日々の様子

中学校からの情報発信

祥豊苑を訪問

 今日は、午前中の半日、福祉委員会の有志8名が、宮山田町にある特別養護老人ホーム「祥豊苑」を訪問しました。最初に施設の概要説明があり、施設の見学、車いす体験、そして入所者の方との交流を行いました。
   車いす体験では、坂の上り下りやちょっとした段差があることの大変さを身をもって実感しました。また、入所者の方とのふれあい交流では「将棋」・「風船遊び」・「折り紙」・「シャボン玉遊び」の4つのグループに分かれて活動しました。
 車いすを使っておられる方がほとんどでしたが、90歳を越えた方も含め、皆さん楽しそうに時間を過ごしておられました。
 参加した生徒の皆さん、ご苦労さまでした。
   
   
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先生たちも勉強しています part2

 今日(8/2)の午前中、上河内地区の小中学校の先生が上河内東小学校に集まり、研修会を行いました。これは小中連携の取組で、上河内地域学校園の全体研修会として実施したものですが、各部会の活動報告の後、今回はタブレット型パソコンに関する研修でした。
 タブレット型パソコンは、宇都宮市内の学校の中でも、上河内地区の小中学校には先行配備されていますが、もっと授業等で活用するためには先生方にその操作や活用法を理解してもらうことが必要と言えます。そこで、今回の研修となったわけですが、参加した先生方は講師の方の説明に真剣に耳を傾けタブレット型パソコン活用に向けてスキルアップを図っていました。
  

栃木県吹奏楽コンクールに出場

  7月29日(土)から宇都宮市文化会館において第59回栃木県吹奏楽コンクールが開催されています。本校は参加人数が30名であるため中学校B部門での出場となり、30日(日)に参加し、鯨岡先生の指揮のもと「聖エルモの火~ウインドオーケストラのために」という曲を演奏しました。先日のスクールバンドフェスティバルの時とは会場の雰囲気も異なり、張りつめた空気の中での演奏となりました。
    結果は銀賞ということで、8月6日(日)に行われる上位大会への代表選考会には参加できませんが、素晴らしい演奏を披露してくれました。
              《 演奏終了後の記念撮影 》
      

ソフトテニス女子団体 春季県大会優勝校相手に善戦

 県総合運動公園で今日はソフトテニスの総体県大会の団体戦が行われました。1回戦で藤原中
に勝利し、2回戦では春季県大会の優勝校(黒磯中)との対戦となりました。
 3ペアの対戦で1勝2敗と善戦しましたが敗退してしまいました。昨日のバドミントンに続き
春季大会の優勝チームとの対戦と不運な組み合わせで敗れてしまいましたが、「組み合わせが違
ったとしたら、もっと上までいけていたかも・・・」と思わせる試合でした。
 この他、県大会に出場したバドミントン(個人)・ソフトテニス(個人)・体操・男子バレーボール・水泳については、後日、改めて結果をお知らせする予定です。