「席替え」(出典:東京書籍)という資料を用い,自己中心的な考え方から脱却し,公正公平,社会正義とは何かを考える授業です。
不正や不公平に気付き,それを許さないという断固とした姿勢をもち,公正公平な社会を実現しようとする心情を高めていくことをねらいとして授業が展開されました。
その後,研究協議では,授業構想及び授業者の自評後,活発な意見交換ができ,講師の先生からは,「深い学びの授業とは?」(道徳的価値を自覚する場面,自らの生き方について考えを深める場面),「深い学びのある授業にするためには?」(確かな指導観,授業展開の工夫,発問・まとめ・振り返りの工夫),指導と評価の一体化(評価の記述,評価の視点,新たな価値観へのアップデート,終末の工夫,教師のまとめと生徒の振り返り等)に関して的確なアドバイスをいただきました。
今後とも,「考え議論する道徳への転換」に向けて,自己・相互研鑽に励み,指導力や実践力の向上に努めていきます。
グループ活動で各自が自分の考えを主張します。
役割演技でそれぞれの気持ちになりきります。
思考の変容,ゆさぶりをかけながら授業が展開しました。
自分の行動を振り返らせ、自分の意見や考えをまとめました。
授業研究会の様子です。
働く人の立場で活動をすることで,人生を生きる上でたくさんの大切なことに気づくことができました。5日間という短い期間でしたが,社会のルール,働くことの意義や大変さを感じることができ,自分自身の将来を考える良い機会となりました。
本当にお疲れさまでした。
これからもいろいろなことに興味を持って頑張ってください。
ご協力いただきました事業所の皆さま,また支えてくださった保護者,地域の皆さま,本当にお世話になりました。心より,御礼申し上げます。
来年度も引き続きよろしくお願いします。
それでは、最終日の活動の様子をご覧ください。【来校される皆さまへ】
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