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学校日誌
「人権週間」スタ-ト
12/4(月)から、「人権週間」がスタ-トしました。(~15日)
週間の開始に先立ち、12/1(金)には「人権集会」が開かれました。
始めに、人権教育担当から、「人権とは、だれもが幸せになる権利」であることを伝え、だれもが幸せを感じ笑顔で過ごすために、「明るいあいさつ」の大切さ、「一つの言葉」の大切さを、身近な出来事を通して話しました。子供たちも、今までの生活を振り返りながら真剣に耳を傾けていました。
続いて、「ありがとうの木」が紹介され、友だちの良さやがんばりを伝え合う場も設定されました。「ありがとう!」の葉を生い茂らせ、「ありがとうの木」を大きく育てていきたいと思います。
「豊北文化祭」を開催!
12/3(土)、子供たちが心待ちにしていた「豊北文化祭」が開催され、「チャレンジタイム」と「バザ-」を楽しみました。
「チャレンジタイム」では、「絵手紙を楽しもう」「土器づくりに挑戦」「大正琴」「お茶を楽しもう」「楽しい科学遊び」「合気道」の6つの活動の中から児童が挑戦してみたい活動を選び、参加しました。
どの活動も大変魅力的で、子供たちが夢中になって取り組んでいる姿が各会場で見られました。また、講師の先生方からも「子供たちから元気をもらっています。」「よく話を聞いてくれるので活動が進めやすいです。」「とってもいい子たちです。」など、お褒めの言葉をいただきました。その言葉から、子供たちと講師の先生方が「心と心」を通わせながら活動していたことがうかがわれ、嬉しく思いました。
バザ-も大盛況でした。この日のために、田村文化厚生委員長を始め委員会の皆様が、一年間かけて準備してくださった手作りの品物がお披露目され、一つ一つの品物のクォリティーの高さと値段の安さに「ビックリ!」しました。子供たちも350円の予算額でどの品物を買おうかと相当迷っていたようですが、会計を済ませ手提げバッグやキ-ホルダ-、首飾りなどを見せ合う子供たちは、満面の笑みを浮かべていました。
その間、校庭では、保護者の皆様や「おやじの会」の皆様が、駐車場係として働いてくださっていました。
開会式では、陰で支えてくださっている方々のことも児童に伝え、「感謝の心」をもちながら「豊北文化祭」を思う存分楽しむことができました。
ようこそ豊北小へ ~ ゆたか幼稚園との交流 ~
11/24(金)、 4年ぶりに、ゆたか幼稚園の年長さんを豊北小にお迎えして、1・2年生との交流を行いました。
初めに、豊北小の子供たちがオリジナルの「秋祭りの歌」とダンスを披露!ノリノリの歌と踊りに、園児たちもニコニコ顔で見ていました。
続いて、グル-プごとに7つのお店を回り、「木のぼりレ-ス」「ドキドキびっくりばこ」「ゴ-ゴ-ロケット」などの遊びを行いました。
それぞれの遊びは、年長さんに楽しんでもらおうと、2年生が時間をかけ思いを込めて作った「手作りおもちゃ」を使った遊びで、あちらでもこちらでも楽しんでいる様子が見られ、その思いはみんなに通じていたようでした。
1年生は、年長さんと一緒に遊びしながら、「こうするといいよ。」とアドバイスをしたりお世話をしたりしていて、お兄さんお姉さんぶりを発揮していました。
また、年長さんが2年生の説明をよく聞いてくれていて、ル-ルを守りながら遊んでいる姿に感心しました。
鈴木園長先生を始め引率された先生方に、心より感謝申し上げます。お陰様で、園児の皆さんと素敵な時間を共有することができました。また来年も、豊北小のみんなでお待ちしています!
