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R5 学びのすがた
長さ(3年)
3年4組では、青木先生が長さの学習を進めていました。
授業の途中で、巻き尺を出していました。
子供たちは、長さといえば定規で測るものと思っていました。
新しい計測道具が出て、興味津々です。
授業の中で、長さを測る活動がされていくと、子供たちの方から
◯センチって黒板にあるけど、◯センチ◯ミリだった!
など、より正確な長さを測ろうとしている姿が見られました。
そして、長さの話が出ると、自分の近くのものをあちこち調べ始める人も出ました。
知りたい!という気持ちがすぐ行動に現れるのも、すてきですね。
公園で遊ぼう(1年)
6月28日に校外学習で中央公園に行ってきました。
途中,しっかり水分補給をしながら安全に歩いていくことができました。
公園では,だるまさんが転んだ,花冠作り,シャボン玉に縄跳び‥など,グループで考えてきた遊びを楽しみました。
英語でプレゼン!(6年)
校内では、先生同士での授業提案や先輩の先生が同僚に師範授業を公開しています。
外国語の授業では、湯澤先生が、子供たちが主体となってコミュニケーションを取り合う学習を公開していました。
全体での発表では、必ずクラス全体へ投げかける言葉を掛けること、自分の思いを単語でもジェスチャーでもいいから表現すること、そして聞いている人たちもちゃんとリアクションすることが徹底されていました。
指導というよりも、子供たち自身が話したい!聞きたい!という気持ちになっていました。
そうなるために、たくさんの小さなグループでの練習から、先生との個別のやりとりまで、たくさんのアプローチがぎっしりとつまった授業でした。
若手の先生方も、子供たちの生き生きした姿に感動していました。
わくわく!ICT研修(職員)
学校で子供たちに教え伝えることは、時代や社会の変化とともに変わっていきます。
今回は、ICTツールの研修を行いました。
クロームブックを使った、子供たちにとって学びが楽しくなるようにという願いをもって、研修に臨みました。
研修では、職員室内から講師を出し、行いました。
canvaというデザインを作るツールと、Kahoot!というクイズで学習を楽しむツールの2つです。
1時間という短い時間でしたが、職員同士で和気あいあいとした雰囲気で行いました。
校長先生は、さっそくクラスルームのヘッダー(看板みたいなところ)をイギリス風に変えていました。
副校長先生は、来客者用駐車場の看板を作りました。
管理職が率先して楽しんでいる姿に、他の職員も触発されていました。
今回2つを紹介した後、自分の興味が湧いた方の研修を受ける形にしました。
私たち教師も、それぞれに想いがあります。研修も体験型で、自分たちで課題意識をもって取り組みました。
子どもたちが楽しむためには、私たちも!
そんな気持ちで臨んだ研修になりました。
以下、先生方の作品です。
誰が作ったでしょうか。
人権講話(5年)
5年生に向けた人権についての講話がありました。
人権とはなにか,
みんなが幸せに生きるためには人とどのように接していくべきかを考える時間になりました。
子どもたちは終始真剣に話を聞き,今後の自分の生活に生かそうとしていました。