2023年10月の記事一覧

１０月２４日に豊老連の方がたくさん来てくださり，様々な昔遊びを体験させていただきました。

算数「かたちづくり」の学習で、箱などを形の特徴で分類しました。

全員がパソコンでしっかり仲間分けをして、その理由を友達に伝えることができました。

色々な視点の意見があり、活気があふれてとても楽しい授業となりました。

校内では、運動会の準備がちゃくちゃくと進められています。

6年生は、応援団を集めて団長決めをしていました。それぞれのクラス代表を決め、スピーチをして決めていました。

当日までの間、学校を支えるリーダーは誰になったのか、楽しみですね。

6年4組では、リレーのバトンパスの練習をしていました。

みんな、テイクオーバーゾーンの中で走りながら上手に渡していました。

そして、何度もチャレンジして楽しんでいました。

初めてのミシンに挑戦しました。

「おさえを下すの忘れているよ。」

「もう少しスピード上げた方が縫いやすいんじゃない？」

などアドバイスをし合いながら活動していました。

学級イベントでハロウィンパーティーを開催することになりました。

本番にむけて各々準備を進めています。

豊央文化祭が行われています。

スタートは、6年生の子供たちの司会のあいさつと、有志で集まった子達の演奏でした。

そして、そこから豊央の子達の素敵な発表が続きました。

また、校庭では、PTAの方、地域の方のご協力で、マルシェが開かれていました。

こちらも、子供たちも大人も楽しんでいました。

普段とは異なる素敵な時間を過ごせています。

今日は、本校はおにぎりの日でした。

みんな、普段とは違う給食の様子。とても楽しそうに、嬉しそうに食べていました。

学年が上がるにつれ、おにぎりにこだわりが見えます。自分たちで頑張ってきたのでしょう。

こうして、自分で用意するということは、バーベキューのように、楽しい・嬉しい経験になります。

便利な世の中だからこそ、こうした自分たちが用意する手間を楽しんでほしいなと思います。

豊郷中央小学校の伝統行事の稲刈りが行われました。

ボランティアの方にたくさんお手伝いをいただいて、収穫を楽しみました。

学校の後ろにある田んぼまで歩いていける近さが素敵ですね。

また、本校は１年生は６年生と一緒に、２年生は５年生、３年生は４年生とペアになって収穫します。

こうしたところでも、異学年交流があるがいいところだと思います。

上学年のみなさんも、頑張って下学年のお世話をしていました。

　読み聞かせボランティア「ふきのとう」の皆さんが、毎月第２木曜日に子供たちに絵本を読んでくださいます。子供たちが前のめりになって、話の世界に引き込まれていく様子が良く分かります。楽しく本と出会うことを通して、読解力や想像力、共感力を養うことが期待されます。

１０月１８日水曜日の放課後、職員研修で、図工の体験講座がありました。

昨年度、５年生が取り組んだ版画と同じです。

講師は、前校長の高島先生がいらっしゃいました。

終始笑顔で、職員に版画の手順やコツを教えてくださいました。

わずか1時間程度の研修でしたが、職員も一人一人、らしさの溢れる作品が並びました。

さあ、誰が何を作ったでしょう。考えてみてくださいね。

　３年１組と３年２組が、社会「店ではたらく人の仕事」の学習で、スーパー「かましん」の見学に出かけました。
　店長さんの説明を聞いた後、「品物のしゅるい、ならべ方、かんばん、表示、はたらく人」等のポイントに沿って、グループで店内を調査しました。特別に、普段はお店の人しか入ることのできないバックヤードを店長さんに案内しいてもらい、様々な「スーパーのひみつ」を見付けることができた様子です。
　店長さんへの質問タイムでは、「お店の品物の数は18,000くらいです。」「働いている人は82人です。」「店内の室温は26℃ですが、バックヤードは18℃です。」「曜日ごとにセールの品を決めて、多くの人に来店してもらう工夫をしています。」など、たくさんのことを教えてもらいました。

