日々の様子

中学校からの情報発信

県立高校の合格発表がありました

 昨日、11日は県立高校の合格発表がありました。49名が一般選抜試験を受検し、多くが志望校合格を果たしましたが、残念ながら全員合格とはいきませんでした。しかし、87名の卒業生全員が高校等の進学先があり、進路が未定という者はいません。今回合格した者は気を緩めることなく、そうでなかった者は挫けることなく、それぞれの進学先で、充実した学校生活を送ってほしいと思います。
       

厳粛な卒業式でした

 在校生・来賓の参列はありませんでしたが、本日、第55回目となる令和元年度卒業式が行われました。卒業生は皆立派な態度で式に臨み、厳粛な卒業式となりました。「卒業生の晴れ姿を在校生にも見せたかった。」「一緒に卒業を祝福してもらいたかった。」という思いは拭えませんが、卒業生の前途に幸多からんことを祈っています。
  
       

教職員で頑張りました

 卒業式を明日に控え、今日は教職員で会場の準備を行いました。生徒がいないので、教職員がすべてやらざるを得ませんでしたが、みんながテキパキ動いてくれたおかげで、思っていたよりも短い時間で会場を作り終えることができました。今回は、記念写真撮影用の立て看板も準備したのですが、天気予報では、朝から小雨模様との予報で、せっかくの看板が無駄になってしまいそうで心配です。何とか式が終わるまで雨が降らないことを願うばかりです。
 
 
 
生徒の座席はもちろん、保護者席も可能な限りイス同士の間隔をとって並べています
  
  完成した式場           記念撮影ができるようにと準備してはいるのですが

卒業式の準備

 10日(火)の卒業式に向けて準備をしています。いつもなら、2年生が会場準備を行ってくれるのですが、今回は生徒がいないので教職員で準備をしなければならず、職員数の少ない本校としては大変な作業になります。それでも、今日の時点でシートを敷いて、花道(卒業生が歩く赤の絨毯)をセッティング。さらにステージ上の演台や看板までの設置が完了しました。また、今までの大時計が壊れたため、ステージに向かって左側の壁面に大きな時計を新たに設置しました。規模縮小で、在校生・来賓のいない卒業式ですが、学校として、できるだけのことをして送り出してあげたいと思っています。
  
    新しい大時計       教職員で協力して会場準備を進めています