学校生活の様子

学校行事等の様子

昔の遊び

1年生の生活科の学習で、昔の遊びを体験しました。

教えてくださるのは、保護者や地域の方々です。

 

教室では、おはじき、けん玉、あやとり、折り紙などを楽しみました。

手を取って教えていただき、子供たちも安心して取り組んでいました。

  

 

 

ベーゴマやめんこは、難しくてなかなか上手にできませんでしたが、楽しく挑戦しました。

  

体育館では、竹トンボと羽子板を行いました。

うまくいくと「わあ~!」「やった~」など歓声が響いていました。

  

 

お忙しい中、また、お寒い中、子供たちのためにご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

袋でぱっくん

1年生の図工です。

紙袋を動物などに見立てて工作をしました。

 

いろいろな飾りを付けたり、仕掛けを作ったり、夢中で創作しています。

 

 

子供たちが活動に熱中する姿はすてきです。

冒険活動教室、みんなで頑張っています!

本日は5年生の冒険活動教室の二日目です。

「イニシアティブゲーム」に挑戦しました。

班のみんなで協力して、解決困難な課題をクリアしていくゲームです。

ターザンローブで班の全員が一つの切り株に着地するゲーム。

  

見上げるほどの壁を、全員が乗り越えるゲーム。

  

こちらも見上げるほどの木の棒から、タイヤを抜き取るゲーム。

 

巨大な下駄でコースを一周するゲーム。

  

丸太の上から一人も落ちずに、並び替えるゲーム。

 

紐に触れずに、蜘蛛の巣を潜り抜けるゲーム。など、

 

様々な困難をクリアしていきます。

見事達成した時には、満面の笑みがあふれます。

  

そして、ゲームをクリアするごとに、全員で振り返りをします。

「友達が支えてくれたから上手くいった」

「友達の励ましが嬉しかった」

「いろんな方法を試したことがよかった」

など、実感がこもった言葉が次々に聞こえてきました。

 

学びの多い時間を過ごしています。

琴と尺八 そして冒険活動へ出発!

先週の金曜日は、「ふれあい文化教室」として、6年生が琴と尺八に挑戦しました。

講師の先生方の美しい「春の海」を聞いた後で、

 

 演奏に挑戦です。

クラスごとに琴と尺八に分かれて教えていただき、両方を体験しました。

尺八は、音を出すだけでも、とても難しい楽器です。

息の吹き方、楽器の角度など、微妙なコツをつかんで、見事「フー」と鳴らすことができた子もいました。

  

 

琴は、弦をはじくと音が出るので、楽譜とにらめっこしながら「さくらさくら」に挑戦しました。

講師の先生方のように滑らかに奏でることは困難でしたが、ゆっくり「さくら♫」の曲が仕上がりました。

  

ところで、本日は、5年生が冒険活動教室に出発しました!

お天気もよく、充実した三日間を過ごせることと思います。

 

 

 

学級活動の研究

本校では、「自分たちの学校を自分たちでつくる」という理念を子供たちと共有し、特別活動の研究を進めています。

先週金曜日には、5年生で研究授業を行いました。

題材は、今週予定されている「冒険活動教室」です。

冒険活動教室を楽しみにしている一方で、ほとんどの児童が「活動がうまくいくか」「みんなと仲良く過ごせるか」などの不安を抱いている実態から、6年生に昨年度の体験談をインタビューし、楽しい2泊3日の集団生活を送るための方策を考えました。

  

 

先輩の体験をもとにして、自分の不安の解決策を話し合ったり、考えたりして、「冒険活動教室を楽しくすごすためのめあて」をまとめていきます。

  

「食事係としての自分の仕事に責任をもつ」「違う意見も認め合い、話し合う」などのめあてを立てることができ、冒険活動教室への期待もさらに膨らみました。

 

放課後は、講師の先生をお招きして、授業研究会を行いました。

子供たちが課題を自分事としてとらえ、話し合うことで解決策を練り上げていくための授業づくりについて、全教員で考えることができました。