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2024年1月の記事一覧
給食週間
1月24日~30日は、給食週間でした。
戦後の食糧難が続いていた日本にアメリカから学校給食用の物資が送られ、同年12月24日に贈呈式が行われたことに由来して12月24日を「学校給食感謝の日」と定めたことにより、この1週間を「給食週間」としています。
本校では、給食担当教職員と給食委員会の児童が作成したさまざまな動画を、給食の時間に視聴しました。
「給食番長」という絵本の読み聞かせや、
「はしのもち方と配膳」「給食ができるまで」などの説明動画などです。
本日の最終日は、緑が丘小学校給食室のスタッフが紹介されました。
子供たちは、映像を見ながら、「あ、いつもワゴンを出してくれる人だ」「この前、『ごちそうさま』ってあいさつしたよ」などとつぶやいていました。
また本日は、行事食として「給食週間ミルクプリン」が提供されました。
これは、給食が始まったころの脱脂粉乳にちなんだメニューです。
これからも給食をもりもり食べて、ますます元気に過ごしてほしいです。
児童集会(体育委員・放送委員)
冷え込みが厳しい今朝でしたが、体育館に集まり、児童集会を行いました。
今回は、体育委員会と放送委員会の発表です。
体育委員会では、「タイイクイインノスケ」というキャラクターが登場!
縄跳びができなくて困っている子に、博士がプログラミングした方法で跳び方を教えてくれます。
姿勢や縄の回し方など、二重跳びのコツを分かりやすく解説してくれました。
体育委員のみなさん、楽しい発表をありがとうございました。
次は放送委員会です。
日頃の放送シーンを振り返り、みんなの学校生活がよりよくなる放送の仕方について、劇で発表しました。
途中、不適切な放送は、先生役の6年生がビシッと指導していました。
放送委員のみなさん、毎日の放送、ありがとうございます。
高学年の皆さんが、学校生活をよりよくするために日々がんばっていることが、下級生に伝わった児童集会でした。
クラブ見学
昨日は、3年生が、4~6年生が行っているクラブ活動を見学しました。
班ごとにそれぞれのクラブを回っていきます。
先輩方の活動の様子を熱心にメモする様子も見られました。
すばらしいですね。
科学クラブでは、実験などを体験させてもらうことができました。
早いもので、1月も残り数日です。
各学年が進級に向けて動き始めているところです。
緑が丘美術館
昨日に引き続き、図工の作品を紹介します。
4年生の廊下に飾られている版画の作品です。
魅力的な題材を丁寧に彫り、色を付けることで味わい深い作品が仕上がりました。
題名とともに紹介します。
きれいなくじゃく↓
オウム↓
夜のイルカショー↓
海の底に咲く↓
にじいろちょうちょ↓
きょうりゅうのぜつめつ↓
1年生の廊下には、色鮮やかな絵画が飾られています。
想像の翼を広げて、伸び伸びと描かれた作品です。
にじとおえかき↓
りんごのまち↓
ふしぎなかいぞくせん↓
クレーンゲームに入っちゃった↓
うみのうえでそらをとぶ↓
くもでバスケをしたよ↓
「光の国の仲間たち」と一億円
1年生の教室の窓に、素敵な仲間たちが飾られています。
図工の時間にカラーセロハンで創作した「ひかりのくにのなかまたち」です。
自分の作品について、写真と「がんばったこと」のコメントを、パソコンに入力していました。
1年生もパソコンの操作にすっかり慣れて、学習に有効活用しています。
6年生は、宇都宮法人会の方々をお招きして、租税教室を行いました。
税金について、アニメで分かりやすく学んだり、公共施設など、身の回りで税金が使われているものを知ったり、消費税について考えたりしました。
最後には、授業で使った一億円の札束を手にする機会もありました!
