日々の様子

日々の様子

クロームブックを使って職員研修!

5月26日(水)
 GIGAスクール構想がスタートし、クロームブックの使い方にも慣れてきた子どもたちに負けず劣らず、教職員もクロームブックを活用し校内研修をしました。
 この日は、学校課題「主体的・対話的で深い学びを実現するための授業改善~粘り強く学習に取り組む態度の育成を目指して~」について、次の視点で協議しました。
 1 粘り強く学習に取り組んでいる児童の姿とは?
 2 その姿や態度を育成するための手立てとは?

 教職員は、1人1台クロームブックを持参します。
はじめに、学習指導主任から概要説明がありました。


次に、「ジャムボード」という機能を使い「粘り強く学習に取り組む児童の姿」を各々が付箋に入力。(もちろんクロームブック上の付箋です!)


各々が入力した意見や考えをあっという間に画面で共有し、それをもとに、早速グループ(下学年・上学年)で協議します。


そして、グループごとにまとめた意見を全体に発表します。
こちらも、各グループのまとめの様子が電子黒板で即座に共有できます。


 クロームブックをはじめ、ICT機器を研修効果を高める「手段」として活用しました。付箋を使ったKJ法などと呼ばれる研修方法は、これまでも実施していますが、クロームブックを活用することで、「短時間」で効率よく、協議の過程や結果も可視化され、学びのある職員研修になりました。

【おまけ】
 教職員も、クロームブックを使用したのは、4月から。得手不得手がありますが、お互いに助け合い、試行錯誤しながら同僚性も高めています。

「いちごがり」をしました。

5月20日(木)
 先日の朝会で披露した紙芝居「いちごの話」のとおり、地域にある手塚さんのいちごハウスに「いちごがり」に行きました。

 昨年は、学校休業中で実施しませんでしたが、今年は、ペア学年ごとに時間差をつけ、さらに、手塚さんのご厚意で、ハウスを5棟も提供していただき、密をさけました。 マスクを着け、手指の消毒をして、距離を取っての静かないちごがり、ちょっと風情はないけれど、ここは我慢。

【学校から徒歩で向かいます】

【まず、手塚さんにお話を伺います】

【いちごは、「バラ科」の植物だそうです。びっくり!】

【甘くて、美味しいいちご。手塚さん、ごちそうさまです】


【おうちの人にお土産も採りました】


【手塚ご夫妻です】

 20年以上も西小の子どもたちに「いちごがり」をさせてくださっています。
 美味しいいちごを食べ、元気もりもりパワーアップして頑張る子どもたちの姿を伝え、恩返しにしたいと思います。今年もありがとうございました。

5年生が田植えをしました。

5月14日(金)

 5年生が「総合的な学習の時間」一環として、米作りをします。
 「総合的な学習の時間」は子どもたち一人一人が設定した課題を探究的に解決する中で、自己の生き方を考える資質・能力を育成するものです。
 先日、いちご農家の手塚さんからお借りした紙芝居には、「いちごの話」の他に「お米ができるまで」というお話があり、今回の学習でも活用させていただきました。

【図書館司書業務の髙橋先生により、探究学習の始まり、はじまり~】


【地域ボランティアの古橋さんに、毎年、お米作りの指導をしていただきます】


【足元がおぼつかない中だけど、しっかり苗を植えます】


【今は、便利な農機具が!先人の苦労が身に染みます】


【学校で育てる「バケツ稲」のアドバイスもいただきました】


 苗の成長と共に、年間を通して探究学習が展開されます。
 「お米」の収穫と「学び」の収穫、どちらも豊作となりますように・・・

交通安全教室&子ども見守り活動を実施しました。

5月12日(火)
 「交通安全教室」と「子ども見守り活動」を実施しました。

 はじめに「交通安全教室」です。安全係の長谷川先生から、交通ルールや日頃の児童の登下校の様子等について話がありました。
 その後、道路の歩き方や横断歩道の渡り方などを改めて確認する模擬下校を行いました。
【右見て、左見て、もう一度右見て、手を挙げて、はい横断】


【自動車の運転手さんに、よく見えるように手を挙げて】


 全員、無事に歩行訓練から戻り、続いて「子ども見守り活動」です。
 日頃から、下校の時間帯に学校までお迎えに来てくださり、一緒に歩いてくださる方、道々で子どもの様子を見てくださる方など6名の地域の方々が参加してくださいました。

【参加者のご紹介です】


【スクールサポーターの星野さんに代表でご挨拶いただきました】


【6年生の児童代表のあいさつです】


 子どもたちの命を守ってくださっている地域の方々に、毎日元気な挨拶をすること、笑顔を見せること・・・が感謝の気持ちを伝える一番の手段だと思います。
「おはようございます」「いつもありがとうございます」「今日もがんばります!」などなど、地域の方々と心がつながる挨拶や会話ができるよう、指導を続けていこうと思います。
 今回は参加できなくても、日頃、本校の子どもたちの安全に携わってくださっている地域の方々は、たくさんいます。 本当にありがとうございます。

