日々の様子

中学校からの情報発信

初午献立

郷土料理 初午献立を実施しました。献立は赤飯,照り焼きチキン,しもつかれ,しらたき和え,牛乳です。                      

栃木県の代表的な郷土料理「しもつかれ」は初午のときに作り,お赤飯と一緒に稲荷神社にそなえ,農作物の豊作と安全な暮らしを願います。今年の初午は2月5日(日)でした。しもつかれは、今も昔も栄養価の高い料理として各家庭で代々受け継がれています。7軒の家のしもつかれを食べると病気にならないといわれています。給食では生徒のみなさんが食べやすいよう調理しました。

     

給食の時間にしもつかれについての紙芝居を放送しました。

PTA広報誌「やしお」 編集会議

PTA広報部の方々の編集会議の様子です。2月3日(金)夕刻,会議室で,スキー教室の写真選定や記事の確認などをしてくださいました。お忙しい中,お世話になりました。

      

感染症対策の様子 NHK取材

2月3日(金)に,感染症対策の様子について,NHK宇都宮放送局様からの取材がありました。その取材の様子です。NHKプラスにて,1週間ほど配信されるとのことです。また,栃木 NEWS WEBでも見ることができます。ご覧ください。

    

    

    

全校朝会

今日は朝会を行いました。校長先生からは,海外に行ったときに,エレベーターに「0階」の表示があったこと,そこで見た世界地図では「日本が東のはじに記されていた」ことなどの体験をもとに,「基準」の意味について考えるお話をいただきました。寒い中ですが,生徒の皆さんの集合は,静かで早く,会を円滑に進めることができました。陽ざしの角度が変わってきました。間もなく立春です。

                     

全国学校給食週間 最終日

献立はいちご米粉パン,ハンバーグゆずおろしソース,かんぴょうボールスープ,わかめサラダ,牛乳です。

                           

いちご米粉パンには栃木県産の米粉にとちおとめのピューレをまぜています。
ハンバーグのソースには上河内中学校で収穫したゆずを使用したおろしソースがのっています。上河内地区では「いろはゆず」を活用した地域おこしがすすんでいます。
スープの中には栃木県産かんぴょうとたらのすり身を混ぜたつみれが入っています。日本で流通しているかんぴょうのほとんどが栃木県で作られています。
給食週間では栃木県産の食材が沢山登場しました。ゆず,かんぴょう,牛肉,いちご,お米,にらなどの食材はどれも栃木県を代表する食材です。今日はイチゴに関するDVDを放送しました。