日々の様子

日誌

西門の横断幕が新しく(PTAより)

25()、新潟県苗場スキー場において、全国中学校スキー競技大会(アルペン・スラローム種目)に出場した髙倉凛さんの健闘を祝して、横断幕が新しくなりました。

髙倉凛さんのコメント「中学校最後の大会なので、思い切り滑りました。結果には満足していませんが、3年間で一番良い成績を残せたので悔いはありません。」
 

校舎も心もピカピカに

トイレ清掃係の生徒はいつも心を込めて清掃作業を行っているので、西校舎のトイレは改修後の9月下旬から、便器も壁も床もピカピカの状態が続いています。2学年の係生徒に聞いてみると、「みんなが気持ち良く使えるように清掃しています。」「いつまでもきれいな状態を保てるように努力しています。」「汚れていても、きれいにすると嬉しくなります。」「清掃することで、心が洗われます。」等の意見が出ました。今の2年生は4月になると最高学年になります。新入生にトイレ清掃の心構えとノウハウを教えてほしいものです。

なお、宇都宮市教育委員会HPには、古里中学校の清掃時の写真などが掲載されています。(2月末日まで)

【2年生の清掃の様子】
  

 
 

生徒の健やかな成長のために

本日、学校保健・学校給食委員会を開催しました。本委員会は、学校における保健および給食にかかわる諸問題の改善を図ることを目的とし、年1回実施しています。今年は、委員会の前に学校給食の試食を行い、生徒の配膳の様子を見学していただきました。委員会では、各種報告の後、学校内科医の小島原先生より講話がありました。「寒さから健康を守ること」と「笑いによる効果」について興味深い話を聞くことができました。また、学校歯科医の天沼先生からは将来の歯肉炎の危険性を示唆していただき、学校薬剤師の後藤先生からはダニ・アレルゲン検査結果を踏まえた助言をいただきました。質疑応答では、予防接種・マスク交換の頻度・インフルエンザ予防・ハセッパー水の効果等について活発な話し合いが行われました。学校医・保護者・教職員がそれぞれの立場から本校の実態や改善のための具体策について意見交換ができ、生徒の健やかな成長に繋がるものでした。
 
      試食会の様子             給食メニュー

 

     委員長あいさつ          PTA会長あいさつ
  
    養護教諭からの報告        保健主事からの報告      食育主任からの報告
 
      生徒会給食委員長と保体委員長からの報告
  

 学校医:小島原先生の講話       笑いヨガの実践「ホッホッハハハ。イェーイ」

 

 

 

 

 

 

 

地域に支えられて

本日、今年度最後の地域協議会を開催しました。今年度の事業報告および次年度の計画を確認し、学校マネジメントアンケートの結果を踏まえた貴重な意見の交換をすることができました。また、部活動環境の改善や学習支援ボランティア募集についても協力的な意見を聞くことができました。地域ぐるみで生徒の健全育成を支えていただいていることに感謝いたします。
     

      谷内会長のあいさつ        中村校長のあいさつ
    

                         協議の様子

立志式に思いを込めて

本日、2学年の立志式を行いました。中村校長からは、立志のための3つのステップ「1:これまでの自分を見つめ直す。2:今の自分と向き合う。3:将来の自分を考える。」の話がありました。代表生徒による「立志の作文」では、「世界の人々の笑顔のために海外青年協力隊でボランティア活動をしたい。」(小林楓奈)、「将来の夢は中学校の先生になること。」(深澤澪)と頼もしい発表がありました。また、実行委員による発表では、保護者への感謝の気持ちを寸劇と歌で伝えました。参観された保護者の方々は、生徒達の成長の跡が見られたことだと思います。

【代表生徒の作文発表】
   

       深澤 澪 さん       代読する上田ひより さん

【実行委員による寸劇と学年全体の合唱】
   
   

【家族からのメッセージ】