朝会で紙芝居「いちごの話」をしました

5月11日(火)朝会
 本校では、20年ほど前から続いている活動に「いちごがり」があります。
 これは、地域でいちご作りをされている 手塚 安則 様のご厚意によるものです。子どもたちは、毎年のように楽しみにしていますが、決して当たり前のことではないことを改めて感じ、感謝の気持ちをもって今年度の「いちごがり」に臨んでほしいと思い、朝会の話題にしました。
  事前に手塚さんにご挨拶に伺った際に話をお聞きしたところ、お子様3人が本校の卒業生であること、3番目のお子様が入学したときから、「いちごがり」を始めてくださったことが分かりました。なんと20年も前からです!

【子どもたちもびっくり、本当にありがたいことです】


 さらに話を伺うと、手塚さんの奥様が所属する「栃木県女性農業士会」が作成した「いちごの話」という紙芝居があるということがわかり、貸していただきました。

【学校図書館司書の髙橋先生による紙芝居のはじまり、はじまり~】













 子どもたち一人一人、感じ取るものは違うと思いますが、いちご農家の方々が、自分の子どものように大切に大切にいちごを育てていることは、みんな理解できたと思います。
 20日(木)に実施する「いちごがり」に感謝の気持ちをもって参加し、楽しく意味のある経験になりますように・・・。

羽黒山なかよし遠足に行ってきました。

5月7日(金)
 全校児童による羽黒山なかよし遠足を実施しました。
 「1年生を迎える会」を含め、1年生を全員で温かく迎え入れ、共に助け合いながら活動していく「縦割り班活動」の本格的なスタートです。児童会を中心に、自治的な姿がたくさんありました。

【1年生を迎える会】
花のアーチをくぐり、1年生の入場です。


校長から「『なかよくする』ことが『SDGs』の取組の一つになる」という話をしました。


6年児童のお迎えのあいさつです。


1年生代表のあいさつです。


なかよし活動についての説明です。



縦割り班で名刺交換です。


さあ出発!学校敷地内の横断歩道(珍しいですね)もルールを守って。


 暑くも寒くもなく、絶好の遠足日和。これも子どもたちみんなの普段の行いの成果です!新緑と田植えの光景の中、ウグイスの声を聴きながら、子どもたちと楽しく羽黒山に向かいました。が、羽黒山の山頂までの往路は、なかなかな道のりでした。



やっとたどり着いた山頂付近。全員登り切りました!!


程よい汗と疲れの中、班ごとに、数々の難問ありの「ウォークラリー」に挑戦です。
こんな難問 ↓ ↓ ↓


1年生の自己紹介「ぼくは牛乳が好きです。お母さんに『水みたいに飲むね。』って言われます。


半田先生は、どんなほめ言葉をもらっているのでしょう~?


結果発表! 第1位は「10班」でした。なんとパーフェクトの100点優勝です。6年の班長さんに賞状授与。


この後、お弁当を食べました。遠足でしたが、給食同様に手指の消毒をして静かに食べました。
「思い出下山」と称し、縦割り班で今日の活動を振り返りながら、心地よい疲れと戦いながら下山、下校となりました。
1年生の荷物を持って山道を歩いた6年生、泣きそうな2年生に「あきらめないでがんばろ!」と励まし続けた5年生などなど、なかよくするドラマがたくさんありました。「SDGs」の取組を、縦割り班で協力しながら立派に果たした子どもたちでした。

GIGAスクール構想の取組がスタートしました。


 今年度から新たな取組としてスタートしたGIGAスクール構想。宇都宮市でも3月にクロームブックが各校に配付され、環境整備が進んでいました。本校でも、4月からパスワードの設定作業などを済ませ、いよいよ授業等での活用が始まりました。
 クロームブックは、使うことが「目的」ではありません。個人が効果的に学習を進めたり、学級全体として学びを深めたりするための「手段」です。文具や道具の一つとも言えます。
 子どもたちは、大人が思う以上に意欲的に挑戦しています。活用の様子をご紹介します。

【3年生の授業:6年生がパスワード設定作業のお手伝い】

【6年生の授業(国語):友達の朗読に対して、感想を付箋に入力し、みんなで共有!】


【4年生の授業(社会):グーグルアースで地球を旅しています!】


【後方にいるのは、週に一度来校する、ICT支援員の菊池先生です。】

創立記念日です。

 4月23日(金)は、本校の54周年の創立記念日でした。
 朝会では、校長室にある資料や教職員からの情報、校庭や校舎を歩き発見したもの等から作成したクイズを交えながら、子どもたちと一緒に、創立からの歴史や本校のよさなどを確認しました。

