日々の様子

中学校からの情報発信

目には青葉・・・

 「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」江戸時代前期の俳人 山口 素堂の有名な初夏を詠んだ句ですが、本校の正門から校舎へと続く「けやき」と「さくら」の並木も生命の息吹を感じさせるような鮮やかな青葉が生い茂り、この句の季節を実感します。また、この季節、色とりどりの花も咲き誇っていますが、本校の正門付近や玄関も委員会の生徒達や先生方が手をかけ整備していますので、来校した際は、ぜひ、ご覧ください。
   
※ 市P連ソフトボール大会の参加選手募集の通知を配付しました。できるだけ多くの保護者(特にお父さんたち)の参加をお待ちしています。プリントは【各種たより】の【その他の通知】にもUPしてあります。

新体力テストを実施

 今日の3・4校時に全校生徒一斉の「新体力テスト」を実施しました。全種目の中で、「50m走」と「シャトルラン」を除く6種目を4カ所に分かれて行いました。外で実施した「ハンドボール投げ」については栃木県は近年、全国の最下位争いをする苦手種目ですが、果たして今年度の結果はどうだったでしょう。後日、個人のデータが渡されますので、お子さんの記録を確認してみてください。
  
        握 力                  ハンドボール投げ
  
        立ち幅跳び                 反復横跳び
  
        上体起こし                 長座体前屈

意識の差が大きいようです

 今日は水曜日で、部活動もなく、一斉下校の日になっています。連休明けということもあり、下校時に先生たちが広範囲に散らばって下校指導にあたりました。ちょうど、隣接する上河内中央小学校の「緊急時引き渡し訓練」実施時間帯と重なってしまいましたが、中央小正門の横断歩道付近で多少の自転車渋滞があったものの、大きな混乱はなく下校していました。しかし、きちんと前を見て並んで帰る生徒もいれば、よそ見をして並進に近い状態で帰る生徒も見られました。交通安全や交通マナーに対する意識の差が、まだまだ大きく、指導の必要性を強く感じさせられました。
 
ほとんど後ろの人が見えないくらい、きちんと1列で走行している生徒がいる一方で、脇見や並進している姿も。

令和で最初の登校日

 10連休が終わり、今日から学校業務再開。そして、令和となって最初の登校日でしたが、残念ながら、全生徒が元気に登校とはいきませんでした。(欠席は2年生4名、3年生2名)社会全体では、毎年「五月病」が取りざたされますが、学校では、来週末の春季地区大会をはじめとして、この先も様々な行事等があり、何かと忙しい日々が続いていくことになります。そんな状況ですが、教職員も含めて、学校の全員が「五月病」にならないことを願うばかりです。
        
※ 明日5月8日は、宇都宮市全体の「ノースマホデー」になっています。リーフレットを配付(UPも)しましたので、是非、ご一読の上、お子さんとスマホ・携帯について、話し合ってみてください。

元気な1年生

 10連休明けの今日、1年生の欠席者は「0」でした。当たり前のことのようですが、結構、実現は難しいものです。その1年生は、午後に「心臓検診」がありました。検診では「雑音厳禁」で、待機中も静かに待たなければいけないのですが、みんな静かに順番を待つなど、受診態度は大変立派でした。おかげで、スムーズに検診が終了しました。5校時は、その影響もあって、学校全体が静かだったのですが、6校時に入ってから、校長室まで大きな声が聞こえてきたので、体育館を覗いたところ、今週の木曜日に予定されている「新体力テスト」の練習を中心に、1年生が元気いっぱい体育の授業を行っていました。今の元気な状態をず~っとこれからも保ってほしいものです。