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学校日誌
「学校保健・給食委員会」を開催
今日は,学校医の小澤武史先生をお招きして,「学校保健・給食委員会」を開催しました。
給食試食会に続き,本校の食育・体力・保健の状況を報告。
最後に,小澤先生より「がん教育」について,ご講話をいただきました。
日本人の二人に一人の割合で発症する癌。そして、癌患者の三分の一の方の命を奪ってしまうことから、予防の大切さ、特に生活習慣(喫煙・飲酒・運動量等)の見直しの大切さを教えていただきました。また、ウィルスが原因となることも多いことから、適宜ワクチンを接種することの重要性も呼び掛けられました。
小澤先生は、宇都宮市内の小学校を訪問し、高学年の児童を対象に「がん教育」の講話をされているそうで、本校でも、ご講話いただきく機会を是非もたせていただきたいと思います。
熱戦!「ピョンピョン 跳びっ子大会」
本日の昼休み,毎年恒例の「ピョンピョン 跳びっ子大会(8の字跳び大会)」が開かれました。
この日を目指し,体育の時間や休み時間に練習を重ねてきた子供たち。校庭は熱気にあふれていました。
一分間の練習開始。回る縄の中を,一人ずつリズミカルに跳んでは抜けていきます。
練習を終え,いよいよ本番!緊張が走ります。
「用意,始め!!」
「イチ・ニイ・サン・シッ」子供たちは,声を合わせリズムに乗ってピョンピョン跳んでいきます。後半は「ハイッ・ハイッ・ハイッ・ハイッ」と,掛け声を変え,ますます勢いに乗っていきます。
途中で引っかかっても「ドンマイ!」「大丈夫だよ!」と励まし合う子供たち。チ-ムワ-クもバッチリです。
「終了!!」
あっという間の三分間の熱戦を終え,新記録達成に「ヤッタ-!」と,歓声を上げるチ-ムもあれば,思うような結果が出せず落胆するチ-ムも・・・。
それでも,「心を一つ」にして精一杯回し,そして、跳び続けた子供たちの姿は,一回り大きく見えました。
「とよさとのうた」レコーディング
「広がるみどり♪ 風に光る水面 ♪~ 」1/22(水)昼休み、「とよさとのうた」の歌声が体育館に響き渡りました。
昨年、「豊かな郷づくり推進協議会」で作成された「とよさとのうた」のCD収録が、本校でも行われたのです。
この日は、全校児童の中から希望者75名が参加。歌詞の意味を考え、情景を思い浮かべながら心を込めて歌い上げました。子供たちは「緊張したけど楽しく歌えました。」「練習より上手に歌えました。」と、満足そうでした。
見に来られた方からも、「よく声が出ていましたね。」と、お褒めの言葉をいただきました。
最後に皆で満面の笑みを浮かべながら手を振り、収録が終了!CDの完成が楽しみです。
これからも、機会あるごとに「とよさとのうた」を歌い、慣れ親しんでいきたいと思います。
「感謝の会!」を開催
今朝は,日頃からお世話になっている交通指導員さんを始め,地域協議会,自治会,民生委員,各種ボランティア,給食調理員の代表の方々をお招きして,「感謝の会」を開きました。
児童代表のあいさつでは,登下校の安全や見守り,楽しい読み聞かせや美味しい給食へのお礼を丁寧に述べ,支えくださる方々への感謝の思いが招待者の皆様に届きました。
また,招待者を代表して,首藤様より「地域であいさつができる児童がとても多く,みんなから元気をもらっています。これからも続けてください。」と,呼び掛けていただきました。
続いて,お手紙と花束の贈呈。「いつもありがとうございます。」「これからも見守ってください。」等,思い思いの感謝の言葉を一言添えて,手渡しました。
最後に,全員で「ありがとうの花」を合唱。「感謝の思い」を乗せた全校児童の歌声が会場いっぱいに響き渡り,あちらこちらにありがとうの花が咲きました。
心温まる素敵な「感謝の会」が開催でき,この会を演出してくれた実行委員会と6年生にも「心からありがとう!」です。
144周年 「創立記念集会」
1月12日(日)は,本校の「創立記念日」です。今年で144周年を迎えました。この日を記念し,地元で活躍されている髙橋栄一様をお招きして,1月16日(木)に「創立記念集会」を開きました。
髙橋様は,本校の卒業生であり,1993~1994年の二年間,元PTA会長として活躍。現在は,「農業ボランティア」として,稲作・畑作等で,多大なご尽力をいただいています。
講話の内容は,髙橋様が小学生だった頃,児童数が少なく「複式学級」であったことや築山で遊んだこと,SLに乗って茨城県に行き「臨海学校」を体験したことなど興味深い話が続き,子供たちは真剣に聞き入っていました。また,当時,蛇行していた「田川」の整備作業が施され,現在の田川の流れになったことなど,環境を守るための先人の努力を伝えていただき,感謝の思いが膨らみました。
最後に,児童を代表して亀井旺佑さんが決意を込めた感謝の言葉を述べ,新たな希望の一歩を踏み出す「創立記念集会」となりました。
豊北計算オリンピック!【最終回】
1月14日(火),朝の学習の時間に「第3回 豊北計算オリンピック!」を行いました。
この取組は,「学年に応じた計算を全校で取り組み,基礎学力(計算力)の習熟・向上を図り,次の課題にスム-ズ
に取り組めるような素地を育成する。」ことをねらい,今年度に立ち上げたもので、今回が最終回です。
「ようい,始め!」の合図とともに,計算オリンピックがスタ-ト!!
