・2年生です。

また,事故は家から500メートルの場所が多いそうです。
シミュレータによる自転車の乗り方も学習しました。

みんなで同じ画面を見ながら,安全な自転車の乗り方について学びました。
これからの自転車の乗り方を考える貴重な体験となりました。