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科学技術部活動報告
11月4日(土)芳賀中学校において「創造アイデアロボットコンテスト栃木県大会」が開催されました。毎日放課後や休日を利用してロボットを作成して大会に臨みましたが,力及ばず敗退しました。ただ,全国大会常連校のロボットの構造や熟練した操縦技能等を見て研究することができたのは大きな収穫でした。この経験を来年のロボット作りに活かし,関東大会への出場を目指したいと思います。

活用部門 カップにボールを入れ合います。

応用部門 丸い筒を積み重ねて縦・横・斜めのラインを作ります。

科学技術部部員で記念撮影
活用部門 カップにボールを入れ合います。
応用部門 丸い筒を積み重ねて縦・横・斜めのラインを作ります。
科学技術部部員で記念撮影
家庭部活動報告
11月4日(土)に芳賀町立芳賀中学校において「あなたのためのお弁当コンクール栃木県予選会」が行われました。
本校からも家庭部の1年生ペアが出場し,日ごろの練習の成果を十分に発揮しました。栄養のバランスや味がおいしいだけでなく,優れた調理技能や創意・工夫にあふれたお弁当を作り,披露することができました。
結果は,栃木県中学校教育研究会技術・家庭部会長賞(栃木県で第2位)となりました。
本校からも家庭部の1年生ペアが出場し,日ごろの練習の成果を十分に発揮しました。栄養のバランスや味がおいしいだけでなく,優れた調理技能や創意・工夫にあふれたお弁当を作り,披露することができました。
結果は,栃木県中学校教育研究会技術・家庭部会長賞(栃木県で第2位)となりました。
わかくさ特別支援学校文化祭に参加してきました。
11月3日(金)秋晴れの中,わかくさ特別支援学校文化祭「わかくさ祭」にボランティア委員会の2年生(8名)が参加してきました。出し物の大道具や会場の準備や片付けなどを中心に活動しました。「こんにちは~」と声をかける生徒に,ニコニコと笑顔で手を振ってくれる,わかくさの子どもたち。自分ができる精一杯の力を発揮して頑張る姿に元気をもらい,ボランティアに参加した生徒たちも熱心に活動してきました。フィナーレでは,参加者全員でダンスを踊り,心温まる一日を過ごしてきました。


わかくさ特別支援学校に嵯峨菊を寄贈してきました
11月2日(木)に,4月から美化委員と一緒に育ててきた嵯峨菊を,わかくさ特別支援学校に寄贈してきました。今年は,日照不足ということもあり,菊の成長も遅れ,花も少し小さめでしたが,花を見て心和む人がいてくれたらと考えています。11月3日(金)のわかくさ特別支援学校の文化祭に展示されるとともに,今後,陽西中学校の昇降口にも飾りたいと思います。

わかくさ特別支援学校へ菊を寄贈
嵯峨菊とは
わかくさ特別支援学校へ菊を寄贈
嵯峨菊とは
京都の大覚寺境内の大沢池に浮かぶ菊ヶ島に群生し,その可憐で気品ある姿と香りを嵯峨天皇がこよなく愛でられたと伝えられている古代菊です。
可憐で気品ある姿の嵯峨菊
桜小の先生が中学校で乗り入れ授業を行いました
10月31日(火),小中一貫教育の取組の一つである,乗り入れ授業が行われました。桜小の先生が陽西中の先生と一緒に1年生の数学の授業を行ったり,国語の授業を見学したりしました。久しぶりに小学校の先生に会い,生徒も緊張感を持ちつつ楽しく授業を受けることができました。1年生は,中学校に入学して半年が経ちました。小学校でお世話になった先生に成長した姿を見てもらえてうれしそうでした。
【数学の授業】
【国語の授業】 【生徒と一緒に給食】
1学年で「性といのちの健康教育」が行われました。
11月1日(水)5時間目に1学年で宇都宮市役所保健福祉総務課による「性といのちの健康教育」が行われました。
生命誕生のしくみや命の重さ,自分たちが大切に育てられて今があるということや男女の体のちがい,思春期における心の変化,自分を大切にしなければいけないことなどを学ぶよい機会となりました。
生徒の感想には,「赤ちゃんの人形を抱っこして,頭が不安定で意外と重いのでびっくりしました。」「命の尊さや大切さを学ぶことができました。」「自分が生まれたことはとても運がよかったことがわかりました。これからはほかの人を大切にして,しっかり自分と向き合っていきたいと思いました。」といった記述があり,命の大切さに改めて気づくことができた生徒が多く見受けられました。