3回目ともなると、子供たちも要領を得ていて、次々と計算問題を解いていきます。5分間の制限時間の半分を過ぎた頃には、解き終えてしまう児童もいます。すると、100点目指して見直し開始。余念がありません。
「やめ!」の合図で、漏れ聞こえるの安堵の声。答えを見せ合いながら喜んだり、「あと一問だったのになあ。」と悔しがったりと、子供たちの表情は様々でした。
また、この日まで,それぞれの児童が重ねてきた練習の成果を一気に出し切ろうとする姿に,清々しさを感じました。来年も、是非、続けていきたいと思います。
今日も元気で!
冬休みが明け、三日目を迎えました。
授業の様子をのぞいてみると、ノリノリで歌うクラス、友だちや教師と相談しながら学習するクラス、昔の道具を手に取りながら学ぶクラス、百人一首を楽しむクラス、全集中で彫りを進めるクラス、良い姿勢でしっかりと学ぶクラス等、様々ですが、どのクラスにも共通していることは、「学びが充実」していることでした。
今日も元気に頑張る豊北小の子供たちを見ていると、こちらも元気!になります。
栃木県内では、急速にインフルエンザが流行り始めたり、また、本校周辺ではイノシシが発見されたりと、油断できない状況ですが、児童への注意喚起と共に、保護者の皆様・地域の方々と連携しながら、子供たちが安全で健康に生活できるよう支援してまいります。
冬休み明け朝会
1/8(水)、冬休みが明け、元気いっぱいの子供たちが学校に戻ってきました。
朝会の校長の話では、全国高校野球大会で「二年連続春夏連覇」を達成した「神戸弘陵高校女子硬式野球部」を紹介。その強さの秘密は、キャッチボ-ルの掛け声(合言葉)にありました。一球一球ボ-ルを受ける度に、「オッケー、ありがとう!」「ナイスボール、ありがとう!」と、声を掛け合うのです。
その後のノックの練習を見ても、相手を思いやり、ボールを胸へ。 どんな体勢で捕っても胸へ。「ありがとう」の積み重ねがミスのないプレーにつながり、この夏の全国大会6試合で、エラ-は、何と「ゼロ」。2年連続春夏連覇の偉業を達成しました。
今日も、神戸弘陵高校のグランドには、絆を強め勝利を呼ぶ「ありがとう!」の声が響き渡っています。
「ありがとう!」は、人と人の心をつなぐ「まほうの言葉!」
この一年、「感謝の心」を「ありがとう」の言葉に変え伝え合いながら、心を通わせ笑顔を輝かせてまいります。
あけましておめでとうございます!
児童・保護者の皆様,地域の皆様,明けましておめでとうございます!
昨年中は,本校の教育活動にご理解とご協力をいただき,心より感謝申し上げます。
いよいよ新しい年がスタ-トしました。
2025年 巳年は,「植物に種子ができはじめる時期、次の生命が誕生する時期など、新しいことが始まる年。また、『巳』を『実』にかけて、実を結ぶ年。」と,言われています。
常に希望をもち,一つ一つの課題に挑戦し続けるたくましい児童を育んでいけるよう,教職員一丸となって教育活動にあたってまいります。
本年も,何卒よろしくお願いいたします。
ミシンでスイスイⅡ
先日は,6年生が家庭科の学習で,「ト-トバッグづくり」を行いました。
その日は何と,12名もの多くのボランティアの方々が来てくださいました。
裁縫二年目となる6年生も,久々のミシンの扱いに戸惑い気味でしたが,児童二人に一人の割合でボランティアの方々が支援に入り,丁寧かつ親切にミシンの操作の仕方を教え補助してくださったため,安心して作業を進めることができました。
そして,予定時間内に素敵なト-トバッグを仕上げ,子供たちは嬉しそうに作品を見せ合っていました。
家庭科の裁縫の支援は毎年恒例となっていて,地域学校協働推進員の髙橋様,室井様を始めミシンボランティアの方々のご尽力に,只々,感謝です。
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