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校内研修を行いました。
7月12日(木),生徒が下校した午後,本校スクールカウンセラー 市川 諭先生を講師として,気になる生徒の理解と具体的な指導の手立てについての研修を行いました。生徒理解を一層深めていくことで,その生徒に合ったより適切な支援ができるようにしていきたいと思います。
学年朝会が行われました
7月11日(水)学年朝会が行われました。1学年は「学校生活について」,2学年は「インターネットの使い方について」,3学年は「学習と進路について」のテーマで行いました。生徒たちは真剣な顔で話を聞いていました。あと1週間で夏休みです。夏休みを有意義なものにするためにも,4月からこれまでのことを振り返って,あらためて自分自身と向き合う時間を作ってほしいと思います。
【1学年のようす】
【2学年のようす】
【3学年のようす】
授業参観と全学年保護者会が行われました
1学期前半のお子様の成長の様子をお知らせするとともに,お子様の夏休みが有意義なものになるように,また,ご家庭と学校との連携をさらに深められるようにするために,7月10日(火)に全学年保護者会を行いました。
6校時は,全学級で教科担任による授業を公開しました。
【1学年の授業参観】
【2学年の授業参観】
【3学年の授業参観】
その後,学年ごとに分かれて,それぞれの担当者から学習・生活・進路等についてご説明しました。また,夏休み中に学力向上を目指して行う「学習サポート」の取組についてもお知らせしました。
今年度の「夏休み学習サポート」は,生徒たちの学力の実態や興味関心に応じた講座を数多く開設することにより,学力向上に結びつけられるよう工夫しています。現在,受講希望者を募っていますので,ぜひ,ご活用ください。
「夏休み学習サポート申込」提出締切 7月13日(金)
【2学年保護者会】
【3学年保護者会】
ブックトークを行いました
読書感想文コンクール課題図書である「千年の田んぼ」・「105度」・「太陽と月の大地」の各作品のテーマと内容を興味深く語りかけました。併せて,夏休み中の国語科からの課題である読書感想文の書き方の指導もあり,生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
今後も,様々な学習の場面で学校図書館司書がかかわる時間を増やし,生徒が読書に親しんだり,自ら学ぶ力を身に着けたりすることの一助にしていきたいと考えています。
第2回土曜学習サポートを行いました
9月からの土曜学習サポートは,月に2回(1回は3年生を対象に,1回は1・2年生を対象に)実施します。申込書は夏休み明けに配布します。このような学習の場を積極的に利用して,学力向上に役立ててください。
3年生が性教育講演会を聴講しました
メインテーマは,性感染症の予防と治療,避妊についてでした。二次性徴による男女の心と体の変化や思春期の心と体のアンバランスについて,10代の人工妊娠中絶のリスクの大きさなどたくさんのお話を聞くことができました。また,事前アンケートの中で出た生徒からの質問にも丁寧に説明していただき,生徒たちは将来の自分たちのあるべき姿を想像しながら,真剣に河津先生のお話に耳を傾けていました。
講師の 河津 剛 先生 真剣に話を聞く生徒たち
多くの資料を提示してくれました 保健体育委員長によるお礼の言葉
小学校への乗り入れあいさつ運動を実施しました
今年度で2年目となる小学校への乗り入れあいさつ運動ですが,今回は特に朝から厳しい暑さの中での実施になりました。生徒たちは,最初は緊張している様子でしたが,徐々に緊張もほぐれ,小学生と一緒に明るく元気にあいさつ運動を実施することができました。次回は11月1日(木)に行われます。
【あいさつ運動を実施した児童と記念撮影(桜小)】
【児童にあいさつする陽西中の生徒(宝木小)】
土曜学習サポートが行われました
わかくさ特別支援学校との交流活動(運動会)
6月23日(土)に行われた栃木県立わかくさ特別支援学校運動会に,本校ボランティア委員会の2年生11名が参加しました。本年度より,道具準備や片付けの手伝いだけでなく,運動会の種目に参加することになりました。陽西中学校の生徒とわかくさ特別支援学校中学部の生徒がチームを組んで活動する種目がプログラムに加わりました。最初は緊張した表情の生徒たちでしたが,競技が進むにつれ,笑顔で交流を深める姿が見られるようになりました。
『ミッション・ポッシブル』チームで協力して変身中
小学部の競技をお手伝い
保護者の方と『風船運びリレー』
全員参加の『みんなで玉入れ』
『閉会式』代表の生徒が挨拶をしました。
第1回校内授業研究会がおこなわれました。
6月28日(水)東京大学大学院教育学研究科教授 藤江康彦先生を指導者としてお招きして,第1回校内授業研究会を実施しました。和久井教諭が2年7組で数学の公開授業を行いました。授業研究会では,本校の重点目標である「『対話』を通した主体的で深い学びの実現」が授業の中でどのように実践されていたかを検証した後,藤江先生からご指導をいただきました。全職員で今後の授業作りに生かしていきたいと思います。
【問題に取り組む生徒】
20個の碁石があります。この碁石を「サッ!」と声をかけながら,Aグループには2個,Bグループには3個ずつ分けていきます。「サッ!」のかけ声が9回の時,それぞれのグループには碁石は何個ずつあるでしょうか。
【友達と相談して考え方を深め合う生徒たち】
【発表のようす】
【研究会の意見交換のようす】
【研究会の発表のようす】
【指導講評のようす】