第1問 4月23日は、上河内西小学校の「誕生日」である。
    (大サービスの〇✖クイズです)
第2問 昭和42年4月23日が創立記念日(誕生日)ですが、なんと今年の先生の 
    の中に、学校と同じ年に生まれた人がいます。さて、誰でしょう?
第3問 「2005人」この数字は、なんでしょう?
第4問 校章の2羽の鳥は、なんという鳥でしょう?
第5問 玄関の前にある石碑に刻まれている「〇〇は、天才に勝つ」。〇〇に入る言 
    葉はなんでしょう。

 子どもたちは、自分の学校について、様々に考えたり、予想したり、近くの友達と相談したりしながら、真剣に話を聞いていました。調べてみると、小さなことから大きなことまでいろいろと発見がありました。子どもたちにも、どんなことでもいいから自分の学校について興味・関心をもって関わり、大切にしていく気持をもってほしいと思います。

【全校児童が十分な間隔を取れる体育館も魅力です】


【「鶴ヶ峰中学校」の跡地に建設されたそうです】


【地域の人々にとっても大切な学校です】


【最近、仲間入りしたツバメさん。副校長が黒いカラス除けを付けてくれました。無事に巣立ってくれますように】


【今、校庭南に「にりんそう」が満開です。学校にあるのは珍しいと思います】


【「努力は 天才に勝つ」今年度の取組の合言葉「粘り強く」にぴったりの石碑です。子どもたちへの三つのお願いの一つ「あきらめない」についても確認できました】

避難訓練を実施しました。

4月22日(木)
 大きな地震が起き、火災が発生するという想定で、避難訓練を実施しました。
 事前に、地震や火災等の災害時の恐ろしさや避難の際の「お・か・し・も・ち」の約束について、担任から各学年に応じた指導をしました。
 上河内分署から3名の職員をお招きし、避難の様子を見て、指導をしていただきました。校長からは、「避難訓練は全員が100点満点の出来じゃなければだめなんです。なぜなら、西小の100人の子どもたちの中で、1人たりとも失いたくないからです。」と命の大切さを伝えました。
 地震発生から避難、事後の話を聞くことも、多くの児童が真剣に取り組みました。
 全員無事避難!しっかりできました。

【地震発生。入学間もない1年生もしっかり身を守っています】


【火災発生。体育帽をかぶり、ハンカチ等で口を覆って避難中です。】


【消防隊員さんのお話です。】


【終了後、消防車を間近で見せてもらいました。】

令和3年度入学式です

4月12日(月)令和3年度の入学式を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策を踏まえ、例年とは少し違った入学式でしたが、2~6年生の在校生が迎える中、16名のピカピカの1年生が入学しました。

学校長から、一年生に「あいうえお」の「あ」が付く「3つのお願い」をしました。
(三つのお願いは、始業式で2~6年生にも同じことを話してあります。)
一つ目の「あ」:「ありがとう」を言える人になってください。
二つ目の「あ」:どんなことも「あきらめない」で頑張ってください。
三つ目の「あ」:「明日も学校に来たい!」と思えるように毎日楽しく過ごしてください。

さあ、これで100人がそろいました!
上西小のみんなが同じ気持ちで楽しく充実した学校生活を送ってくれますように。
保護者の皆様、地域の皆様、これまで同様、本校の教育活動に対しまして、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

【お兄さんお姉さんの待つ大きな体育館に入場です】


【来賓のPTA会長様からお祝いの言葉をいただきました】


【6年生代表児童のお迎えの言葉で、一年生も安心です】


【ご入学おめでとうございます】

令和3年度スタートです。

4月8日(木)上河内西小学校の令和3年度がスタートしました。
春休みを終え、一学年進級した子どもたちの元気な声が戻ってきました。今年度は、児童数100名のスタートです。100名それぞれの楽しく充実したストーリーでいっぱいの学校生活になりますように。

【着任式:6年生代表児童が温かいお迎えの言葉で迎えてくれました】


【始業式:6年生代表児童が今年の抱負を作文発表しました】

【転入生の紹介:小規模校ならではの光景です】

【児童指導主任から上西小「5つの当たり前」のお話です】

日々の様子「卒業式」

《卒業式》
 前日までつぼみだった桜の花が,卒業生を祝うかのように開花した19日(金)に卒業式が行われました。
 卒業生は,PTA会長様,在校生や保護者の皆様の見守る中,立派な態度で証書をもらい,一人一人が将来について堂々と語りました。厳粛な中に,未来を切り拓いていこうとする決意の感じられる大変すばらしいものでした。式後に,在校生が,花のアーチと拍手でお世話になった卒業生を送り出しました。
 今年一年間最高学年として活躍してくれた6年生,ありがとう。中学校での活躍を期待しています。保護者の皆様,ご支援ご協力ありがとうございました。










