日誌

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10月2日 交通指導員・スクールガードボランティア等との対面式

 10月2日(月)下校時に、子供たちの登下校の安全を日々見守ってくださっている方々との対面式を行いました。子供たちの前で、一人一人のお名前と見守りをしてくださっている場所をお話しいただいた後、6年生の代表児童による作文発表がありました。作文には、日頃の感謝とこれからもよろしくお願いします、の気持ちが込められていました。対面式終了後は、ご参加の皆様も子供たちの下校を見守ってくださりながらの解散となりました。

 翌日、ご参加くださった方から「昨日、子供たちと直接関わったせいか、いつもよりたくさんの挨拶が返ってきたよ。」と、嬉しいお知らせをいただきました。

9月14日「交通安全教室」

 9月14日(木)3校時目に、全学年を対象に交通安全教室を実施しました。子供たちは教室で、TV放送による宇都宮市生活安心課の方のお話を熱心に視聴していました。クイズや動画を交えて分かりやすくお話していただきました。また、先日開業したLRTの交通安全についても触れてくださり、子供たちは興味津々の様子でした。そして最後に校長先生から「譲り合う気持ちをもって、安全に生活し、交通事故に遭わない人生を送ってほしい。」とのメッセージがあり、子供たちはそれをしっかりと受け取っていました。

 

 

 

 

9月1日 防災訓練

9月1日防災の日に合わせて、地域や消防署と連携して防災訓練を行いました。

 

子供たちは、地震による火災の発生を想定して校舎内のシャッターが降りた状態の中、校庭に避難をしました。その後、1~3年生は地域の方々から非常食の物資配給を受け、4~6年生は消防署で準備してくださった煙体験を行ってから、物資配給を受けました。

 

 

避難するときは安全第一で、階段や狭い通路、曲がり角などは急がずゆっくり避難することなどを、消防署の方からご指導いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

物資配給の列では、自分の学年・組・名前を言って、ビスケットをもらった後、配ってくださった地域の方に「ありがとうございました。」と挨拶をする子供たちの姿が見られました。

 

 

 

 

 

実際に煙体験をした4~6年生の子供たちからは、「思った以上に前が見えない。」「壁をさわって確認しながら歩いた。」などの声が多く聞かれ、煙の恐さや実際の場面でどうしたらよいかを学ぶ良いチャンスとなったようです。

 

地域の皆様、消防署の皆様、子供たちのためにご助力いただき、ありがとうございました。

7月23日 放課後子ども教室 サマースクール開催

 「親子で作ろう!森の工作教室」をテーマに、地域協議会会長の勝田様を講師に迎え、16組の親子が図工室で、どんぐりや小枝など自然の素材を使って楽しく工作活動を行いました。事前に作りたいものを考えてきた子供もいれば、その場の材料からインスピレーションを得て創造していく子供もおり、皆それぞれに素敵な作品を仕上げていました。「早速、夏休みの課題が1つ終わった!」と喜ぶ子供も…♪

 企画・準備から実施・片付けまで、かかわってくださった城東宮っ子ステーション推進委員・地域協議会の皆様、ありがとうございました!

 

7月21日 夏休み前朝会

 夏休み前のラスト1日となりました。夏休み前朝会では、校長先生から「土用の意味」や「土用の丑の日にうなぎを食べるようになった由来」などのお話があり、子供たちは楽しそうにクイズに答えたり、「う」のつく食べ物を考えたりしていました。その後、児童指導担当教諭から「夏休みの過ごし方」についてのお話を聞き、子供たちは目前の夏休みに向けて、各々思いを馳せていました。

 全員が、安全に気を付けて、楽しく有意義な夏休みを過ごしてくれることを願っています。