日々の様子

2023年6月の記事一覧

県民の日

6月15日(水)は栃木県民の日です。明治6年に栃木県と宇都宮県が合併し,おおむね現在の栃木県が成立した日です。今年は150周年の記念すべき年です。

給食では特別献立を実施しました。献立は,麦入りご飯,モロの和風マリネ,にらのごま和え,かんぴょうの卵とじ汁,栃木県民の日ゼリー(いちごゼリー)です。

 

ほとんどの食材が栃木県産を使用しています。
 
健康委員がテレビ放送で献立の説明をしました。
 
とちおとめの果肉がしっかり味わえるゼリーです。豆乳クリームがトッピングされています。
 
県民の日をお祝いした年に1度の

特別なゼリーです。
 
海がない栃木県で昔から食べられてきたモロ,生産量2位のにら(上河内産),牛乳,1位のかんぴょう,いちごなど栃木県で採れる作物を沢山使用した地産地消献立です。地元で採れる作物が何かを理解し,感謝しながらいただきました。

  

  

宇河地区総合体育大会

6月9日(金)から,夏の大会が始まりました。暑い日差しの中の試合でした。喜び合ったことも,悔しかったことも,次への「糧」にしてほしいと,願っています。大勢の皆様に,応援していただきました。送迎・食事の手配・冷たい飲み物・・・ご支援,ありがとうございました。6月23日(金)から後半戦が,7月7日(金)から県大会が始まります。

           

  

                

元気になる給食(カルシウム強化・かみかみ献立)

6月6日(火)の給食です。「元気になる給食シリーズ」を提供しました。

献立は,麦入りご飯,牛乳,さんまかぼすレモン煮,切干大根ポン酢和え,うずら卵とこんにゃく炒め煮,歯と口の健康レモンゼリー(ナタデココ入り)です。

6月4日(日)~10日(土)は「歯と口の健康週間」です。噛むことの大切さを理解してもらうためにテレビ放送を行いました。歯の健康に必要なカルシウムを含む食品,切干大根やこんにゃくなどよく噛んで食べる食品を多く取り入れました。健康で丈夫な歯をつくるためにはカルシウムを含む食品を食べること,よく噛んで食べることが大切で,あごの筋肉が発達し,消化が良くなり栄養の吸収を助けます。また,脳の働きもよくすると言われています。ご家庭の食事でも積極的に取り入れてみてください。

   

     

総体壮行会

明後日から始まる,総合体育大会に向けて,壮行会を行いました。はじめに,生徒会役員が作成した,応援ビデオを皆で見ました。それから,3年生が中心になってユニフォーム姿で前に進み,これまでやってきたことをもとに,総体で力を発揮していきたいと,決意を伝えました。吹奏楽部・美術部の皆さんも,今取り組んでいることを発表してくれました。ぜひ,ご声援をお願いします。

   

   

   

   

農業体験

上河内中学校では,毎年1年生が,地域の農業指導者の方のお力をお借りして,農業体験を行っています。「さつまいも」を自分たちで育てる活動を通して,食べ物を作る大変さと,それをいただくことへの感謝を学んでほしいと考えています。6月5(月)放課後は,マルチを張る作業を行いました。ご指導をいただきありがとうございました。

学校は夏を迎えました。プールに水を張りました。ゆずの木に隠れている蝶の幼虫を見つけました。どこにいるかわかりますか?