日々の様子

日誌

卒業生としての誇りを持って

3年生の卒業式練習が本格的になってきました。本日は、心構えの確認、服装頭髪のチェック、入退場および卒業証書授与の流れ説明を行いました。今迄に培われた生徒相互・生徒と教師の良好な人間関係がにじみ出た和やかな雰囲気の中、所作に感謝の気持ちを込めようとする連帯感が感じられる練習でした。卒業式までの登校日数が10日余りとなりますが、練習を重ねるごとに所作の精度が高まってくることでしょう。当日は、古里中学校を卒業していく決意と誇りが感じられる厳粛な卒業式になると期待しています。
  

  
  
【3年生の意見】

・卒業式の練習をすると、卒業の実感が湧いてきました。

・練習で寂しさを感じています。泣きそうになりました。

・みんなが泣けるような卒業式にしたいです。

・厳粛な雰囲気の中、体育館に響き渡る大きな返事をしたいです。

・歴代で最高の卒業式にしたいです。

・返事の声と所作を通して、良き伝統を残します。

卒業が迫る3年生の昼休み

卒業式までの登校日数が僅かとなってきた3年生の昼休みの過ごし方は様々です。校庭で運動に励む生徒、図書室で静かに読書をする生徒、教室で勉強をする生徒、生徒会の係活動をする生徒、仲間と楽しく雑談をする生徒と多様な過ごし方をしています。どの3年生も古里中学校で過ごす時間を大切にしているように見えました。

「青雲の志」「友垣の和」「冴えた知性」を目標に3年間励んできた古里中学校の卒業生として、プライドを持って次のステージで活躍するものと確信しています。

【3年教室のカウントダウン・カレンダー】
  
【昼休みの様子】
  
   

西門の横断幕が新しく(PTAより)

25()、新潟県苗場スキー場において、全国中学校スキー競技大会(アルペン・スラローム種目)に出場した髙倉凛さんの健闘を祝して、横断幕が新しくなりました。

髙倉凛さんのコメント「中学校最後の大会なので、思い切り滑りました。結果には満足していませんが、3年間で一番良い成績を残せたので悔いはありません。」
 

校舎も心もピカピカに

トイレ清掃係の生徒はいつも心を込めて清掃作業を行っているので、西校舎のトイレは改修後の9月下旬から、便器も壁も床もピカピカの状態が続いています。2学年の係生徒に聞いてみると、「みんなが気持ち良く使えるように清掃しています。」「いつまでもきれいな状態を保てるように努力しています。」「汚れていても、きれいにすると嬉しくなります。」「清掃することで、心が洗われます。」等の意見が出ました。今の2年生は4月になると最高学年になります。新入生にトイレ清掃の心構えとノウハウを教えてほしいものです。

なお、宇都宮市教育委員会HPには、古里中学校の清掃時の写真などが掲載されています。(2月末日まで)

【2年生の清掃の様子】
  

 
 

生徒の健やかな成長のために

本日、学校保健・学校給食委員会を開催しました。本委員会は、学校における保健および給食にかかわる諸問題の改善を図ることを目的とし、年1回実施しています。今年は、委員会の前に学校給食の試食を行い、生徒の配膳の様子を見学していただきました。委員会では、各種報告の後、学校内科医の小島原先生より講話がありました。「寒さから健康を守ること」と「笑いによる効果」について興味深い話を聞くことができました。また、学校歯科医の天沼先生からは将来の歯肉炎の危険性を示唆していただき、学校薬剤師の後藤先生からはダニ・アレルゲン検査結果を踏まえた助言をいただきました。質疑応答では、予防接種・マスク交換の頻度・インフルエンザ予防・ハセッパー水の効果等について活発な話し合いが行われました。学校医・保護者・教職員がそれぞれの立場から本校の実態や改善のための具体策について意見交換ができ、生徒の健やかな成長に繋がるものでした。
 
      試食会の様子             給食メニュー

 

     委員長あいさつ          PTA会長あいさつ
  
    養護教諭からの報告        保健主事からの報告      食育主任からの報告
 
      生徒会給食委員長と保体委員長からの報告
  

 学校医:小島原先生の講話       笑いヨガの実践「ホッホッハハハ。イェーイ」

 

 

 

 

 

 

 

地域に支えられて

本日、今年度最後の地域協議会を開催しました。今年度の事業報告および次年度の計画を確認し、学校マネジメントアンケートの結果を踏まえた貴重な意見の交換をすることができました。また、部活動環境の改善や学習支援ボランティア募集についても協力的な意見を聞くことができました。地域ぐるみで生徒の健全育成を支えていただいていることに感謝いたします。
     

