文字
背景
行間
学校の様子
おにぎりの日
1日は、おにぎりの日。
各家庭でつくった思い思いのおにぎりを美味しくいただきました。
中には自分の顔ほどある大きなものも。
学年別の目標に沿いながら、お米の美味しさを実感し食への関心を高めながらの楽しい給食となりました。
関わり方は様々ですがご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
小中一貫教育の一環であいさつ運動実施
30日の今日は、小中一貫教育の数ある取組の一つである「小中あいさつ運動」を本校で実施しました。
東小出身の陽北中の生徒が優しく元気に「おはようございます」とあいさつを行うと小学生も応じる姿が見られ、ほほえましい光景でした。
負担なく気軽に取り組めることも宇都宮市立の各小中学校に根付いた理由の一つ。
東小としても、今後も無理なく続けていきたいです。
一斉下校
24日は一斉下校の日。
放課後、校庭に登校班ごとに整列して「班長会議」の課題等を聞いてから下校となります。
課題等は朝の登校時にきちんと整列していない児童が目立つということ。全員ではないので心当たりのある児童のみ改善を図ることを誓って下校となりました。
登・下校班 班長会議
24日は登・下校班ごとに一斉下校の日です。地域のボランティアの方々に見守られながらB日課5時間での下校となります。
業間には「班長会議」。これまでの登・下校のしかたを振り返り、各班各項目ごとに「よくできているか、否か」課題は何か等を洗い出します。
下級生に歩く速さは適切か、歩道橋に上る時周囲をよく確認しているか等、朝の交通混雑状況が困難な地区だけに慎重な対応・対策が必要です。
いじめゼロ集会実施
今月は「いじめゼロ強調月間」(9/8から30日まで)です。
宇都宮市立の全小・中学校で、いじめはどの学校でも起きることだが「絶対に許さない」という共通認識のもとその根絶を目指す取組です。
各校とも工夫した取組を展開し、我が東小では「集会」に加え、各学年のキャッチフレーズ作成、アンケートの実施などを行っています。
本日18日は「いじめゼロ集会」を実施。
5・6年生企画委員の主体的取組である「悪口」をテーマとした劇やクイズ、各学年自作のキャッチフレーズの発表などが行われました。
人権教育の授業
17日、研究授業時の見守りボランティアの方々のお力添えをいただきながら、第3学年で人権教育の研究授業を行いました。一人一人を大切にする指導が基底的で、掲示物やデジタル学習基盤などを駆使した指導がお見事でした。
「自分らしく生きる」ことの大切さを気付かせる授業であり、3年生がもつジェンダーを自覚させ、そこを出発点にしてよりよい生き方を考えさせる授業でした。
第3学年社会科でオンライン工場見学
10日は第3学年社会科の学習としてオンラインを活用して、(株)カルビーの工場(シリアル工場)見学を教室で疑似体験しました。
もちろん、本当の工場見学と比較すると情報量は不足してしまいがちですが、移動が便利だったり焦点化されているなどメリットもたくさんあります。
今後も、リアルとデジタルを併用し子供たちの学習を充実させていきたいと思います。
9日は5・6年生児童が華道体験
9日には高学年児童が華道の体験を「ふれあい文化教室」として行いました。
6年生はふくべ細工体験をしたばかりですが、日本がこれまで培ってきた様々な文化や伝統にふれることは、とても貴重だと考えます。
今後も機会があれば、この東地区をはじめ宇都宮市、栃木県の人的資源を生かした教育活動の充実に向けて、積極的に取り組んでいきます。
4日は第3学年で「歯の健康教室」実施
4日は第3学年で「歯の健康教室」を実施いたしました。
講師であり教材開発者である(株)ロッテの皆様をはじめ市の歯科医師会の歯科衛生士の皆様や市教委等からも参観者を迎えての事業実施となりました。
参観者が多く3年児童は、よい緊張感の中で望ましい歯磨きのやり方や噛むことの大切さなどを専門的に学んでいました。
9/3 第6学年児童が本県の伝統工芸品 ふくべ細工を体験
9月3日、第6学年児童が本県の代表的伝統工芸品の1つであるふくべ細工を体験しました。伝統工芸士である方等を講師にお招きしての事業でした。
昨年度は全員で黄鮒を制作しましたが、今年度はかんぴょうの形をした思い思いの作品を仕上げることができました。
ふくべ細工といっても多様な形をしており、できあがりが楽しみです。
本県の伝統的姿を体験することは、「未来に向け生き抜く力」を育むことにもつながります。