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今日の東っ子
学校の様子
◆6月27日(火)4年生・水泳
朝のうちは,気温が低くプールには入れない状況でしたが,気温が25℃を超え,4年生がプールに入ることができました。

4年生の水泳の目標は,長い距離をクロールで泳ぐことです。そのために,息継ぎやバタ足の練習に取り組んでいます。
4年生の水泳の目標は,長い距離をクロールで泳ぐことです。そのために,息継ぎやバタ足の練習に取り組んでいます。
◆6月27日(火)5年生・体育「リレー」
駐車場の工事が終わり,広い校庭が戻ってきた本校ですが,まもなく校庭整地工事が始まり,また校庭が使えなくなります。そんなわずかなチャンスに,5年生が体育で「リレー」に取り組んでいました。


校庭にトラックができるのは,本当に久しぶりです。子どもたちは,思い切り体を動かし,気持ちの良い汗を流していました。
校庭にトラックができるのは,本当に久しぶりです。子どもたちは,思い切り体を動かし,気持ちの良い汗を流していました。
◆6月27日(火)1年生・アサガオの花
毎朝,登校するとまっさきに,アサガオに水をあげていた1年生ですが,ついに花が咲き始めました。うれしそうに報告してくれる1年生です。

◆6月27日(火)5年生・とうもろこしで授業
6月22日(木)の給食には,地域の農家の人から仕入れた,朝採りのとうもろこしが出ました。せっかくなので,とうもろこしを使って,5年生の理科の授業を行いました。

とうもろこしの雄花と雌花,とうもろこしの1本のひげが1つの実につながっていることを皮をむきながら確認しました。

クラスの1/3ぐらいの子どもたちが,とうもろこしの皮をむくのは初めてでした。
とうもろこしの雄花と雌花,とうもろこしの1本のひげが1つの実につながっていることを皮をむきながら確認しました。
クラスの1/3ぐらいの子どもたちが,とうもろこしの皮をむくのは初めてでした。
◆6月26日(月)水泳大会に向かって
放課後に5・6年生の代表の子どもたちが,6月30日(金)に行われる,宇都宮市小学校水泳大会に向けて練習に取り組んでいます。

◆6月23日(金)バラの花咲く
4年前に南校舎の大規模改造工事の際に,北校舎と南校舎の間にあった,バラのアーチはなくなりました。しかし,バラの木だけは何として守りたいという思いで,旧体育館の北側の土地に移植しておき,北校舎が完成したらまた地域の皆様にもバラの花を見ていただこうと思っていました。旧校舎の昇降口前にあったバラのアーチは,なんと昭和50年度の卒業生からの卒業記念品です。

旧体育館の跡地を駐車場にする工事とともに,北校舎前に移植したバラの木が,しっかりと根付き白い花を見事に咲かせました。

いつの日か,また大きなバラのアーチになることを願っています。
旧体育館の跡地を駐車場にする工事とともに,北校舎前に移植したバラの木が,しっかりと根付き白い花を見事に咲かせました。
いつの日か,また大きなバラのアーチになることを願っています。
◆6月23日(金)校内研究授業②3年生・算数
小学校に入学してから,算数の学習において1年生でたし算・引き算を学び,2年生でかけ算を学んだ3年生が,初めて割り算を学習するには,どんな場面でどのような活動を通して,割り算の意味や概念を獲得するのがよいのか,また協働的な学びとはどんな学びをいうのか等の提案授業が行われました。

「3人のお友達が来るので,クッキーを準備しました。1つは,3個入り,もう一つは5個入り,最後は4個入り…」と先生が話をすると,子どもたちは身を乗り出して,「けんかになっちゃうよ。」,「不公平だ。」「同じ数にしなくちゃだめだよ。」等,主体的に問題場面に働き始めました。

そこで,問題を「クッキーが12こあります。1ふくろに□こずつ入れます。…」を提示し,課題を「□の中に自分の好きな数を入れて,12このクッキーをふくろに入れる場面を図に表そう。」を設定しました。

□の中には,1~12の数字が入ることを確認した後,子どもたちは自分が選んだ数字で,12個のクッキーを袋に入れる場面図をかき始めました。


その後,同じ数ずつ袋に入れた(入れたい)子どもたちがグループになり,ホワイトボードに図をかき,黒板に掲示して,話し合いました。



子どもたちは,「余らないものと余りがあるものがある」,「仲間わけができる」「袋の中の数×できた袋=12」になっているなど,気が付きました。そこで,余らない場合は,12÷1=12,12÷2=6,12÷3=4,12÷6=2,12÷12=1と表し,割り算ということを指導し,最初の問題文の隠れていた文をみんなで確認して,授業を終えました。
「3人のお友達が来るので,クッキーを準備しました。1つは,3個入り,もう一つは5個入り,最後は4個入り…」と先生が話をすると,子どもたちは身を乗り出して,「けんかになっちゃうよ。」,「不公平だ。」「同じ数にしなくちゃだめだよ。」等,主体的に問題場面に働き始めました。
そこで,問題を「クッキーが12こあります。1ふくろに□こずつ入れます。…」を提示し,課題を「□の中に自分の好きな数を入れて,12このクッキーをふくろに入れる場面を図に表そう。」を設定しました。
□の中には,1~12の数字が入ることを確認した後,子どもたちは自分が選んだ数字で,12個のクッキーを袋に入れる場面図をかき始めました。
その後,同じ数ずつ袋に入れた(入れたい)子どもたちがグループになり,ホワイトボードに図をかき,黒板に掲示して,話し合いました。
子どもたちは,「余らないものと余りがあるものがある」,「仲間わけができる」「袋の中の数×できた袋=12」になっているなど,気が付きました。そこで,余らない場合は,12÷1=12,12÷2=6,12÷3=4,12÷6=2,12÷12=1と表し,割り算ということを指導し,最初の問題文の隠れていた文をみんなで確認して,授業を終えました。
◆6月23日(金)平成29年度学校評価計画書
平成29年度の学校評価計画書を掲載しました。左側メニューの学校評価からご覧になれます。
◆6月22日(木)工作クラブ
工作クラブをのぞいてみると,プラ板に絵を描き,オーブントースターで温めてキーホルダーなどを作っていました。


◆6月22日(木)料理クラブ・カルメ焼き
昨年度に続いて,大橋製菓様にご来校いただき,料理クラブの子どもたちがカルメ焼きを教えていただきました。



熱した銅のおたまの中にグラニュー糖を入れてかき混ぜ,重曹を加えてさらにかき混ぜると,膨らんでいきます。しかし,温度の調節や棒を抜くタイミングが難しく,職人技が必要です。子どもたちは,カルメが膨らむ様子に感動していました。
熱した銅のおたまの中にグラニュー糖を入れてかき混ぜ,重曹を加えてさらにかき混ぜると,膨らんでいきます。しかし,温度の調節や棒を抜くタイミングが難しく,職人技が必要です。子どもたちは,カルメが膨らむ様子に感動していました。