【保健福祉総務課の講師の先生方】 【授業の様子】

【新生児と同じ重さの人形を抱く生徒】 【生徒によるお礼の言葉】
生命誕生のしくみや命の重さ,自分たちが大切に育てられて今があるということや男女の体のちがい,思春期における心の変化,自分を大切にしなければいけないことなどを学ぶよい機会となりました。
生徒の感想には,「赤ちゃんの人形を抱っこして,頭が不安定で意外と重いのでびっくりしました。」「命の尊さや大切さを学ぶことができました。」「自分が生まれたことはとても運がよかったことがわかりました。これからはほかの人を大切にして,しっかり自分と向き合っていきたいと思いました。」といった記述があり,命の大切さに改めて気づくことができた生徒が多く見受けられました。
【保健福祉総務課の講師の先生方】 【授業の様子】
【新生児と同じ重さの人形を抱く生徒】 【生徒によるお礼の言葉】
リンク栃木ブレックスとのあいさつ運動
11月1日(水)にリンク栃木ブレックスから落合知也選手,喜多川修平選手をお招きして,あいさつ運動を実施しました。
また,チームマスコットであるブレッキーとチームのチアガールであるブレクシーのKYOさんとYURIKOさんも参加してくださいました。今回のあいさつ運動には後期の生徒会執行部,各専門委員長の生徒が参加しました。
プロスポーツ団体を学校に招いてあいさつ運動を実施するのは今回が初めてだったので,生徒も緊張している様子でしたが,徐々に緊張もほぐれ,選手と一緒に楽しくあいさつ運動をすることができました。

東昇降口であいさつ運動をする
RYOさん,喜多川選手,ブレッキー(左から)

西昇降口であいさつ運動をする落合選手と生徒会の生徒

終わった後に体育館で記念写真を撮りました
また,チームマスコットであるブレッキーとチームのチアガールであるブレクシーのKYOさんとYURIKOさんも参加してくださいました。今回のあいさつ運動には後期の生徒会執行部,各専門委員長の生徒が参加しました。
プロスポーツ団体を学校に招いてあいさつ運動を実施するのは今回が初めてだったので,生徒も緊張している様子でしたが,徐々に緊張もほぐれ,選手と一緒に楽しくあいさつ運動をすることができました。
東昇降口であいさつ運動をする
RYOさん,喜多川選手,ブレッキー(左から)
西昇降口であいさつ運動をする落合選手と生徒会の生徒
終わった後に体育館で記念写真を撮りました
市P連バレーボール大会が行われました
10月29日(日),横川中において,市P連バレーボール大会が行われました。保護者,教員併せて11名の選手と大応援団で臨みました。2回戦で国本中学校と対戦し,3セットまでもつれる熱戦を繰り広げましたが,惜敗しました。しかし,終始明るく元気に陽西中らしい試合を展開しました。選手,応援の皆さんお疲れさまでした。
第3学年フラワープロジェクト報告
「サンクエール」と「フェアリースター」とお別れしてさみしかった正門脇の花壇に,待望の「ミルフル」と「フィオリーナ」がやってきました。
文化祭翌日の10月27日(金),文化祭の興奮冷めやらぬ週末の放課後に集まったフラワープロジェクト推進委員と学級委員の協力により,たちまちすてきな花壇が復活!
「ミルフル」は,色合いがひとつひとつ異なる花。カタログにはない色合いの花が咲くこともあるそうです。まさに「世界に一つだけの花」。どんな色の花が咲くか楽しみですね。
「フィオリーナ」は,小さいけれど,満開の時は一株から120輪もの花が,大きなドーム型に広がるそうです。そして,春まで元気に咲き続け,3年生の旅立ちを見送ってくれることでしょう。
「ミルフル」と「フィオリーナ」のように,世界に一人だけの自分の夢を実現し,春まで元気に咲き誇れるよう,お花とともに頑張りましょう。
第2学年 フラワープロジェクト報告
27日(金)2学年各クラスの有志の手によって,南校舎前の花壇と東昇降口前のプランターの花の植え替えが行われました。昼休みに美化委員が花の色やデザインを考えて,花壇やプランターに花を並べておき,放課後に有志が植えるという手順だったので,15~20分くらいで見事に植え替えられた花壇やプランターが復活しました。その後は,さらに有志数名が残り,学習室に置いてあるプランターにも花植えをし,作業が完了したときにはすっかり暗くなっていました。
今回選んだのはすべてパンジーです。黄色や紫などのかわいい花をつけますが,下を向いて咲く様子が人が思いにふけっているように見えるため,「もの思い」や「思想」などの花言葉がつけられています。これから長い冬の寒さに耐え,春先には花をいっぱい咲かせてくれることでしょう。