      谷内会長のあいさつ        中村校長のあいさつ
    

                         協議の様子

立志式に思いを込めて

本日、2学年の立志式を行いました。中村校長からは、立志のための3つのステップ「1:これまでの自分を見つめ直す。2:今の自分と向き合う。3:将来の自分を考える。」の話がありました。代表生徒による「立志の作文」では、「世界の人々の笑顔のために海外青年協力隊でボランティア活動をしたい。」(小林楓奈)、「将来の夢は中学校の先生になること。」(深澤澪)と頼もしい発表がありました。また、実行委員による発表では、保護者への感謝の気持ちを寸劇と歌で伝えました。参観された保護者の方々は、生徒達の成長の跡が見られたことだと思います。

【代表生徒の作文発表】
   

       深澤 澪 さん       代読する上田ひより さん

【実行委員による寸劇と学年全体の合唱】
   
   

【家族からのメッセージ】
   

学習形態いろいろ

今週は相互授業参観週間と位置づけ、7人の先生が授業を公開しました。英語はペア学習を使い、対話練習やロールプレイにより買い物場面での基本的な英語表現を身に付けるものでした。数学は個人学習から任意のグループ学習へ移行し、思考力と説明力を養うものでした。各教科で学習形態の工夫を凝らして、「学び合い」を通した学習意欲の向上を図り、『確かな学力』の向上を目指しています。

【松本教諭による2年英語の授業】
  

【渡邉教諭による1年数学の授業】
  

統計から見えてきたこと

平成3012月12日に3年生が実施した「宇都宮市学習内容定着度調査」の結果が返ってきました。中学校3年間でどのくらい成長できたかを見るために、3年前に受けた小学6年生の結果(白沢小学校と岡本北小学校の平均値を使いました。)と比較しました。

【中学3年生の国語と数学の観点別正答率で成長が顕著なもの】

国語 ・書く能力 +6.6

 ・言語についての知識・理解・技能 +4.9

数学 ・数学的な見方や考え方 +4.4

 ・数学的な技能 +4.4

*数値は市の平均を基準として、相対的に表しました。

    例)国語の観点:書く能力の場合

      +6.6=(中学3年時+5.1)-(小学6年時-0.5

上記の結果を考察すると、小学校で培われた学びに向かう習慣づくりを基盤として、中学校での継続した指導が実を結んできたのではないかと考えます。また、小中一貫教育の研究テーマ「コミュニケーション能力の育成」と「学ぶ意欲の向上~確かな学力の向上」が浸透してきたことの証とも考えられます。そして、数値が上がっている最大の要因は、生徒達の素直で前向きな姿勢であることは間違いないでしょう。なお、今回の詳細なデータは3月にHPで公表します。

学力向上研修(英語)を行いました

本日5校時、1年3組で校内学力向上研修として英語科の公開授業を行いました。内容は、グループ活動の受け答えを通して、自分が紹介したい人物を英語で表現するものでした。生徒達は「Clear Voice」「Eye Contact」「Reaction」を意識して、活発にスピーチに取り組んでいました。英語を通して、主体的・対話的な学びが行われました。

【鈴木()教諭とデニスALTによる授業の様子】
  

授業後の研究会では、「言語活動を取り入れた、主体的・対話的な深い学びの視点からの授業改善」を研修テーマとして、協議を行いました。講師の綱川淨恵先生(県教委)には、昨年度からの2年間で10回にわたり指導助言をいただきました。今後、学校体制で学力向上するための視点も示唆していただき、有意義な研修となりました。

【研究会の様子】
  

明日まで全国学校給食週間です

124()30()は全国学校給食週間です。これは、学校給食の意義、役割等について児童生徒や教職員、保護者、地域の皆様の理解と関心を高め、学校給食のより一層の充実発展を図る一週間としています。因みに、宇都宮市では昭和22年より学校給食が始まり、平成24年から全中学校が自校炊飯となりました。これを機に、生徒自身が食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けているか振り返ることが期待されます。

   【給食の配膳風景】
    

粉ミルクから世界へ(授業参観週間)

今週は、授業力向上を目指し教職員同士が相互に授業を参観する期間です。社会科担当の沼尾教諭は『どうして海外で売られる粉ミルクのパッケージは「文字のみ」なのだろう?』という発問から、多角的な価値観を促し、世界の実情を推測・考察する授業でした。技術科担当の加藤()教諭も本日授業を公開しました。どちらの授業でも生徒が主体的に考え、教え合う姿が印象的でした。
【3-4社会科の授業風景】
 
 
【3-3技術科の授業風景】
 
 

Happy smile(2年スキー教室)

本日、2学年がマウントジーンズ那須にてスキー教室を実施しました。県内ではインフルエンザが猛威を奮っていますが、2年生は罹患者0で希望者全員が参加することができました。スキー初体験の生徒がほとんどですが、インストラクター指導のもと、仲間と楽しく意欲的にスキーを楽しみました。また、周囲に気を配り、怪我や事故が起きないように注意している様子から、学校生活で培った判断力が発揮されているようでした。本日一日限りのスキー教室ですが、感謝の心を抱いて帰りのバスに揺られていることと思います。
      