日々の様子「担任入れ替えお楽しみ給食」3.11更新

 《担任入れ替えお楽しみ給食》
 例年,異学年で行う交流給食や担任をもたない教職員が一緒に食べる交流給食を行っていますが,今年度は,開催できませんでした。そこで,担任の先生が違う学年に行く「担任入れ替えお楽しみ給食」を行いました。どの先生が教室に来るかはお楽しみです。食事中は,黙って食べるということで,話をしながらの楽しい給食にはなりませんでしたが,いつもと違う雰囲気にちょと緊張しながらも,笑顔の給食となりました。
 【1年生には,森先生と長谷川先生】 
 
 【2年生には,小野先生】
 
 【3年生には,直井先生】
 
 【4年生には,田代先生】
 
 【5年生には,渡邉先生】
 
 【6年生には,青砥先生】
 

日々の様子「委員会活動 引継ぎ」「計画委員会 あいさつ運動」3.8更新

 《委員会活動 引継ぎ》
 本校は,最後の委員会の時間に次年度の委員会活動の引継ぎを行い,4・5年生は,6年生から1年間の仕事の内容や具体的なやり方を教えてもらいました。次の日からは,早速4・5年生主体の活動になり,6年生が付き添って,やさしく教えている様子があちこちで見られました。
  

  

 《計画委員によるあいさつ運動》
 年間を通して週3回,登校時に計画委員会があいさつ運動を行っています。また,年に2回,元気にあいさつしている人に「ハッピースマイル賞」の表彰を行っています。先日,計画委員より各教室で「ハッピースマイル賞」の表彰を行いました。子どもたちの活動から挨拶の輪が広がると素敵だと思います。
 3日からは,新しいメンバーでのあいさつ運動が始まりました。
   

日々の様子「6年生を送る会」 3.5更新

《6年生を送る会》
 卒業を前に、お世話になった6年生とのお別れの会を行いました。
 第1部は,縦割り班ごとに,教室でゲームをして遊びました。どの班も笑顔いっぱいの楽しいひとときとなりました。第2部は,初めに「思い出のアルバム」で,6年生の小学校生活を写真で振り返りました。次に,今までお世話になった6年生へ感謝の気持ちを込めて,プレゼントの贈呈と学年ごとの動画による「6年生へのメッセージ」を贈りました。6年生からは,お礼として各学年に手作りの布巾を渡しました。
 5年生が中心となって企画・運営を頑張り,心のこもったすてきな送る会となりました。
 

 
 

 

日々の様子 「給食 ひなまつり献立」 3.3更新

 《給食 ひなまつり》
 今日は「ひなまつり」。メニューは,セルフ五目ちらし・照り焼きチキン・すまし汁・ひなあられ・牛乳でした。すまし汁は,ハマグリの潮汁をイメージして,ひなあられは,3色,3つの味のあられでした。食でも,季節や日本の伝統を感じ,味わうことができました。

日々の様子 「4・5年生 花の苗植え」 3.2更新

 《4・5年生による花の苗植え》
 毎年,卒業式には4・5年生が植えた花を会場に飾ります。今年も,4・5年生が,卒業生への感謝の気持ちを込めてプランターにパンジーの花の苗を植えました。現在,3日に行われる6年生を送る会に向けても,5年生が中心となって,準備を進めています。




日々の様子 「6年生 宇都宮美術館見学」 2.24更新

《6年生 美術館見学》
 図画工作の鑑賞の学習として宇都宮美術館の見学に行きました。宇都宮市教育委員会主催の事業としての見学会のため,展示物を鑑賞するだけでなく,絵画の鑑賞の仕方,企画展や学芸員の仕事の内容について説明を聞いた後,通常では見られないバックヤードの見学もしました。今回は,社会の教科書にも風刺画で取り上げられているジョルジュ・ビゴー展,宇都宮エスペール賞を受賞した伊藤遠平企画展,宇都宮美術館所蔵のコレクション展が行われており,子どもたちは時間一杯,本物の美術品を鑑賞していました。
 
 
 
 

日々の様子 「6年生 中学生による学校生活の紹介」 2.22更新

《6年生 中学生による学校生活の紹介》
 例年行われている6年生による上河内中学校への訪問は,各学校で,上河内中学校生徒会作成のDVDを視聴し,中学生が学校に来て説明をするという形に変更になりました。生徒会の本校卒業生3名が来校し,中学校の様子について紹介し,6年生からの質問に答えてくれました。「不安な気持ちがあると思うけれど,心配しないでください。中学校は友達もたくさんできてとても楽しいです。」などの話を聞いて,「不安な気持ちがなくなった。」「中学校のことがよく分かって良かった。」と中学校生活への期待が膨らんだようです。