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学校日誌
「あいさつ広げたい(隊)」結成式!
9/14(木)、「宇都宮で1番・あいさつで1番」の具体的な取り組みの一つとして「あいさつ広げたい(隊)」を結成しました。広げ隊は、各クラス3~4名が選出され、計35名のメンバ-で構成されています。
結成式では,学校長から一人一人に任命書を手渡された後、本校のあいさつの合言葉「あかるく,いつも,さきに,つづけて」を心に留め,進んで実践することを約束し合いました。
また,留意事項として,あくまでも自分が実践している姿を通して「あいさつの輪」を広げていき,他の児童にあいさつを強要しないことを確認しました。
メンバ-一人一人のさわやかなあいさつが、一人また一人と自然な形で広がっていくことを期待しています。
豊かな心を育てる会
本日、豊北小PTA文化厚生委員会による「豊かな心を育てる会」の講演会を実施しました。
講師には、昨年に引き続き、とちぎ視聴覚障害者情報センタ-より佐藤佳美様をお招きし、「見えないってどんなこと?」をテ-マに、ご講演をいただきました。
ご自身が生まれた時から全盲であることと、全盲であってもできることがこんなにたくさんあることを、リンゴの皮むきやお金の識別、絵本の読み聞かせ等を通して示していただき、その姿に感動しました。
また、『「目の見えない私」ではなく、「私という目の見えない人」です。』との言葉に、佐藤様の生き方が凝縮されていると感じました。
参加した6年生やPTAの皆様にとって、大変有意義な講演会となりました。
第3回 授業参観
本日、「第3回授業参観」を実施しました。
保護者の皆様には、夏休みが明け、また一回り成長した子供たちの学びの姿を見ていただきました。
今回の各クラスの授業の共通点として、視聴覚機器の活用が見られました。タブレットはもちろん、テレビ画面に画像や動画を映し、子供たちの興味・関心を高めながら授業を展開していました。
また、対話の場面も多く見られ、児童同士が意見を交換する場面のほかにも保護者にインタビュ-する場面もあり、
照れながら質問する児童の姿に微笑ましさを感じました。
日頃から主体的・対話的な授業づくりを目指していますが、その一端が垣間見えた授業参観でした。
1年生もタブレットを使って 実物投影機を使って縫い方を演示 ノリノリのリズムで
鎌倉のイメ-ジを集約すると…大仏 タブレットを使った学び合い お家の人にインタビュ-
タブレットを使った学び
今年の豊北小の研究課題は、「一人一台端末の活用を通した主体的・対話的な学び」です。
今日は、4年1組の国語の授業で、タブレット端末を活用した授業を展開しました。
「一つの花」の題名の意味について考えたことを伝え合い、自分の考え深める活動でしたが、四人グル-プのそれぞれの児童が端末を持ち、情報共有機能を使いながら活発に意見を交換していました。
タブレットの画面には、四人の意見が載っているため視覚的にとらえることができ、友達の考えと比べながら自分の考えを述べるのに効果的です。意見交換の過程で、「一つの花」に込められた「父親の思い」や「平和への願い」に気付きながら、一人一人が読みを深めていました。
また、教師側も全児童の考えを一括して把握できるため、授業の中で生かしたい児童の考えや気づきを適宜紹介し共有することにより、さらに学習効果を高めています。
これからも、学習の様々な場面で端末を活用し、学びを深める一助にしていきたいと思います。
いじめゼロ朝会
本日、いじめの根絶を目指し、「いじめゼロ朝会」を行いました。
初めに、実行委員の児童が司会進行を務め、各学級で真剣に話し合い作成した「いじめゼロ宣言」をクラス全員で唱えました。
「どんなひとにも おもいやりをもって すごします。」「いじめのたねをすぐなくし いじめのない学校生活にします。」「一人一人の良さを尊重し 笑顔であふれる学校にします!」など、各クラスの力強い宣言が、体育館に響き渡りました。
そして、この宣言の実践と結果を、6年生は3/18(月)【卒業式前日】、1~5年生は、3/22(金)【修了式の日】に報告し合うことを約束しました。
最後に、校長から、「ヒトの脳」の話を通し、いじめは「ヘビの脳」(脳の中枢部分)を攻撃し生きる力を奪う最悪の行為であり、絶対に許されないことを強く訴えると共に、9/5(火)を「いじめゼロを誓い合う日に!」との、呼び掛けがありました。
豊北小は、「本気」で、いじめゼロを実現します!