〇しおり表紙イラスト(作:岩井紗奈恵)

〇スローガン「Happy smile~雪の“華”の中に笑顔の“花”を咲かせよう~」
  (作:佐野心優)

  【開校式の様子】
      

  【スキー実習(午前の部)】
      

    【午後の部では上手に滑っています】
      

           

みんなでドンドコドン(1年和太鼓教室)

昨年12月に、3学年はギター教室、2学年は三味線教室を実施し、いよいよ本日、1学年で和太鼓教室を実施しました。講師は、創作男体雷太鼓代表の矢部興一様、他2名をお招きしました。講師の方の演奏を鑑賞した後、早速15人ずつ演奏体験を行いました。1年生はこの日のために、新聞紙を丸めた撥で「日本太鼓初段 実技」の模擬演奏練習を積んできましたので、リズム良く見事に演奏することができました。日本太鼓は、真摯な態度や団体演奏に必要なチームワークの大切さ、そして全身を使っての体力づくり、生活のリズムを養うことに結びつくリズムとして注目されているようです。楽しみながら、多くの事が身に付く有意義な体験学習となりました。

  【講師の方々からの説明と模範演奏】
     

  【演奏の様子。掛け声のヤー!も気合十分。】
     

     

 

 

「とちぎのいちご」いただきます!

本日、JAグループ栃木より地元特産品いちごが提供されました。JAグループ栃木では食育応援事業として、平成29年度から市内全中学校にいちごを贈呈しています。美味しい「とちぎのいちご」を食べることから、生徒達は食への関心が高まり、食を支える農の役割を感じることと思います。本日の献立は、餃子・かんぴょうの炒め煮・ゆばの味噌汁・いちごの「とちぎいっぱいメニュー」でした。
  

       本日の給食      「大好物です、いちご」   配付されたパンフレット

立志を祝って(しおり人形贈呈)

本日、宇都宮更生保護女性会の方が来校され、しおり人形の贈呈を受けました。このしおり人形は、立志式を迎える市内中学2年生のために、会員の方々が真心を込めて、毎年6千体を作成し、全中学校に届けられているものです。本校の2年生には2月4日の立志式に合わせて配付する予定です。生徒達はこのしおりを使うたびに、地域の方々からの支援に感謝することと思います。
       
           贈呈の様子       贈呈されたしおり人形

自己表現の楽しさを

本日、村田ラリールイスセカンド様(計2名)を講師としてダンス教室を開催しました。午前中の4時間を使い、12年生全クラスが2クラス合同で体験しました。今回のダンス教室は、ヒップホップ・ダンスを通して、仲間と共に踊り自己表現することにより、コミュニケーション能力を豊かにすることがねらいです。参加した1年生は、緊張により動きが固いようでしたが、すぐにリズムに乗って動けるようになり、昨年話題の「U.S.A」いいねダンスの動きになると表情にも笑顔が溢れるようになりました。これからは、様々な自己表現方法を身に付けることが、生徒の可能性を広げていくことになると思います。
  

  

進学への期待が高まりました

本日、小学校6年生130名が進学先の中学校を訪問しました。全体説明会では、「髪型の決まりは?」、「授業の進みが速く、板書が間に合いますか?」、「部活動の時間はどのくらいですか?」等、中学校の生活や学習、部活動への質問に中学校生徒会役員が丁寧に答えました。その後、授業参観と部活動見学を行いました。

この中学校訪問は、全市一斉に行われています。6年生が訪問することにより、中学校進学の不安を軽減し、安心と意欲を持たせ中学校生活へのスムースな移行が出来ると思われます。
  

     説明会の様子      生徒会役員による説明        授業参観の様子

祝!全国中学校スキー大会出場

115日~17日にハンターマウンテン塩原にて行われた県総体スキー競技大会において、3年の髙倉凛さんが回転と大回転種目で3位入賞し、全国大会出場を決めました。全国大会は24日から新潟県苗場スキー場にて行われます。

3年連続出場を決めた髙倉さんは、「納得のいくように、攻めの滑りを心掛けます。」と決意を語りました。
   

   髙倉凛さんと引率の瀬下教諭

地域の一員としての自覚

本日、31組生徒が岡本幼稚園を訪問して、幼児と交流を行いました。この訪問実習は、技術・家庭科の「幼児とのふれあい」としての授業だけでなく、総合的な学習の時間の3学年テーマ「地域の一員」と関連させたものです。今回の活動を通して、幼児の心身の発達、運動の機能、言語や社会性について理解を深めることができたようです。3年生の他クラスは、後日岡本幼稚園とさくら保育園にて実習を行います。
  

