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体育祭「陽西そーらん」「閉会式」

見る者の心を惹 きつける「そーらん」は、心を通わせあうことのできる優れた集団演技です。今では多くの学校で取り入れられていますが、本校は「鳴子」を使わず、掛け声でリズムをとっています。男女学年関係なく声が出ていて、鳥肌が立つほどの魂のエネルギーを感じました。

そーらん大賞 そーらん準大賞
1-5、2-1、3-5 1-4、2-5、3-6、3-3

3年ぶりの公開のため、初めて見るという保護者が多く、「来てよかった」「感動した」と喜ぶ声をたくさんいただきました。

 

  (総合)優勝 (総合)2位 (総合)3位
1年  5組(363点)  3組(347点)  1組(330点)
2年  5組(405点)  1組(371点)  2組・4組(308点)
3年  5組(351点)  4組(329点)  2組(316点)

体育祭予行を行いました

肌寒さを感じる中、午前中に体育祭予行、午後に体育祭の団体競技種目「レインボー引き」を行いました。

保健体育主任の「予行も、本番でも、いつもどんな時も、真剣勝負」との話に、全生徒が応え、本番さながらの盛り上がりを見せました。

午後には、団体競技(レインボー引き)が行われ、得点は明後日に引き継がれます。モチベーションをさらに高めて、体育祭本番に臨みます。

 

今週はいよいよ体育祭です

今週木曜日は体育祭。

梅雨空が続き天気が心配されますが、生徒たちは前線や雨雲を吹き飛ばすほどの気合で練習や準備に取り組んでいます。

給食の時間には、広報委員会作成の「学級旗の紹介」ビデオが放送され、思い思いのデザインで描かれた「学級旗」が披露されました。当日は声援とともに大空に力強くはためきます。

 

「後輩の皆さんへ」(教育実習生からの言葉)

 3週間の教育実習が終わりました。教員になるためには必須の実習で、教育従事者としての愛情と使命感を深めることや、教員になるうえで必要な能力や適性とは何かを追究しながら、自分の課題を自覚する濃密な毎日だったと思います。

 生徒たちも、教生さんのの授業に真面目に取り組み、社会に羽ばたこうとしている先輩を心から応援しているようでした。

 教育実習生から「後輩の皆さんへのメッセージ」を紹介します。

◆ひとつひとつの日常を大切にしてください。当たり前だと思っていた時間が、しばらくして振り返ってみたときに忘れがたい思い出になります。勉強、部活、休み時間、放課後、いろいろなことを全力で楽しんでください。

◆「自分の道」は自分で切り開いてほしいと思います。自分の人生を振り返っても、中学時代に悩んだ経験や広がった交友関係が今に生きています。だからこそ1つ1つの決断を大切に勇気をもって自分の道を大切にして過ごしてほしいです。

◆友達の考えに興味を持ち、相手を知ろうとすること、たくさんの考え方に触れることができます。今まで自分一人では考えつかない目に留まらないことも、他の人からしたらとても輝いたものに見えてきます。たくさんのものを見て触れ、自分の糧にしていってほしいです。

◆これから楽しいことやくるしいことがたくさんあるかもしれませんが、自分を信じて未来を切り拓いていってほしいです。

◆受験、部活、テスト、行事、普段の生活、全て全力で本気で取り組むと最高の思い出になります。何でもいいから、まず何かに全力で取り組んでみてください! 楽しくなって充実した生活が送れるはずです。

 

高校バスケ強豪校から学ぶ

目と鼻の先にある「宇都宮文星女子高等学校」

今週末の関東大会(バスケットボール)を前に、練習場所を求めて、夕方本校に来てくれました。1時間限定の練習は「各練習の目的や目標は明確で、いずれの練習メニューも短時間。集中して効果を上げていました。」

・・・・キャットウオーク(2階)から見学していた本校バスケ部員は、その動きに圧倒されながらも、肌で感じ、学び取ることが多くありました。

関東大会では頑張ってくださいね。