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　12月6日（土）8時25分から、会議室で、第２回地域協議会を開催しました。

　委員の皆様には、初めに授業参観をしていただきましたが、「（子供たちが）楽しそうだった。」「集中していた。」「挙手して意見を発表していて素晴らしかった。」「感性を問う授業だったが、思いを共有して先生が認めていた。」「先生の姿が子供たちに影響するので先生を中心に参観したが、先生の頑張っている姿が見られた。明るくて素敵な先生たちばかりだと思った。」と、嬉しい感想をいただきました。

　また、学校からは、今年度のこれまでの教育活動と今後の予定をお伝えしました。来年度から1年生は、4時間の日が週に1日あることも説明させていただきました。

　委員の方からも、情報をいただいた後、学校マネジメントアンケート等に回答していただきました。

　地域の皆様には、学習支援や、清東祭への協力、登下校の見守り等で、お世話になっております。「地域と共にある学校」として、連携して子供たちの育成に努めて参りたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

　12月6日（土）、全市一斉土曜授業が行われました。

　休日にも関わらず、朝から、多くの保護者や地域の方々にお越しいただきまして、ありがとうございました。　

【1年生の様子】

【2年生の様子】

【3年生の様子】

【4年生の様子】

【5年生の様子】

【6年生の様子】

　１２月４日（木）は「お弁当の日」でした。

　お弁当の日は、食事について親子で共に考える機会とし、子供たちの食への関心を高め、お弁当の献立作成や調理を通して食事バランスや食の選択について、自ら判断する能力などを育むことなどを目的としています。

 　朝から給食の時間を楽しみにしている児童が多く見られ、いつもよりも元気いっぱいでした。

　給食の時間に教室を訪れると、嬉しそうにお弁当の中身や、使った食材、自分で作った料理などたくさん教えてくれました。

 　保護者の皆様，お忙しい中ご協力ありがとうございました。

　11月28日（金）、ナルク栃木の方々にお越しいただき、4年生がどんぐりの育苗を始めました。

　足尾の歴史や、今日植えるどんぐりを足尾の山に植樹することを知り、4年生は「もっと植えたい。」と意欲的に種植えをしていました。

　どんぐりは、この後1年間、清東小で育てた後、飛山城跡に運んでもらい、ある程度大きくなるまで待ちます。そうして育てた苗木を5年生の校外学習で足尾に行ったとき、植樹してきます。

　この活動は、本校のＳＤＧＳの取組の一つでもあります。

　大谷方面とカルビー宇都宮工場へ行ってきました。大谷資料館では、施設内の構造や彫刻に「うわあ、すごい。」「穴が空いてる。」「切った跡がある。」などの感想が聞かれました。

　その後、高さ27ｍの平和観音の大きさに驚き、大谷寺では住職さんからありがたいお話をいただきました。岩壁に刻まれた大谷観音や石仏を見学し、宝物館では縄文最古の人骨も見ることができました。

　カルビーでは、生産ラインを見学し、衛生面での工夫について学びました。また、カルビーの名前の由来やかっぱえびせんの10本の線の秘密、フルグラの生産時間や出荷数も教えていただき、フルグラのチョコバナナ味を試食させていただきました。カルビー工場にいる「カルビーおじさん」の秘密も知りました。また、お土産もいただきました。

　教科書だけでは学べない、たくさんの学びを得ることができ、子供たちは満足して帰ってきたようです。