  
【生徒の振り返りより】

・園児達は質問をすると笑顔で答えてくれて、感情がとても豊かでした。

・馴染むのに時間がかかる子や初対面でもすぐに仲良くなれる子、一度心を開けば自分からグイグイ来る子など、一人一人全く違う個性で溢れていました。

・園児はとても好奇心旺盛で、大人の真似をする子が沢山いました。園児たちは影響を受け易いことが分かりました。

・幼稚園の先生が園児と話すときは、いつも園児と同じ目線になって話していたことが参考になりました。

・先生方は、園児のやりたいことや楽しいのか嫌なのかを感じ取り対応している姿がすごいと思いました。

・幼稚園の先生は園児一人一人の行動に目を配り、常に安全を確保するために動いていることが分かりました。

・園児と遊ぶことはとても楽しいことだと実感しました。園児の話を聞くことで自分の心が豊かになりました。

全生徒で作り上げる生徒会誌「ふるさと」

本校の生徒会誌の表紙を飾るのは、「切り絵」です。冬休みを利用して、全生徒が作品を制作し、その中から優秀作品を選出し、生徒会誌の表紙(裏表紙や中刷りでも)に掲載しています。シルエットの陰影を楽しむ「切り絵」作品を掲載したのは、第61号(平成23年度)からですので、今年で8年目になります。今年も生徒会誌編集委員24名による審査を経て、表紙となる「切り絵」作品が決定します。生徒会誌が完成するには、全生徒の協力と編集委員の自主的な活動が必要不可欠になります。今年も秀逸な生徒会誌が発行されることを期待しています。

【推薦作品は、レースのような繊細なアート作品から、動物や草花を象ったシンプルで

昔懐かしいほっこりした作品まで、様々な表情を見せてくれました。】
  
   各クラスの推薦作品
  

   編集委員による審査      編集委員会の様子       第61号の表紙

元気な顔が揃い全校集会

本日、冬休み明けの全校集会を実施しました。年末に懸念されたインフルエンザの流行はなく、全クラス元気な顔で参加できました。各学年代表の生徒からは、今年の目標を含めた意見発表がありました。3人とも学力向上、部活動やクラブ活動の充実、新年度を見据えた生活面の質向上を目標にしていました。
       

   1年代表:笈川 煌輝      2年代表:小林 里菜

「先輩としての心構えで生活する」「最高学年としての自覚を持ちより良い古里中を築く」
   

  3年代表:土屋 巧        意見発表をした3

「結果にこだわって努力を続ける」

また、学校長からは、つぎの3点について話がありました。

・今年の干支「亥」の猪は猪突猛進のイメージとは違い、慎重で頭の良い動物であるので、生徒の皆さんもじっくり考え、決断したら一気に行動することを心掛けましょう。

・集中力を上げるための3つのポイントを実践しましょう。

 1 規則正しい生活で体のリズムを整える。

 2 適度の運動で血流を良くする。

 3 家族と会話をしてリラックスする。

・理科に関する話題:インフルエンザのウイルスは動物・植物・菌類・細菌類のどれにも属するものではない。ウイルスは細胞膜が無く、自分で増殖しないので、生物ではない。
   

    中村校長の話        学校長の話を聞く生徒達

 

 

 

 

対応力の強化!(異競技の合同練習会)

本日、野球部員が女子バスケットボール部の練習に参加し、合同練習を実施しました。野球部は県新人大会ベスト4の強豪チームで、シーズンオフの時期に様々な能力を育成するためのアイデアが豊富です。今回は、環境の違う場所で、別競技の顧問の指導のもと、専門外の競技を行うことで、瞬時の対応力を強化することが狙いです。また、受け入れる女子バスケ部員も練習メニューを教えたり、模範として活動したりすることで、通常の練習より緊張感が高まり、責任感を持って細かな部分も意識して練習することに繋がるメリットがあります。また、普段は一緒に練習する機会のない生徒同士が活動することで、校内での仲間意識が高まることも期待できます。異なる競技の部員が合同練習をすることは、専門競技への意欲や責任感,連帯感が自然と向上することになるので、とても意義のある取組です。今後も合同練習を通して生徒の育成を図る部活動が増えていくことを期待します。

  【女子バスケ部員と一緒にリズム体操に取り組む野球部員】
     

  【女子バスケ部顧問の指示を聞く選手達】
     

  【ドリブルを使った1対1の練習の様子】
     

   【野球部員のフリースロー練習】
     

冬季休業前の全校集会

本日で年内の授業が終了し、明日から13日間の冬休みに入ります。全校集会では、表彰式・学校長の話・冬休みの生活についての話がありました。表彰式では、校内長距離走記録会での男女上位10名やうつのみやジュニア芸術祭各部門等の入賞者を表彰しました。学校長の話では、ノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶 佑教授の経歴や人となりが紹介され、「好きなことに挑戦し続けること」の大切さが伝えられました。また、中野生徒指導主事により、安全に冬休みを過ごすための注意事項を確認しました。年明けの登校は18()です。新年を迎え新たな決意に満ちた生徒達の顔を見るのが楽しみです。
  

