学校日記

2018年6月の記事一覧

聾学校との交流(5年生)

25日,5年生と1年生が聾学校と子供たちと交流をしました。

5年生は,6名の聾学校の友達と共に体育館や第2音楽室で交流をしました。

1年生の頃から交流を続けていることもあり,手話を使った自己紹介は,お手の物。中には友達の名前まで紹介する子供もいました。


体育館では,バランスボールを使った「大玉ころがしリレー」と「しっぽとりおに」を,第2音楽室では,手話を使った伝言ゲームをしました。

 
 

 

交流を通して,互いを思いやり仲良く活動したり,新しい手話を覚えようと意欲的に学んだりする子供たちの姿が見られました。

 

聾学校の皆さんは,持久走大会にも来てくださる予定です。冬が待ち遠しいですね。


水泳競技大会へ向けた練習開始!!

水泳競技大会に向けた練習が始まりました。

高学年の希望者が放課後を利用して練習をします。種目は,自由形,平泳ぎ,背泳ぎ,リレーです。

大会に参加できる児童は各学年男女別47名程度と狭き門ですが,子どもたちは互いを高め合いながら練習に励みました。

 

大会本番は710日です。皆さん,応援よろしくお願いします。

文化芸術による子どもの育成事業(5年生)

昨日は5年生が「文化芸術による子どもの育成事業」として前PTA会長の藤平先生に金管楽器について授業をしていただきました。

 

吹奏楽やオーケストラなどの演奏形態について映像を用いて教えていただいたり,実際に金管楽器を吹いてその音色の違いについて説明していただいたりして,子どもたちも興味津々。

 

最後は,藤平先生のトロンボーンの演奏に合わせて「ビリーヴ」の合唱をしました。

 

藤平先生は,近くの中学校などで指導もしているそうです。この機会に子どもたちが楽器に興味をもち,中学校でまたご指導いただけるかもしれません。楽しみですね。

音読集会


 今朝は音読集会がありました。
 3年生は「寿限無」のお話。がんばって覚えた長いセリフを元気いっぱい発表することができました。
 4年生は,みんなちがうって素晴らしい 一人一人を大切に というメッセージをこめた詩の朗読でした。思いを込めた発表に,会場からは大きな拍手が贈られました。
 最後は全員で「世界中の子どもたちが」を元気いっぱいに歌いました。

心肺蘇生法研修会

 プール開きも終わり,学校のプールに子どもたちの歓声が響く季節になりました。
 本校では,本格的な水泳シーズンを前にして,心肺蘇生法講習会を行いました。宇都宮市西消防署宝木分署の皆さんによるご指導に,参加者は皆さん真剣に耳を傾け,実技研修にも積極的に取り組んでいました。