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救命救護法訓練
6/10(月)放課後、中央消防署より沼尾様・菊田様をお招きし、教職員を対象に「救命救護法訓練」を実施しました。
この訓練は毎年行われていますが、その度に新たな学びがあります。
例えば、以前は心臓マッサージと呼ばれていた救助法が本当にマッサージをしてしまった事例があったため、「胸骨圧迫」と名称を変更したこと。また、これからの救助は、命を守るだけでなく「社会復帰」を目指すということ等。
そして、そのためには、「勇気」をもって迅速に救助に当たることです。
日の訓練も、「真剣」の二字で、胸骨圧迫やAEDの装着、また、新たに「窒息の解除」の訓練を行いました。
これからも、いざという時に「勇気」をもって事に当たれるよう、確かなスキルの定着に努めてまいります。