     受賞者の代表生徒           中村校長の話          中野生徒指導主事の話

美味しい給食がつくる輪

先日、生徒会給食委員が日頃の感謝を込めて、調理員さんへの感謝の手紙を作成しました。クラス毎の衛生検査表を見ると、どのクラスも残食が少なく、毎週の感想からは、毎日おいしく給食を食べていることがうかがえます。また、学校栄養士により、普段は配膳時に接するだけの調理員さんの人柄が分かるように「調理員さん紹介」を各階の配膳室の脇に掲示しています。給食がつくる人の輪(絆)が深まっているようです。

【調理員さんへの感謝の手紙】              【各階の調理員さん紹介】
  

【感謝の手紙の紹介】
・毎日、朝早くから私達のために健康的でおいしい給食を作ってくださり本当にありがとうございます。調理員さんたちの愛情を噛みしめながら、いつも食べています。きちんとした栄養バランスを摂取するのが難しいですが、給食だとおいしく食べられて幸せです。(3年)
・栄養満点菜な給食のおかげで5,6時間目も元気いっぱいに過ごせています。受験を間近に控えていてピリピリしていますが、給食の時間は自然と和みます。これからも、お体に気を付けて美味しい給食を作ってください。(3年)
・毎日、暑い日も寒い日も私達のためにおいしい給食を作ってくださってありがとうございます。私は今年この学校に転校してきました。初日の給食を食べて思ったことは、「こんなにおいしい給食たべたことない!!」でした。その日からずっと給食は学校に来るひとつの楽しみです。これからもよろしくお願いします。(2年)

進路選択のため先輩からアドバイス

本日、2年生と保護者を対象に「先輩たちに学ぼう」を実施しました。この行事は、本校を卒業した高校2年生を招き、高等学校の話を聞き、質疑応答することで、これからの進路選択をより主体的に捉え、学習意欲の向上を図るものです。宇都宮市内の高校を中心に、1112名の先輩達が高校の特徴、通学方法、学習方法、中学生へのアドバイスを伝えてくれました。聞いていた生徒は、メモを取りながら真剣に耳を傾け、より具体的な内容を質問して、理解を深めていました。これを機に、2年生は学習への取組や日々の過ごし方に良い変化が表れるものと思います。

【高校生からの説明や質疑応答の様子】
  

  

「今年の漢字」

平成30年の世相を表す今年の漢字が「災」に決まりました。本校でも「今年の漢字」を利用して、生徒達に今迄の活動を振り返ることを実践しています。1,2年生のクラスでは、自分自身を振り返り、「自分自身の今年の漢字と来年の漢字」とか「2018年1学期を漢字一字で表そう。また、あと3か月頑張ることを漢字一字で表そう。」、「今年の漢字を予想しよう。また、私にとっての2018年を象徴する漢字を表そう。」など、工夫を凝らした掲示物が廊下を賑わしています。因みに、今年の漢字「災」を予想した生徒が4人いました。きっと、新聞・TV等で時事問題に関心を高く持っていたか、家庭内で話題にしていたのではないかと思われます。これからも、タイムリーな話題を取り入れて、生徒達の興味・関心を高めたり深めたりする活動を通して、「冴えた知性」を磨いていってほしいと願います。

【2年生の廊下の掲示物】
   

【1学年の廊下の掲示物】
   

音楽に対する感性が豊かに(三味線教室)

本日、2年2組と4組が日本の伝統楽器に親しむ体験をしました。(頑張る学校プロジェクトの一環)講師は、津軽三味線を指導する貢清世会(みつきよかい)代表の小山様含め4名の方々にお願いしました。(市文化協会より派遣)

「津軽じょんから節」「ミッキーマウスマーチ」が演奏されると、生徒達は興味津々。その後は4グループに分かれて、個人レッスン形式で演奏体験をしました。講師からは覚えが早いと驚きの声があがりました。体験した生徒の中には、早速、三味線教室入会や三味線購入を考える者がいました。津軽三味線を演奏する体験を通して、日本の伝統音楽の良さを味わい、音楽によって普段の生活が明るく豊かなものになってくるものと思われます。

明日は、2年1組と3組で実施し、2年生全クラスで行います。

【講師4人による演奏】
   

【4Gに分かれた個人レッスンの様子】
   

      

教職員同士による相互授業参観

相互授業参観は、教職員が教科と学年の枠を超えてお互いの授業を参観することにより「言語活動を取り入れた、主体的・対話的な深い学びの視点からの授業改善」を目指すことと、生徒の良さを多面的に知る機会とすることが目的で実施しています。今週は13名の先生が授業を提供しました。授業者によって、「本時の目標」への迫り方は様々で興味深く、生徒の活動内容や反応も異なっていましたが、どの授業においても生徒達は意欲的に取り組んでいました。教職員も生徒達の成長に負けないように、日々研鑽を積んでいます。