自主・自発! 「みんなであいさつ運動」
本校では、4月から、「宇都宮で1番あいさつが盛んな学校」を目指していますが、その取り組みの一つとして、本日から「みんなであいさつ運動」を開始しました。
内容は、あいさつ運動のタスキを昇降口に5枚程度常備し、「元気なあいさつでみんなを迎えたい!」と思う児童が、登校後、自主的にタスキを取り、あいさつ運動を展開するというものです。
今朝は、5年生の児童がやってきて、明るく爽やかなあいさつでパワ-を送っていました。「仲が良さそうだけどチ-ム名はありますか?」と問うと、「ブル-ベリ-チ-ムにしよう!」と、その場でチ-ムを結成していました。
自主・自発の運動が、どこまで広がるか・・・。来週は、少し多めにタスキを常備しようと思います。
夏休み作品整理
本日、5名の「作品整理ボランティア」の方々により、夏休みの児童作品の整理をしていただきました。
子供たちは、この夏休み、国語や図画工作の作品作りに熱心に取り組んできました。
いざ、コンク-ルへの出品となるわけですが、締め切り日が間近に迫っているものばかりで、ボランティアの方々助けが本当にありがたいです。
個票への記入漏れはないか確認したり、一覧表にまとめたりしながら準備完了!お陰様で、すべての作品が無事出品できそうです。
夏休み明け朝会
39日間の夏休みを終え、元気いっぱいの子供たちが学校に戻ってきました。
「夏休み明け朝会」では、冒頭、二人の転入生を紹介し、全児童・教職員で温かく迎えました。二人が加わり、豊北小の全校児童は、229人となりました。
続いて、校長の話では、「カマスの実験」の話を通して、「心の壁」をつくらないこと、「あきらめない心で勇気の挑戦を続けよう!」との、呼び掛けがありました。(詳細は、「学校だより9月号」に掲載)
夏休みが明けたと思ったら、ひと月半で1学期が終了します。児童一人一人が4月に立てた目標の達成を目指し、全力で支援してまいります。
PTA親子奉仕作業
8月26日(土)、夏休み明け学校再開を前に、今年も多数の児童・保護者が参加し、「PTA親子奉仕作業」を実施しました。
また、今年は、暑さ対策のため作業時間を1時間に短縮して行いましたが、その分、集中して除草やトイレ清掃等の作業を進めることができ、終わるころには学校がきれいになり、特に、サツマイモ畑は見違えるほどでした。
これで、8月30日(水) に、気持ちよく夏休み明け登校開始日が迎えられます。
事前準備から当日の運営に至るまで、江田委員長様を始め総務委員会の皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。
ごえもん☆夏祭り☆
8月3日(木)放課後子ども教室「ごえもん」の夏祭りが行われました。毎年夏休みに企画されていて,子どもたちはこの日の来るのを待ちわびていました。昨年度は,2日に分けて実施したそうですが,今年度は1日の実施となりました。
何といっても盛り上がるのは縁日遊びです。この日に準備されていたのは,輪投げ,ストラックアウト,射的,ボーリングでした。どのコーナーもとても盛り上がっていて,それぞれのゲームで得点をゲットしていました。
昨年度メダルの形だった得点集計用のカードは,今年はうちわになりました。子どもたちは自由に絵を描いて,オリジナルのうちわを完成させていました。
最後は,くじびきで景品をゲットしておみやげを持ち帰りました。放課後子ども教室の子たちにとって,夏の良い思い出になりました。
連日の猛暑の中,児童の熱中症等の配慮を十分に行いながら,楽しい活動を実施してくださっている増渕順子様始めスタッフの皆様,いつも本当にありがとうございます。