日々の様子

2017年10月の記事一覧

台風一過 ・・・ しかし ・・・

 台風21号が過ぎ去り、お昼ごろには「台風一過」の青空が広がっていました。 しかし、時折強い風が吹き木々が大きく揺れ、今回の台風の威力が感じられました。また、朝の時点で、校内の被害状況を確認したところ、壁のヒビからの水の浸み出しや天井からの雨漏りが何か所も見つかってしまいました。市の教育委員会にはすぐに連絡して対応を依頼しましたが、完全な防水処理は難しいようで、冬の積雪時なども心配されます。
   
      台風一過の青空          壁から水が浸み出している階段踊り場
   

 廊下天井の雨漏りの水を受けるバケツなど   教室の天井からも雨漏りが・・・

※ 「食育だより」を【各種たより】のページにUPしました。

第11回 上河内地区福祉まつり ボランティア

 朝から、あいにくの雨となってしまいましたが、上河内老人福祉センターにおいて「第11回上河内地区福祉まつり」が予定どおり開催されました。
 本校からはボランティアとして16名の生徒が参加し、売り子さんなどとして頑張ってくれていました。残念ながら、保育園児や幼稚園児のお遊戯は中止となりましたが、和太鼓演奏や津軽三味線演奏などが行われ、本校生徒も含め、雨の中でも多くの来場者が見受けられました。
  
  
  

今日もいろいろありました

◆ この数日まるで梅雨のような天気が続いていましたが、今日は久々に朝から「秋晴れ」の空が広がっていました。そんな秋空の下で朝の登校指導が実施されました。前回は雨の中の実施でしたが、今日は外に立っていても気持ちの良い登校指導だったのではないでしょうか。いずれにしても、地域協議会の方やPTA安全指導部の皆さんの早朝からのご協力に感謝申し上げます。
  

◆ 午後体育館で「県立高等学校入試説明会」が行われ、前半は本校の進路指導主事から「県立高等学校入学者選抜細則」についての説明、後半は「矢板東高校」「矢板高校」からそれぞれ先生にお越しいただき、各学校の特色についてお話しいただきました。3年生にとっては、あとは自分がどこを選び、その学校(学科)に入れるだけの力を付けているか(付けられるか)どうかという段階に来たわけです。各自の第1志望がかなうように残された日々の頑張りを期待しています。
  
 本校進路指導主事からの説明     矢板東高校・矢板高校の先生からのお話

※ 「2学年だより」と12月に実施される「学習内容定着度調査・学習と生活についてのアンケートについてのお知らせ」を【各種たより】のページにUPしました。

この2日間のことをまとめて

◆ 10月16日(月)の帰りの会で「嫌な思いアンケート」調査を行いました。(一部学級担任が不在のクラスは17日(火)に実施)これは、本校の「いじめ撲滅のための取組」の一つで、年間4回実施しているもので、今回はその3回目になります。前に実施した2回の調査では、数件の申告があり、個々の事案について詳細を調査し、必要に応じて関係者への指導や保護者への連絡・協力依頼を行い、すでに解決されております。1回目に比べて2回目では申告数が減っていましたが、今回はさらに減る、もしくは申告数「0」になっていることを願っていますが、今週中には取りまとめ、申告事案については丁寧に対処することになっております。

◆ 16日(月)市の教育センターにおいて「宇河地区中学校英語スピーチコンテスト」が開催され、本校からは福嶋美咲さん(3年)、赤羽璃々さん(2年)、濱田幸宙奏さん(1年)の3名が出場しました。結果は、福嶋さんと濱田さんが優秀賞、赤羽さんが優良賞となりました。3名のスピーチは28日(土)の本校の文化祭でも披露されますので、ぜひご来校の上、お聞きください。

◆ 17日(火)の朝の読書は、今年度4回目の「朝の読み聞かせ・ブックトーク」でした。いつものように地域ボランティアの方と本校職員が各学級に出向き、読み聞かせや本の紹介を行いましたが、今回は阿久津先生、秋成先生と司書の佐藤さんが参加し、その中で、佐藤さんは新聞について紹介をしていました。ちなみに、校舎東階段の図書コーナーに「今日の記事から」という一画を設け、タイムリーな記事を生徒に紹介してくれているのも佐藤さんで、子どもたちが、少しでも社会の出来事に目を向けるよういろいろと尽力してくれています。
  

県新人バドミントン大会

 実は、13日(金)から県の新人大会が行われていました。残念ながら、本校からは今回の大会に出場した団体種目は男子バレー(地区大会に参加した全チームが出場できる)のみで、あとは個人種目で、過日行われた水泳競技と今日行われたバドミントンという何とも寂しい状況でした。
 そんな中で、今日河内体育館で行われたバドミントン大会では、「塩井さん・小松さん」ペアは1回戦を勝ち上がったのですが、2回戦では、今大会の第1シードペアとの対戦という不運な組み合わせで、結果は2回戦敗退となってしまいました。しかし、試合内容は決して一方的なものではなく、今後の練習如何では、上位進出を期待させるものでした。
 中体連としての公式戦は、来春の春季大会まではないわけですが、各部とも来春に向けて練習に励み、春季大会には多くの部が県大会出場を果たすことを願っています。