学校の様子

学校の様子

12/6(火)校舎内の風景

 今日は学校内の廊下の掲示物等の様子を掲載させていただきます。

 教室や廊下の掲示物には、それぞれの学級の特徴や工夫が感じられます。掲示物には情報伝達の目的がありますが、それ以外にも生徒の生活意欲を喚起したり、季節を感じさせたりと、工夫によっていろいろな目的に活用できます。生徒の皆さんは、移動教室等で廊下を歩いているときに、”掲示物がどんな意図ではられているのかな…”と思いを巡らせてみるのも良いことかもしれません。先生がはった掲示物、委員会ではった掲示物、学級でつくった掲示物、それぞれに意味があると思います。それぞれの思いをくみとれる感性を磨いてみるのも成長につながるように思います。保護者の皆様におかれましては12月19日・20日にオープンスクールがあります。ぜひご来校いただき,生徒の様子,掲示物等学校の様子をご覧いただければと思います。

12/3(土)吹奏楽部~校内アンサンブル発表会

 12/3(土)吹奏楽部が保護者の方々を招いて校内アンサンブル発表会を行いました。

顧問の川俣先生,髙梨先生も緊張の面持ちで見守ります!校長先生,蓼沼先生,鈴木裕先生も聴き入っていました。

*吹奏楽部員の皆さん,素晴らしい心温まる演奏ありがとうございました!そして,ご苦労様でした!

 

12/1(木)学校かわら版

●お弁当の日
 今日は地域学校園6校で共通の「お弁当の日」でした。生徒達は自分で作った?お弁当をおいしそうに頬張っていました。

 

*子どもが作る「お弁当の日」とは?
 「お弁当の日」は2001年、当時,香川県の小学校の校長だった竹下和男校長(当時)が始めたものです。子どもが自分でお弁当を作って学校に持ってくるという取り組みです。 何を作るかを決めることも、買い出しも、調理も、弁当箱に詰めるのも、片付けも、子どもがします。親も先生も、その出来具合を批評も評価もしないという約束です。
 この取り組みを通じ、子どもたちに感謝の心や自己肯定感を育み,失敗の中から多くを学ばせ、生きる力を身に付けさせようというものです。
 大人たちは見守る大切さを知り、子どもの成長を通じて子育てが楽しいと思えるようになり,家族団らんが増え、家庭に笑顔があふれるようになることが目的だそうです。それが全国に広がり2020年3月末現在、「お弁当の日」実施校は全国で約2000校以上になりました。竹下先生は退職された今も「お弁当の日」を全国津々浦々に広めたいと各地で講演活動等を続けています。

●「ネットいじめ」について考えよう。
 3年生の学級活動の授業です。(磯野教諭)ネットでのやりとりの中で発生するトラブルや,ネットいじめの原因や,その防止策について考え,リーフレットを作成するという授業でした。

*先日実施した「うつのみや学校マネジメント全体アンケート」の「先生方は,いじめが許されないことを熱心に教えてくれる」という質問に対する生徒の肯定的回答は94.3%でした。今後もこういった授業実践はもちろんのこと,折りに触れて,いじめの未然防止に全力で取り組んでいきたいと思います。ご家庭におかれましても,ご理解,ご協力のほどよろしくお願いします。

 

●3年生 クリーン活動が行われました。

落ち葉の季節になりました。今日は先日の2年生に続き,3年生のクリーン活動がありました。

11/30(水)学校かわら版

●学校朝会がありました。
 校長先生の話です。「学ぶことの楽しみ」について,パワーポイントを使ってわかりやすく話されました。

*学ぶことは生きること!!!

 生徒指導主事 大木先生の話です。少し前まで体育着登校などが続いたため,制服の着こなし等マナー全般にわたって話されました。

*マナーとは,他の人への思いやりの心を前提として,その心を形式にしたもの!!!

●一人一授業の様子です。
 1年生・保健体育 手塚千 加古教諭「健康の成り立ちと疾病の発生要因」健康や疾病にはどのような要因が関係しているか理解するという授業でした。タブレットを使用し,対話的な活動を取り入れた活発な授業でした。



●午後は授業研究会がありました。
 1年生・学級活動 佐藤智美教諭「自分の食生活の見直しと改善」ということで明日の「お弁当の日」に絡めた授業でした。自ら栄養バランスを考えることは大切であり,健康や成長に必要な食事をとるために,何ができるのかを考えさせることをねらいとした授業でした。

授業後は先生方の研究会です。

*明日は「お弁当の日」栄養バランスを考えた自分なりのお弁当を作ってみよう。