日々の様子

日誌

みんなでドンドコドン(1年和太鼓教室)

本日、1学年で和太鼓教室を実施しました。講師は、創作男体雷太鼓代表の矢部興一様、他2名をお招きしました。講師の方の演奏を鑑賞した後、早速15人ずつ演奏体験を行いました。1年生はこの日のために、新聞紙を丸めた撥で「日本太鼓初段 実技」の模擬演奏練習を積んできましたので、リズム良く見事に演奏することができました。日本太鼓は、真摯な態度や団体演奏に必要なチームワークの大切さ、そして全身を使っての体力づくり、生活のリズムを養うことに結びつくリズムとして注目されているようです。楽しみながら、多くの事が身に付く有意義な体験学習となりました。

【講師の方々からの説明と模範演奏】
  

【演奏の様子。掛け声のヤー!も息ぴったり。】
  

  

 

ホームステイの勧め

先週の特別授業(国際理解教育)に続き、本日は11組でホームステイ先との交流を想定した意見交換を行いました。ホストファミリーとコミュニケーションをとるために、「何を持っていくか?どんな話題が良いか?心配な点は何?」等をトリオ学習で考え、発表をしました。2時間の特別授業を経て、海外への興味が高まり、広い視野で日本を見つめる機会になりました。明日は1年24組で同様の授業を行います。

【授業の感想を記入中】
  

【授業後の感想】

・ホームステイしたら言語が一番心配だと思っていたが、この授業でそれ程心配しなくても平気なんだと思いました。

・英語が話せないと大変なんだなと思いましたが、違う国の人と話すのは楽しそうだなとも思いました。

・片言の英語でもコミュニケーションを取ることができるのが面白いなと思った。

・班の人達と話し合ったり、発表したりして、自分なりの考えを出すことができました。

・日本とは違う良さがあるんだなと思い、少しだけ海外に行ってみたいなと思いました。

この本がイチオシ

新年を迎えてからの図書室では、中学校司書さんの推薦本が目を引いています。市内の中学校図書館司書さんが今年度購入して良かった書籍について情報交換をして、「〇〇中の司書さんのイチオシ!」として本を紹介しています。推薦本は小説から科学書まで多岐にわたりますが、多くの生徒が興味を示して手を伸ばし、借りているようです。この推薦本コーナーは2月末まで設置していますので、多くの生徒に読んでほしいと思います。

  【推薦本コーナー】     【図書室の様子】
  

中学校進学に向けて

本日、小学校6年生114名が進学先の古里中学校を訪問しました。全体説明会では、中村校長から古里中学校の歴史や概要を紹介しました。その後、生徒会役員より学習や部活動の説明をし、小学生からの質問に答えました。その後、授業参観と部活動見学を行いました。

この中学校訪問は、全市一斉に行われています。6年生が訪問することにより、中学校進学の不安を軽減し、安心と意欲を持たせ中学校生活へのスムースな移行が出来ると思われます。

【全体説明会の様子】
 

【授業見学の様子】
 

【部活動見学の様子】
 

 

異文化との交流へ関心を

本日、1学年の各クラスで副校長による特別授業(国際理解教育)を実施しました。副校長が20数年前に海外派遣事業に参加したことを基に、ニュージーランドについて知ることにより異文化との交流、海外での体験へ興味関心を高めることがねらいです。次回の授業では、ホームステイ先との交流を想定した意見交換をする予定です。
  

【生徒の感想】

・宇都宮市とオークランド市が姉妹都市であることを初めて知りました。2年生で参加したいです。

・ニュージーランドのことを16のクイズ形式で楽しく理解することができました。

・日本の中学校と違う点が多く驚いた。もっといろんなことを調べてみようと思いました。

・海外にはあまり興味が無かったのですが、今日の授業を通して少しだけ海外に行くことに興味を持つことができて良かったです。