*数学の授業「星形五角形の5つの角の和を求めよう」

【求め方の発表】
  

【教え合いの様子】
  

地域住民に感謝(雑巾の寄贈)

本日、古里中学校区にお住いの松本様ご夫妻が来校され、手縫いの雑巾200枚を寄付していただきました。手縫いの物は使い易く、長持ちするので普段の清掃活動や学校行事前の特別清掃に有効利用させていただく予定です。心より感謝申し上げます。
 

生徒会による啓発活動

本日の生徒朝会では、美化委員会と図書委員会の発表がありました。

美化委員会では、ほうき・ちりとり・ゴミ袋の値段を当てるクイズを通して、清掃用具を丁寧に使うことを全校生徒に伝えました。図書委員会では図書に関するクイズで、冬休みの読書を推奨する活動を行いました。このように、生徒会の各種委員会では学校生活の改善を図る活動を全校生徒の課題として取り上げ,生徒の教養や情操の向上や身近な課題等の解決を図る活動を継続して行っています。

【美化委員会による発表】
  

【図書委員会による発表】
  

【司書の大島久美先生からの推薦図書】

   「サンタクロースが届けてくれた心温まる物語」
 

ギターの魅力に触れて

本日、宇都宮市の頑張る学校プロジェクトの一環として、ギター教室を行いました。講師は、田部井とおる様。大手建設会社公式サイトCM曲やファイナルファンタジーの曲でギター演奏やアレンジを手掛けている方です。3年1組の生徒は、ギターの構えからピックの持ち方、弦の抑え方を教えてもらい、ギターを演奏する楽しさを体験しました。これを機に演奏することをより身近に感じ、情操豊かに生活が送れるようになることと思います。なお、残りのクラスは12月5日()、10日()に行い、3年生全クラスで実施する予定です。
       

        

第2回居住地校交流を行いました

前回9月に続いて、富屋特別支援学校より男子生徒1名が参加し、2年4組生徒と一緒に数学と理科の授業を受けました。数学では、星型図形の角度を求める活動をし、交流生が楽しみにしていた理科の授業では、電圧計を使った測定活動を協力しながら行うことができました。この交流活動は双方向に得るものが大きい行事です。次年度も継続していけることを期待しています。
       

生徒会活動の充実

本日の生徒会美化委員会では、境保全・美化活動として、地域協議会の方と協力して校内プランターの植え替えを行いました。6月初めに台岡本二区の子供会で花の苗を植えて半年間が経ち、今回は冬用にパンジー・ビオラを植えました。美化委員会の生徒達は、自分達の学校生活をより良いものにしようと意欲的に活動していました。この活動を通して、生徒相の心の交流を深め,連帯感も育まれたようです。

  【美化委員の様子】
      

           

学力向上研修(道徳)を行いました。

本日5校時、2年2組で道徳要請訪問兼学力向上研修として公開授業を行いました。資料は「時計係」を使い、道徳的な価値葛藤の解決を通して、道徳性を発達させる授業を展開しました。生徒達は、「きまりの遵守」と「友情」に揺れながら、他の意見を参考にして多角的な判断力を深めていきました。

【授業の様子】
  

  
授業後の研究会では、「言語活動を取り入れた、主体的・対話的な深い学びの視点からの授業改善」を研修テーマとして、協議を行いました。講師の綱川淨恵先生(県教委)、植竹由紀子先生(市教委教科指導員)からは今後の改善点や努力点も示唆していただき、有意義な研修となりました。

【研究会の様子】
  

 

小中一貫のいじめ0運動(白沢小にて)

本日は白沢小学校の全校朝会にて、いじめ撲滅のための劇を発表してきました。昨日同様に児童達は真剣に劇を鑑賞し、各場面での感想を積極的に発言しました。今回の発表を機に古里地域学校園の児童生徒が、いじめは皆で協力して防ぐことが出来ることを学んだことと思います。

【劇「ピンクのシャツのブライアン」の様子】
  

【感想を発表する児童】
  

 
【白沢小学校の武田校長よりお礼の言葉】

江戸しぐさから古里しぐさへ

本日、小中一貫教育道徳部会における公開授業を本校1年4組で行いました。内容は、「江戸しぐさ」の意味や内容を考えることを通して、他人を思いやる心を育むものでした。生徒達は、「かさかしげ」「こぶしうかし」の意味を考え、実践することにより「江戸しぐさ」を理解し、日常の場面に置き換えて実践力を身に付けました。今後も「江戸しぐさ」を学校生活に広め、いつかは「古里しぐさ」へと発展していくことを願います。

