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9/25(月)国語科授業研究会
宇都宮大学共同教育学部の見目真理先生をお迎えして,職員研修を実施しました。
研修は2部構成とし,1部は見目先生が指導者となり,1年2組の国語の授業を公開してくださいました。
第2部は放課後に,教職員の研究協議を行いました。見目先生の授業分析を行い,指導法を深めました。
見目先生,お忙しい中ご指導をいただき,ありがとうございました。
2年生 生活科「りんご園へ行こう」
前日,雨のため延期になった2年生の校外学習を,本日実施することができました。
事前に交通ルールを確認しておいたので,子どもたちは安全に気を付けて歩行することができました。
りんご園に着くと,子どもたちは事前に考えておいた質問をたくさんしていました。
りんごの種類や収穫の時期など,りんごを育てるための大切なことをしっかり聞くことができました。
そのあと,収穫体験をさせてもらいました。
「おいしいりんごは赤いりんご」というアドバイスを受け,自分たちで一生懸命りんごを選んでいました。
自分の持ち帰るりんごを選び終わった子どもたちの顔は,笑顔で溢れていました。
学校に帰ってきたあと,お世話になった菊池さんにお礼の手紙を書きました。
収穫できて嬉しかったこと,りんごについて色々知れたことなど,感謝の気持ちを手紙に書くことができました。
今日の活動を通して,清原の特産物やそれを体験できる機会がある素晴らしさを,子どもたちが実感できたらと思います。
体力づくり「チャレンジ100」
暦の上では、そろそろ秋ですが、まだ暑さが残る日もありますね。
今年から清原東小学校では「チャレンジ100」と呼んで、体力づくりに励むことを奨励しています。
チャレンジ100とは、校庭を走り、体力をつけることです。学年によって走る距離は違います。また、「100」という数は、1年間に登校する日数がだいたい200日なので、その半分の数を目標にしています。だから、暑くて走れそうにない日や体調の悪い日に無理して走らないと達成できない数字ではありません。
体力をつけるとよいことがたくさんあります。どんなことがあるでしょう。
それは、来週、運動委員会からのお知らせで聞いてくださいね。
風が出てきて涼しく感じる日も増えてきたので、清原東小みんなで、がんばっていきましょう。
運動委員会でポスターを作りました。
それぞれの昇降口に1枚貼ってあるので、これをみて、みんなでがんばりましょう。
9/15(金)集会委員会による児童朝会
9月15日、集会委員会による児童集会がありました。
会議室からMEETを使って、各教室で視聴しました。
内容は、集会委員会の仕事の内容とあいさつの劇でした。
あいさつは、「相手に聞こえる声で」「目を見て」「笑顔で」とポイントも伝えてくれました。
連休明けから、今日の集会委員のポイントを生かして、明るく、元気なあいさつが広がるといいですね。
9/11(月) 3年生 校外学習(大谷資料館・カルビー清原工場)
9/11(月)に3年生の社会科の学習で、校外学習に行ってきました。
出発前のお話をよく聞いています。
おくにいるのは、1年生です。しっかりとお話を聞くかっこいい姿を見せられたかな?
まずは、大谷資料館に行きました。
宇都宮で長年採掘がおこなわれた大谷石の採掘場です。
中に入って階段を降りると、どんどん暗くなります。そして、寒くなってきました。
採掘場のこの日の気温は、なんと12度! 外とは大違いの気温ですね。
掘ったあとがくっきりと残っています。下の方の規則的な堀跡は、機械を使った跡だそうです。
ライトアップもされていて、とても神秘的ですね。
そして、大谷石の景観を見ながらお昼です。
近くには、大谷石でできた平和観音もあり、展望台にも上りました。
午後は清原のカルビー工場に行きました。
シリアルやかっぱえびせんが、どのように私たちのもとに届くのか、工場では安全な製品を作るためにどのような工夫をしているのかについて、説明をしてくださいました。
いよいよ、工場の内部を見学!
焼く前と後のカッパえびせんを触っています。焼く前は、とてもかたくてびっくり!
できあがった商品が運ばれて行きます。清原から日本全国へ届けられるんだね!
フルグラの試食もさせてもらいました。おいしくてニコニコです!
ハート形のクッキーも入っているんだね!甘くておいしくて栄養たっぷり!
最後には、質問もしました。
〈児童の感想〉
・大谷資料館が広くてびっくりした。全部人の手で掘っていたなんて考えられない!
・機械で掘っていた跡が深くて驚いた。石を掘るのは大変なんだなと思った。
・カルビー工場の機械がとても速く動いていて、すごいと思った。
・40mのオーブンの大きさにびっくりした。こんなに大きな機械で焼いているとは知らなかった。
大谷石もカルビー工場もすでに社会の時間に勉強しましたが、実際に行って、見て、触れてみると、新たな発見や気づきがありますね。体験してみると、もっと知りたい!と感じたことが増えたのではないでしょうか。そうした好奇心を大切にしながら学び続けていきたいですね。
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インフルエンザ経過報告書(令和2年3月版).pdf
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(溶連菌感染症等の場合,保護者が記入してください)
(はしか等の場合,医師に記入してもらってください)