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9/11(月) 3年生 校外学習(大谷資料館・カルビー清原工場)

9/11(月)に3年生の社会科の学習で、校外学習に行ってきました。

 

出発前のお話をよく聞いています。

おくにいるのは、1年生です。しっかりとお話を聞くかっこいい姿を見せられたかな?

まずは、大谷資料館に行きました。

宇都宮で長年採掘がおこなわれた大谷石の採掘場です。

中に入って階段を降りると、どんどん暗くなります。そして、寒くなってきました。

採掘場のこの日の気温は、なんと12度! 外とは大違いの気温ですね。

掘ったあとがくっきりと残っています。下の方の規則的な堀跡は、機械を使った跡だそうです。

ライトアップもされていて、とても神秘的ですね。

 そして、大谷石の景観を見ながらお昼です。

近くには、大谷石でできた平和観音もあり、展望台にも上りました。

午後は清原のカルビー工場に行きました。

シリアルやかっぱえびせんが、どのように私たちのもとに届くのか、工場では安全な製品を作るためにどのような工夫をしているのかについて、説明をしてくださいました。

 

いよいよ、工場の内部を見学!

焼く前と後のカッパえびせんを触っています。焼く前は、とてもかたくてびっくり!

できあがった商品が運ばれて行きます。清原から日本全国へ届けられるんだね!

フルグラの試食もさせてもらいました。おいしくてニコニコです!

ハート形のクッキーも入っているんだね!甘くておいしくて栄養たっぷり!

最後には、質問もしました。

 

〈児童の感想〉

・大谷資料館が広くてびっくりした。全部人の手で掘っていたなんて考えられない!

・機械で掘っていた跡が深くて驚いた。石を掘るのは大変なんだなと思った。

・カルビー工場の機械がとても速く動いていて、すごいと思った。

・40mのオーブンの大きさにびっくりした。こんなに大きな機械で焼いているとは知らなかった。

 

大谷石もカルビー工場もすでに社会の時間に勉強しましたが、実際に行って、見て、触れてみると、新たな発見や気づきがありますね。体験してみると、もっと知りたい!と感じたことが増えたのではないでしょうか。そうした好奇心を大切にしながら学び続けていきたいですね。

9/6 読書ボランティアさんによる読み聞かせ

読書ボランティアさんによる読み聞かせがありました。

本日もたくさんのボランティアの方にお越しいただき、いろいろな本を読んでいただきました。

今回は、9月なので、お月見や満月を話題にした本を選んできてくださった方が多かったようです。

中秋の名月は9月29日だそうです。絵本の内容を思い出しながら、月を眺めて、秋の夜長を楽しむのもよいですね。

  

  

  

ボランティアに来てくださっている皆様、朝早くからありがとうございました。

R4 創立130周年記念行事「バルーンリリース」動画

大変遅くなりましたが,昨年度のバルーンリリースの動画(25秒)をご覧ください。

※音声は入っていません。

HP公開に当たっては,ICT支援員の矢島先生にご尽力いただきました。

この動画は,「おたより」⇒「R4 バルーンリリース」から,いつでもご覧いただけます。

2年生「南沢先生の特別授業~カブトムシの育て方~」

2年生の生活科の授業で,「生き物となかよし」という学習を行っています。

清原東小学校にいる生き物にはどんな虫がいるのかを調べて,実際に飼ってみようという学習内容です。

子どもたちは,学校の校庭にいる様々な生き物に興味をもち,休み時間も積極的に虫探しをしている姿が見られます。

今日は,本校の南沢先生の特別授業で,カブトムシの飼い方のお話を聞き,幼虫の引っ越しをしました。

始めは幼虫を触ることに抵抗があった子どもたちも,友達が触っている姿を見て引っ越しのお手伝いに意欲をもって取り組めていました。

夏休み前から,各クラスで育ててきた幼虫が育っている様子を見て,

「(土の中を手で堀ながら)幼虫いた!」

「かわいい~!」

と盛り上がっていました。

カブトムシの成虫とともに幼虫も引き続き観察していきたいと思います。

 

 

 

小中一貫あいさつ運動

9月1日に中学生が来校し、小中一貫あいさつ運動を実施しました。

中学生のみなさんがのぼりを持ってきてくれ、いい雰囲気です。

徐々に小学生が登校してきて、中学生のお兄さん、お姉さんに少し緊張している子もいましたが、「あいさつしなくちゃ」という気持ちが高まったようでした。

5,6年生の生活委員会の児童もあいさつ運動に加わり、中学生の凛とした姿に圧倒されながらも一生懸命あいさつの輪を広げようと活動しました。

先生たちとしては、卒業生がこうして来てくれるのをとても楽しみにしています。また、たくさんの参加を待っています。

小学生のみなさん、登下校の際には、地域の方や班の友達に自分から進んであいさつをしましょうね。