【グループごとに江戸しぐさを考え、発表する様子】
       

【授業の様子と授業者の手塚誠仁先生】
  

【ロールプレイによる発表の様子】
       

            
【生徒の振り返り】

・思いやりを持った行動は、日常的にさりげなくしている、されているのを感じた。

・プリントを渡すときに、無意識にやっていたことが思いやりの気持ちだと気づきました。

・自分のちょっとした気遣いでいろんな人がより良く生活できることがよく分かった。

小中一貫のいじめ0運動

本日、岡本北小学校の全校朝会にて、前期生徒会役員のメンバーがいじめ撲滅のための劇「ピンクのシャツのブライアン」を発表してきました。この劇は、いじめを見て見ぬふりをしなかった勇気ある生徒達の行動を表現したものです。中学校では9月19日に全校朝会で発表しました。明日は、白沢小学校で発表する予定です。
  

【6年生児童の感想】

・ピンクのシャツに対する偏見からいじめに発展するのを、皆で協力して防ぐことが出来ることを学びました。

・一人ではいじめを止める勇気ある行動は難しいが、友達と一緒ならいじめを止めることができると思いました。

・協力していじめを止めさせようとする手段が、皆でピンクのシャツを着るという発想に驚きました。

・メールやインターネットでの返事が少なかったが、100人以上もピンクを身に付けて登校したことが意外だった。

伝説のソフト麺!

今日の給食は、図書コラボメニューの第4弾として、古里学校園共通メニュー「~君の名は~しょうゆラーメン」でした。白沢小学校や岡本北小学校でも同様のしょうゆラーメンが提供されました。「君の名は」の本を読んだ生徒、映画を観た生徒は高山市に思いを馳せながらラーメンを食べていました。

【本日の給食メニュー】
   

【3年生の様子】
   

       
【生徒の感想】

  以前から食べたかった伝説のソフト麺を食べることができてうれしいです。
 

教育支援者感謝状の贈呈について(報告)

11月24日()、市立南図書館にて、本校地域コーディネーターの仲山初枝様が教育支援者感謝状の贈呈を受けました。この感謝状は、宇都宮市教育委員会が仲山様の長年にわたる地域コーディネーターとしての実践に対し感謝の意を表したものであり、さらに教育支援者の意欲の向上と地域における学校教育等への支援意識の高揚を図り,ひいては地域ぐるみの子育てに資することを目的とするものです。これからも、仲山様のご活躍を期待いたします。

【感謝状の贈呈を受けた方々(後列の左端が仲山様)】
 

記録の向上と競争の楽しさ

保健体育科の授業では、持久走を行っています。走る距離は徐々に伸ばし、今は校庭1周400mを女子は7周、男子は8周走り、記録を取っています。写真の1年女子2人は、毎回デッドヒートを繰り広げています。「最後まで付いていけるように頑張っています。」「相手を意識する余裕は無く、いつも必死で走っています。」とコメントしています。また、体調不良の生徒は仲間の記録を計るなど学習を補助しています。各自が記録の向上や競争の楽しさや喜びを味わい,効率のよい動きを身に付けることができているようです。
       

キャラ弁の出来映えに驚き!

本日はお弁当の日(第2回)として、「生徒自身が弁当の内容の計画から購入、調理までを行う」ことを実施しました。2年生のお弁当を見ると、キャラクターを模したお弁当が多数見受けられました。中でも、ミニオンズが人気でした。ハムを使ってきれいな花にしてきた男子からは、作り方を教えてもらいました。保護者の方には、栄養バランスや調理法、衛生などのアドバイスで協力いただきありがとうございました。お弁当作りを通して、食事について親子で共に考える機会になったことと思います。

  【2年生の様子】
   

       

カーブミラー設置

本日、市道路保全課により校庭の南西角に1面鏡のカーブミラーが設置されました。これまでは、登校時に交差点での接触事故が懸念されていました。しかしこれからは、昨日の交通安全教室での学びの効果もあり、確実な一時停止と容易な安全確認により事故の発生を抑制することができます。
      

交通ルールと自転車 byブリッツェン

本日、宇都宮ブリッツェンと市役所職員の方々を招いて交通安全教室を実施しました。市役所職員の方からの交通ルールに関する○×クイズを通して理解を深め、宇都宮ブリッツェンの廣瀬GMからは、「自転車は車の一種であるという認識を忘れない。年下の子ども達を守るためにも、自分達の世代からしっかり交通ルールを守ろう。私は練習中に事故に遭ったが、ヘルメット着用のお陰で命を守られた、皆さんも万が一のために着用しよう。」と、熱のこもった話を聞かせてもらいました。後半は、実技を交えた「自転車の乗り方」講習を行いました。今日の体験により、自転車の安全な乗り方を再確認し、進んで交通ルール及びマナーを実践する意識が高まりました。古里中学区には危険箇所がいくつもあるため、今後も事故防止への意識を高めていきたいと思います。

