最近の出来事

最近の出来事

持久走チャレンジ

12月8日(金)

持久走チャレンジを行いました。今年度から,友達と競い合う持久走から,自分のペースで一定時間を走り距離を測定する持久走へと目的と方法を変えて実施しました。これは,自分で目標を設定し達成に向け努力する過程を大切にすることや,小学校の新しい学習指導要領に謳われている児童が運動に親しみ運動の楽しさや喜びを味わうことで「豊かなスポーツライフの実現」をめざしていきたいと考えたからです。今日まで子供たちは,自分の目標を設定し,目標達成のために一生懸命練習に取り組んできました。そして。今日の本番では,たくさんの子供が自己新記録を出すことができました。この学習を通して,子供たちの体力が向上し,さらに目標に向かって努力することの大切さを学んでくれたらと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 自分の目標に向かって,がんばりました。

 

 

 

 

 

未来体験学習

12月7日(木)

6年生が「未来体験学習」を行いました。この学習のねらいは,職業体験を通して働くことの素晴らしさや尊さを実感し将来に向けて夢や希望がもてるようにすること,地域の方々との交流を通して地域のよさを知り地域への愛情を深めることです。今年度は,学校周辺の施設や商店のご協力をいただき,10か所で職業体験を実施することができました。子供たちは,自分が興味のある職業を選び,一生懸命職業体験に臨んでいました。この学習が,子供たちの勤労に対しての価値観を高め,キャリア教育の充実につながることを願っています。ご協力いただいた地域の皆様,本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 夢が広がる「未来体験学習」になりました。

 

 

 

 

 

宮っ子伝統文化教室

12月6日(水)

4年生が「宮っ子伝統文化教室」でふくべ細工の制作を体験しました。講師の先生2名にお越しいただき,ふくべ細工が栃木県で盛んにつくられるようになった歴史やふくべ細工の作り方などを詳しく教えていただきました。子供たちは,ふくべ細工の制作に一生懸命取り組み,自分の思いや願いを込めながらアイデアに富んだ作品を仕上げることができました。

この学習を通して,子供たちはふるさとの伝統文化や,栃木県のよさについて理解を深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※楽しい「宮っ子伝統文化教室」になりました。

 

 

 

小中連携乗り入れ授業(6年生)

12月5日(火)

6年生が,中学校教員による乗り入れ授業を体験しました。乗り入れ授業は宇都宮市全体で実施している小中連携事業で,目的は中学校教員が小学校で授業を行うことにより,小中の連携を強化したり,相互理解を深めたりすることです。今回は6年生が中学校の技術・家庭の授業を体験し,中学校で学ぶ学習内容を詳しく教えていただいたり,中学生が作ったデジタルコンテンツを体験したりして,中学校の学習について理解を深めることができました。そして,中学校への期待も膨らませていました。

 

 

 

 

 

 

 

※中学生になるのが楽しみです。

 

 

 

 

 

ザウルスキッズまつり

12月2日(土)

宇都宮市全市一斉土曜授業が行われました。中央小学校にも,たくさんの方々にお越しいただき,子供たちの学びの様子をみていただきました。1,2年生は生活科「ザウルスキッズまつり」を行いました。2年生が中心となり,自分たちで計画を立て,今日まで一生懸命準備を進めてきました。そして,今日の本番では,すべての児童が生き生きと活動していました。きっと保護者の皆様にも喜んでいただけたと思います。

「ザウルスキッズまつり」を通して,子供たちはまたひと回り大きく成長しました。

 

 

 

 

 

 

 

※ 楽しいザウルスキッズまつりになりました。