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学校日誌
「豊郷地区敬老会」で堂々の発表!
9月14日(土),「豊郷地区敬老会」が盛大に開催され、式典では、豊郷地区の児童を代表して本校の内田さんが「お祝いの言葉」を述べました。
この日を迎えるまで、内田さんは原稿を何度も書き直し、お年寄りの皆様への感謝の思いを胸に筆を走らせました。
また、気持ちを込めて話せるように、読みの練習を重ねてきました。
当日は、やや緊張気味でしたが、いざ「お祝いの言葉」を話し始めると、はっきり・ゆっくり・堂々と、お年寄りに視線を合わせながら伝えることができ、その一言一言に内田さんの思いがしっかりと乗っていました。
特に、最後の「おじいさん・おばあさん、いつまでもお元気で、いつまでも笑顔で、そして、いつまでも幸せでいてください。」の渾身のエ-ルには、涙が溢れ感動が広がりました。
式典終了後には、多くのお年寄りから内田さんに「とっても感動しました。」「涙が出ちゃった。ありがとうね!」「がんはって長生きするね。」などの声が掛かり、会話を弾ませていました。互いに満面の笑みを輝かせながら!
いじめゼロ集会
9月10日(火),いじめの根絶を目指し,「いじめゼロ集会」を行いました。
初めに,各学級で真剣に話し合い作成した「いじめゼロ宣言」をクラス全員で唱え,
「こころも ことばも やさしくして,いじめのないクラスにします。【2-1】」
「ぼくたち わたしたちは,かげで悲しむ友達に手をさしのべ,いじめに真剣に向き合います。そして,いじめの種を,1つのこらずなくすことをちかいます。【4-1】」
「私たちは,最上級生として学校中に笑顔と優しさの輪を広げます。そのために,一人一人の気持ちを尊重し,積極的に手をさしのべます。 【6-1】」
など,各クラスの力強い宣言が体育館に響きました。
そして,この宣言の実践と結果を,6年生は3/17(月)【卒業式前日】,1~5年生は,3/24(月)【修了式の日】に報告し合うことを約束しました。
最後に,校長の話では,「いじめの矢と心」の話を通し,いじめは絶対に許されない行為であることを強調すると共に,「自分がされていやなことは人にしない,言わない」を学校の「いじめゼロ宣言!」とし,日々の実践を呼び掛けました。
豊北小の子供たちは,本気で「いじめゼロ」を目指し,そして実現します!
子ども自転車免許事業
9月4日(水),宇都宮市生活安心課の方を講師にお迎えし,4年生が「子ども自転車免許事業」を実施しました。
校庭に簡易信号機や仮設道路を設置していただき,臨場感を高めながらの学習となりました。
出発や右左折,死角になる場所の安全確認の仕方を一つ一つ丁寧に教えていただきながら実際に自転車を運転し,安全な乗り方について学びました。
そして,学科試験・実技試験に全員無事合格。「自転車免許証」が子供たちに授与されました。
今日教わったことを心掛け,安全運転で自転車に乗ることを約束し合いました。ヘルメット着用も忘れずに。
夏休み作品整理
本日,5名の「作品整理ボランティア」の方々により,夏休みの児童作品の整理をしていただきました。
子供たちは,この夏休み,国語や図画工作の作品作りに熱心に取り組んできました。
いざ,コンク-ルへの出品となるわけですが,締め切り日が間近に迫っているものばかりで,ボランティアの方々助けが本当にありがたいです。
個票への記入漏れはないか確認したり,一覧表にまとめたりしながら準備完了!
お陰様で,すべての作品が無事出品できそうです。
夏休み明け朝会
41日間の夏休みを終え,子供たちが学校に戻ってきました。
今朝は、台風が徐々に近づく中、生憎の雨模様でしたが、子供たちの「おはようございます!」と元気よくあいさつする姿は、雨雲を吹き飛ばす勢いでした。
「夏休み明け朝会」では,冒頭,1・4年生の姉妹が夏休み中に転出したことを伝え悲しみに包まれましたが、「また、きっと会える」その日まで、共に成長し合うことを確認しました。
続いて,校長の話では,昨年から本校で推奨している「はきものをそろえる」を確認。
自分の履き物を揃え心を整えると共に,みんなで使う履き物(トイレのサンダル等)も「次に使う誰かに想像を働かせその誰かが気持ちよく使えるように揃えよう!」との,呼び掛けがありました。(詳細は,「学校だより9月号」に掲載)
夏休みが明けたと思ったら,ひと月半で1学期が終了します。児童一人一人が,心を整え充実した学びの中で1学期が締めくくれるよう,全力で支援してまいります。
子供の学び応援サイト
とちぎ子どもの「学び保障」に向けた応援サイト
NHK for school
学習-Yahoo!きっず