【○×クイズの様子】
  

【鈴木龍選手と廣瀬佳正GM
  

【乗り方講習の様子】
  

【ブリッツェンより色紙、ポスター、自転車運転免許証が贈呈されました】
   

発表力と学んだことの共有

本日の土曜授業において、2学年は宮チャレ体験の発表会を5つの教室に分かれ、司会進行を生徒が担当して実施しました。多くの保護者の皆様にも参観していただき、生徒達は緊張しながらも練習の成果を発揮して、分かり易い発表をすることができました。

H.アールメッツで体験した生徒の発表】                    【司会進行の生徒】
   

「礼をするときは腰からではなく足の筋から曲げるように指導されました。1週間で筋肉痛になりました。皆さんも一緒に練習しましょう。」

【オータニ岡本店で体験した生徒の発表】

      

「仕事の大切さ。周囲への気遣い。感謝の心。この3つを学びました。」
【菓子工房 吉野で体験した生徒の発表】
      

「店員の方から、好きなことだから仕事で辛いことは無いという答えを聞いて、自分達も好きなことを増やしていきたいと思いました。」

また、3学年は県立高校説明会を実施し、1学年は通常の授業を公開しました。多くの保護者の方に参加いただき、ありがとうございました。
  

【地域交流室でのバザーの様子】
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(案内)土曜授業とオープンスクール

明日17()は、全市中学校一斉の土曜授業となります。多くの保護者の参観を期待しております。過日配付した資料を掲載しますので、時刻や駐車場をご確認ください。また、来週の19日()~22日()の4日間は、オープンスクールとして普段の学校の様子を保護者の皆様や地域の方々に見ていただく期間です。短時間でも生徒の様子を見ていただけるようお願いいたします。
         土曜授業およびオープンスクール(案内文書).pdf
            土曜授業駐車場案内図.pdf

古里中学校について学ぼう 第2弾

「米陀 寛さんについて」

日本画家の米陀 寛(よねだ かん)は1917(大正6)年宇都宮市に生まれる。2005年死去(享年88)。一貫して宇都宮を足場に活動を続け、“牛の米陀”と呼ばれるほどに実在感溢れる牛馬を多く描いた。全国各地の学校、病院、会館、図書館、ホテル等、益子焼による陶壁画を手がけた。(出典:『日本美術年鑑』)
   

【中央玄関から見えるレリーフ画のある壁面】

職員室のある東校舎と普通教室のある西校舎を繋ぐ壁面に米陀寛作のレリーフ画があります。教職員と生徒が共に手を繋いで良い学校を作り上げてほしいという願いが込められています。

全校朝会にて表彰と進路学習の講話

県新人大会および英語スピーチ等の文化的コンクールの表彰を行いました。スポーツ面、文化面それぞれで素晴らしい成績を残した生徒達をみんなで称賛しました。

【表彰を受けた代表生徒】
  

その後、進路学習について加藤進路指導主事より講話がありました。「すすむみち」は「自分で決める」、よりよい選択をするには「見る」「聴く」「調べる」「体験する」「考える」が必要であること、職業を選択するときは働くことの価値が大切であること、等を一人一人に語り掛けるように説明がありました。最後には、栃木市出身の作家、山本有三の詩が紹介されました。

  「たったひとりしかいない自分を

      たった一度しかない人生を

      ほんとうに生かさなかったら

      人間 生まれてきたかいがないじゃないか」
                                                (「路傍の石」より)

【加藤進路指導主事の講話】
  

伝える力を育成中です

4日後に迫った宮チャレ発表会に向けて、2年生が奮闘中です。班によって発表方法が異なります。模造紙に写真やイラストを添付して分かり易く説明する班とパワーポイントを駆使して説明する班の2種類に分かれます。今日の発表練習では、より理解し易い言葉遣いするようにと指導を受けたり、説明時の立ち位置に気を付けるよう注意を受けたりと、より効果的に伝えるための研鑽を積みました。保護者の皆様には、17日土曜授業にて練習の成果を確かめていただきたいと思います。

【発表練習の様子】
  

【パソコン室で発表原稿づくり】

全校生で収穫に感謝!

本日の給食メニューには、1年生が収穫したサツマイモを使用したクリームシチューが入りました。とても美味しく、大好評でした。1年生の皆さんありがとうございます。また、お話コラボで「くまのぷーさん」に因んだ、はちみつ&マーガリンも提供されました。

【本日の給食メニュー】
     

【調理の様子】

              

 ① 25kgのサツマイモ。        ② 一口大に切り、水に晒しておきます。

  ごつごつして下処理に       調理員さんご苦労様です。

   悪戦苦闘です。
             

   ③ 大きな回転釜で仕上げていきます。 ④出来上がったクリームシチュー

      味は勿論、とろみや素材の硬さ

      などを確認していきます。