お弁当の日
11/21(火)は、「お弁当の日」でした。
この日のために、子供たちは事前にお弁当の計画を立て、「昨日、お母さんと食材を買ってきました。」と話すなど、準備を整えてきました。
当日は、いつもより早起きをし、お家の人とお弁当づくり。思い思いのオリジナル弁当を持って登校しました。
そして、お昼になると、子供たちは一斉に弁当箱を開き、自慢のお弁当を見せ合っていました。
お弁当の中身は、玉子焼きに唐揚げ、アスパラべ-コン巻、コ-ンサラダなど、栄養のバランスや彩りを考えたおかずを詰め合わせたり、学校で収穫し持ち帰ったサツマイモを混ぜご飯にして入れたりと、工夫が見られました。また、今では定番となった「キャラ弁」も、可愛らしかったです。
そして、「いただきます」の挨拶とともに、終始、笑顔でモリモリ食べていた子供たちの姿に「お弁当の力!」を感じました。
「お弁当の日」にご協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
熱戦!市P連バレーボール大会
11/19(日)、市P連バレーボール大会が、上河内体育館で行われました。
「チ-ム豊北」は、いつも通り明るく声を掛け合いながらウォ-ミングアップを行い、良い雰囲気の中で選手一人一人が気持ちを高めていました。
試合が始まると相手ペ-ス。先に得点を重ねられ、苦しい展開となりましたが、そのままでは終わらないのが「チ-ム豊北」です。拾って・つないで得点にしていく粘りのバレ-を見せ、どんどん点差を縮めていきました。また、拾えなくても諦めずに突っ込んでいくハッスルプレイに胸が熱くなりました。
結果は、セットカウント0-2で敗れてしまいましたが、一球に集中しカバ-し合う姿、最後まで笑顔で声を掛け合う姿にチ-ムワ-クの良さが表れ、もてる力を存分に発揮しました。
この悔しさをバネに練習を重ね、来年は「豊北旋風!」を巻き起こしましょう。「がんばるぞー、オ-ッ !!」
ミシンを使って
今日は、5年生が家庭科の学習でエプロンづくりを行いました。
ミシンを使っての作業となりますが、5年生になって初めて使い始めた子供たちは、不慣れな様子でした。
そんな時、子供たちの支えとなるのは、「ミシンボランティア」の方々で、今日も7名の方が支援に来てくださいました。
ボランティアの方が各グル-プに入り、丁寧かつ親切にミシンの操作の仕方を教え補助してくださるので、子供たちは安心して作業を進めることができました。そして、時間内にしっかりとしたエプロンを縫い上げることができました。
ボランティアの方々は、3週間前にも6年生のバッグづくりの支援に来てくださっていて、子供たちは嬉しそうに完成したバッグを見せ合っていました。
家庭科の裁縫の支援は毎年恒例となっていて、「ミシンボランティア」の方々のご尽力に、只々感謝です。
豊作です!サツマイモ&里芋掘り
今日は、全校で兄弟学年(3・4年、2・5年、1・6年)ごとにサツマイモの収穫を行いました。
今年は豊作で、形がよくく丁度よい大きさのサツマイモがたくさん実っていました。
子供たちは、イモを傷つけないように優しく丁寧に土をかき分け、幾つもつながったイモを掘り出した時には、「ヤッタ-!!」と、会心の笑みを浮かべていました。
また、掘ったイモの特徴によって、「ひょうたんイモ」や「双子イモ」「ドデカイモ」等、名前を付けながら収穫を楽しんでいました。子供たちのユニ-クな発想には、いつも感心させられます。
今日に至るまで、農業ボランティアの方々によるマルチシ-ト掛けに始まり、PTA奉仕作業や兄弟班除草作業等、雑草対策を積極的に行ったことが奏功し、充実のサツマイモ掘りにつながりました。
また、地域の小池啓一様のご厚意で提供していただいた里芋も順調に育ち、こちらも豊作でした。里芋の葉っぱを差しながら「ト-ト-ロ-ッ!」と叫ぶ子供たちに微笑ましさを感じました。
給食で美味しくいただける日が楽しみです!
読書の秋 ~ 読書週間スタ-ト! ~
今日から、「秋の読書週間」がスタ-トしました。(~30日)
読書週間は、いつもより多く本が借りられます。また、「ビブリオバトル」や「お化け探し」、「キャラクタ-コンテスト」など楽しい企画が盛りだくさんで、休み時間になると図書室は子供たちで大賑わいでした。
借りる本をじっくりと選んでいる児童もいれば、本に挟んであるお化けの絵を見付け栞づくりをする児童、キャラクタ-の投票先を真剣に考えている児童など、楽しみ方はそれぞれでした。
そして、子供たちは、読書バッグに3冊の本を入れ、嬉しそうに図書室を後にしました。
秋の夜長、お子さんと一緒に読書を楽しんでみてはいかがですか。
人との交流を通して 「小中合同あいさつ運動 & お話会」
今朝は、「小中合同あいさつ運動」と「お話会」がありました。
あいさつ運動では、豊郷中の1年生が31人も豊北小に駆け付けてくれ、元気いっぱい・笑顔いっぱいのあいさつを展開してくれました。登校してきた子供たちも、今春卒業したばかりの身近な存在の先輩に会い、ハイタッチをしたり握手を交わしたりする児童が多く見られ、本当に嬉しそうでした。
その後、教室では、「お話宅急便」の皆様による「お話会」が開かれました。お話をされる方々は、毎回、児童の発達段階に合った絵本の読み聞かせや素話をしてくださり、子供たちは興味津々でお話を聴いています。また、お話を始める前に手遊びをして、和やかな雰囲気を作ってくださっています。皆様のお陰で、今日も素敵なお話会となりました。
人との交流を通して、明るく楽しい学校生活のスタ-トが切れました!
ホットタイムで「心もあったか!」Ⅲ
「ホットタイム」は、学級内の仲間意識を高める大切な活動です!
11/8 (水) の昼休みは、今年度3回目のホットタイムを、各学級で実施しました。
「ジェスチャーゲーム」「王様はだれだ」「ピタリ賞」など、楽しく活動しながら友達同士がコミュニケーションをとったり友達の新たな一面を発見したりすることができました。
また、どの学級にも共通していることは、子供たちが「とってもいい表情!」で活動していることです。
今回のホットタイムも、心と心が通い合い「心がポカポカする時間」、「ホッとする時間」となりました。