中学校訪問
午後、6年生がそれぞれが進学する中学校の訪問に出かけました。
人数が多い陽南中と姿川中は、担任の引率です。
陽南中学校にバスで出かける子供たち。
姿川中学校にタクシーで出かける子供たち。
(一部、タクシー会社の手違いで、出発が遅れてしまった班がありました。
申し訳ありませんでした。)
中学校の様子を参観して、不安の中にも、夢や希望をもってくれることを願っています。
6年生が、中学校の授業参観や部活動参観、説明会参加などをしているとき、
4月から緑が丘小のリーダーとなる5年生は、2クラスとも体育の授業でした。
元気で前向きな5年生が、6年生のあとをしっかり引き継いでくれることと思います。
最後の縦割り遊び
本日のロング昼休みは快晴で風もなく、外遊びには絶好の陽気。
縦割り遊びの最終回です。
今回も、6年生がリーダーシップをとって、並ばせたり、遊びの説明をしたりしてくれました。
鬼ごっこ、中線踏み、だるまさんが転んだ、ドッジボールなどで楽しく遊びました。
「6年生が鬼だから、つかまらないようにするのは大変だよ~」
「でもぼくは1回しか捕まっていないよ」と1年生。
校庭中を走り回り、とうとう「鬼の顔を忘れちゃったよ」という子も。
教室内では、震源地ゲームなどの室内遊びを楽しんでいました。
毎月行ってきた縦割り遊びも今日が最終回でした。
来月には、「6年生を送る会」として、全校児童集会や縦割り班での感謝の会を行います。
そして再来月は、いよいよ卒業式。
6年生との日々も、残りわずかになってしまいました。
絵本と雪と苺
本日は、ボランティアさんたちによる読み聞かせがありました。
絵本やお話の世界に浸っている子供たちの顔を見ていると、幸せな気持ちになります。
午前中に雪が舞いました。
業間休みは、雪が舞う寒さの中で、この笑顔、この元気!
昨日が15(いちご)の日だったこともあり、給食では、JAさんの提供による「とちあいか」が出ました。
大粒の苺をみんなで一粒ずつ味わいました。
Jazzの時間
宇都宮市で行っている「ふれあい文化教室」として、6年生がジャズの演奏に親しみました。
市内のジャズプレイヤーの方々が、寒い中、朝から楽器を搬入し、準備をしてくださいました。
今回は、サックス、ピアノ、ベース、ドラムの編成です。
緑が丘小の校歌から演奏が始まりました。ジャズ風にアレンジした校歌は、いつもよりもかっこよく聴こえます。
「聖者の行進」「テイクファイブ」「いつか王子様が」など耳なじみのある曲や、複数のリズムパターンでの「翼をください」など、次々に繰り広げられる演奏に、子供たちは引き込まれていきました。
途中で、ドラムに触らせていただく時間もあり、子供たちは興味津々で叩いていました。
また、ジャズの発祥についてお話してくださったり、子供たちの質問に答えてくださったりもしました。
「なぜジャズを始めようと思ったのですか?」の問いに、「モテたいから!」のお答えもあり、笑いを誘っていました。確かにかっこいい!
最後は、子供たちが用意したシェイカー(ペットボトルにビーズなどを入れたもの)を、「ルパン三世のテーマ」に合わせて振り、盛り上がりました。
宇都宮市は「ジャズの街」です。
子供たちが、日頃触れる機会の少ないジャズの魅力を知ることができた、貴重な時間でした。
ところで、今回来ていただいたピアニスト、井口大夢さんは、本校の卒業生です!
素敵な先輩の姿を見ることができたのも、貴重な体験でした。
井口さん、またぜひ、緑が丘小で素敵な演奏を聴かせてくださいね。
桜の木の伐採
昨日、クレーン車と大型トラックが校庭に入ってきました。
校庭南側の桜並木の1本を伐採するためです。
樹木医により、古木のため太い枝が落ちてくるなどの危険があるとの診断を受けてしまったのです。
一日かけて伐採しました。
切り株になってしまい寂しいですが、仕方がないですね。
アンケートがありません。
アンケートがありません。