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日誌

12月7日(水)生徒会朝会

 7日(水)に,保健委員会主催の生徒集会を実施しました。現在,流行しているかぜ予防対策として,手洗い・うがい・せきエチケットの重要性を,プレゼンテーションソフトを使って発表しました。実際に手洗いの練習やクイズを行ったことにより,生徒は身近なことと感じ,真剣に聞いていました。
 これからかぜが更に流行する時期となります。一人一人が予防の意識をしっかりともち,今日学んだことを実践してくれるものと思います。

 

「校内授業研究会」を実施しました。


12月5日(月),  宇都宮大学教育学部教授 松本 敏先生を講師としてお招きし,校内授業研究会を実施しました。
今年度本校は授業力向上のため,「学び合い」に重点を置き各先生方が授業公開を行ってきました。今回は,「学び合い」をテーマに2年3組で石河先生が数学の授業を実施しました。50人近くの先生方が参観する中,生徒たちは真剣に学習に取り組んでいました。
授業研究会では,6グループに分かれ生徒たちの授業中の取組や教師の働きかけについて,真剣に協議しました。松本先生からは,「学び合いとは,人間関係構築能力と学習が一体となって行うもの」であり,授業の中で生徒たちが,「主体的で共同的で深い学び」ができるよう工夫改善していくことが大切だということをご指導いただきました。今後の授業につなげていきたいと思います。




新聞掲載のお知らせ

 2日(金)に下野新聞社より,毎週日曜日に掲載される「ザ・座談会」のコーナーの取材を受けました。代表として、前期の生徒会執行部の3年生4名が取材を受け,緊張しながらもインタビューに答えていました。
 年始を飾る,1月8日(日),15日(日)の2週にわたり掲載予定ですので,お知らせいたします。

「いのちの授業」を実施しました

 12月1日(木)に,1年生を対象に「いのちの授業」を実施しました。講師として,昭和大学専任講師であり,ホスピス緩和ケアの第一人者である高宮有介先生をお招きして講話をいただきました。末期がん等で死を宣告された人々が,残された「いのち」に何を願ったのか,様々なエピソードや手紙などを紹介しながら「命には限りがあること,だからこそ『今』という時間を大切に生きてほしい!」と優しく話してくださいました。最後に,感謝の気持ちを込め,生徒代表からお礼の言葉と花束の贈呈を行いました。生徒の心に残る有意義な授業となりました。

 

小学校の乗り入れ授業を実施しました

 陽西中学校では,学区内にある桜小学校,宝木小学校と地域学校園を組織し,小中一貫教育の様々な活動を行っています。今回は,社会科と技術・家庭科(技術分野・家庭分野)3名の中学校の教員が小学校に出向き,小学6年生に対して「乗り入れ授業」を行いました。
 授業後,児童から「中学校で授業を受けることが楽しみになりました。」などの感想も聞かれ,目的は概ね達成できたものと考えています。
 1月には,小学6年生の中学校訪問も実施されます。これからも小学校から中学校へスムーズな移行ができるよう,十分に支援を行ってまいります。

 11月30日(水) 宇都宮市立桜小学校へ 

 
 12月1日(木) 宇都宮市立宝木小学校へ
 

平成28年度 1,2年生2学期中間テスト実施

  11月30日(水)に,1・2年生2学期中間テストを実施しました。夏休み明けからの約3か月間に学習した内容の定着率を見るテストです。学習内容も難しくなり,生徒たちはとても真剣に取り組んでいました。結果のみにとらわれず,テストの見直しを徹底することが大切ですので,ご家庭でもご協力お願いします。