日誌

学校の様子

避難訓練(地震・火災)

4月24日(木)避難訓練(地震・火災)

 2時間目に第1回目の避難訓練が行われました。今日は地震の後,家庭科室から出火という設定でした。子供たちは校内放送をよく聞いて行動し,素早く校庭に避難できました。城山分署から5名の消防士の方に来ていただき,火災の時どうしたらよいか,消火器の使い方などのお話をしていただきました。最後に水消火器の体験をしました。実際に火事を見つけた時,「火事だ!」と大きな声で周りに知らせることが大切です。

とちぎっ子学習状況調査質問調査

4月23日(水)とちぎっ子学習状況調査質問調査

 さる4月17日に4年生と5年生は「とちぎっ子学習状況調査」で国語・算数・理科のテストを実施しました。今日は質問調査を行いました。調査方法の回答はオンラインで行われます。一人一人自分のタブレットでログインして,質問に答えていきます。子供たちは慣れた手つきで次々と質問に答えていました。

サクラのブランコ

4月22日(火)サクラのブランコ

校庭の南にある「サトザクラ」が満開です。ブランコの後方にあるので,子供たちがブランコに乗っている風景がとても素敵です。八重桜は八重咲きに花を付けるサクラの総称で, 6枚以上の花弁を付けるものを八重咲の八重桜として区分しています。そして,サクラの栽培品種を総称で「サトザクラ」と呼ぶそうです。

お母さんボランティア

4月18日(金)お母さんボランティア

 明保小地域協議会のボランティア活動の一環で,毎年「お母さんボランティア」をお願いしています。今日が最終日です。登校時に来ていただき,朝の準備や提出された手紙の確認,名前シールや教科書等を入れるボックスの準備など,様々なお手伝いをしていただきます。明保小の伝統となっているボランティア活動です。給食時もお手伝いをしていただきます。担任としては本当に助かります。今年もありがとうございました。

1年生クラスへの観察実習

4月17日(木) 1年生クラスへの観察実習

 宇都宮共和大学子ども生活学部の4年生2名が授業の一環として観察実習に来ました。授業中の様子や休み時間の過ごし方,給食指導についての観察でした。文科省が推進しています「幼保小の架け橋プログラム」は,架け橋期(義務教育開始前後の5歳児から小学校1年生の2年間)にふさわしい主体的・対話的で深い学びの実現を図り,一人一人の多様性に配慮した上で全ての子供に学びや生活の基盤を育むことを目指すものです。2名の学生さんより「とても勉強になりました。」と感想をいただきました。

「情報メディア教育」校内研修

4月16日(水)「情報メディア教育」校内研修

 放課後,今年度1回目の研修会でした。今年度も情報教育の研究を進めていきます。教育センターから大島先生と渡辺先生に来ていただき,GIGAスクール構想や次期学習指導要領について等,国の動向のお話をしていただきました。地域学校園の姿川第二小も本校と同じく情報教育の研究をしていきますので,2名の先生が一緒に研修に参加しました。後半は先生方も1人1台端末を使って校務DXの一例を紹介していただきながら実習を行いました。

離任式

4月14日(月)離任式

 先週の11日(金)5時間目に昨年度までお世話になった先生方の離任式が行われました。お一人ずつご挨拶をいただき,花束贈呈,代表児童によるお別れの言葉の後,体育館のフロアで2年生から6年生までの児童とお別れをしました。特に昨年担任としてお世話になった子供たちは,先生とのお別れに号泣していました。こちらもつられて涙が出そうになりました。

対面式・登校班確認

4月11日(金)対面式・登校班確認

 昨日入学した1年生と2~6年生の対面式です。1年生は6年生のお兄さんお姉さんに手をつないでもらい入場しました。6年生代表お迎えの言葉の後,1年生全員で「よろしくおねがいします。」と大きな声であいさつしました。その後,今年新たな登校班メンバーの確認をしました。班長さんよろしくお願いします。

令和7年度入学式

4月10日(木)令和7年度入学式

 校庭の桜が満開の今日,令和7年度の入学式が挙行されました。67名の新入生が今日から明保小の1年生となりました。一人一人元気なあいさつと返事ができ,きちんとお話も聞くことができました。式が終わった後,6年生が素早く片付けをしてくれました。ありがとうございます。全校児童529名,明保小スタートです。

入学式準備

4月9日(水)入学式準備

 5時間目に6年生が入学式準備をしました。担当の先生方と一緒に一人一人がてきぱきと仕事をこなしていました。最上級生としての初めての仕事です。明日から67名の1年生が入学してきます。6年生が1年生のいろいろなお世話をする中で,学校のリーダーとしての自覚が身に付いていくことでしょう。