２学期になり，新しい係・当番を決めました。

１人１台端末を使って，係活動のポスターを作りました。

２学期に入ってから初めての書写の授業の様子です。

鉛筆の持ち方や正しい姿勢を確認しました。

算数の「平均」の授業で，自分の歩幅の平均を調べました。

その歩幅をもとに学校の屋上の横幅を調べてみました。

「ちょうど１００歩だったよ。」

「ぼくは１１４歩だった。」

と大盛り上がりでした。

６年生のトートバッグ作りを見学に行きました。

「さすが６年生！すごかった。」

「わたしたちにできるのかな？」

「早くやりたい！楽しみ！」と色々な声が聞こえてきました。

友達に助言をもらいながら，トートバッグを作っている姿が見られました。

 ２年２組の授業中、木下先生の質問に答えようと、たくさんの手が挙がっています。

真っ直ぐに伸びる手がとても美しいです。そして、これだけの人が授業にしっかり参加しているのが写真からも伝わってきます。

木下先生が普段から、語り掛けるようにして子どもたちとやりとりしているからこそ、授業でこれだけ手が挙がるのだと思います。

 ２年１組では、授業中に、おはじきを実際に動かしながらかけ算の仕組みを学習していました。

算数は、実際に手を使って体験的に学ぶことも大切です。

そして、復習として、NHK for Schoolで動画視聴をしていました。

何度も様々な感覚を通して学ぶことで、より効率的に吸収することができるようになります。

子どもたちも、動画を楽しそうに見ていました。中には、見ながらおはじきを動かしている人もいました。

6年4組では、クラス会議をしていました。

議題は、「クラスの挨拶をもっとよくするためにはどうしたらよいか」でした。

司会グループが数人前に立ち、クラスみんなで話し合っていました。

個人の意見にも耳を傾け、みんなの事をみんなで決めようとする姿が素敵でした。

２学期の初日。4年生は3クラスが図画工作でカレンダーづくりをしていました。

1人1人が選んだ月にあったイメージを色や形に表そうと頑張っていました。

八木澤先生が、

「もう、素敵な作品にしかならない！」

と、嬉しそうに子供たちの作品作りの様子を見ていました。

3年5組は、2学期初日から体育でマット運動をしていました。

たくさんの場を用意していたので、次々と技に挑戦する子供たちのエネルギーはすごいです。

さらに、塚越先生が、

「いいねー！上手！」

「おお！すごーい！」

と、子供たちにあたたかい声をかけていました。

　どこまでも真っ青な秋空のもと、校庭の花々も気持ちよさそうに揺れています。
　今日は、第２学期始業式です。１年生と３年生の代表児童が、１学期にがんばったことを振り返るとともに、２学期の目標について考え発表することができました。学校生活の充実と向上に取り組もうとする意欲が感じられる素晴らしい発表でした。
　校長先生からは、「発明王！　エジソン」が１万回の失敗を重ねた末に電球を発明したお話がありました。エジソンは、「上手くいかない方法を１万通り発見しただけだ。１万回失敗したから成功したのだ。」と前向きに考えたそうです。「失敗は、成功のもと」という言葉がありますが、豊央小の皆さんにとって、「１．よく考え　２．あきらめずにチャレンジする　３．なりたい自分に進化する」、そんな２学期になることを期待しています。

図画工作「コロがるくんの旅」の学習の様子です。

様々な工夫が詰まった作品を作り上げています。

何度もビー玉を転がして修正する様子が見られました。

機械で稲を刈る様子を見学させていただきました。

機械の中ものぞかせてもらいました。

アンダーハンドパスの練習をしました。

「注文の多い料理店」を読み，知らない言葉の意味を国語辞典を使って調べました。

いくつかの意味がある言葉のときには，前後の文章からどの意味がぴったり合うか話し合う姿が見られました。

かがり縫いに挑戦しました。

動画で見ると簡単そうに見えたけれど，実際にやってみると思っていたより難しかったようです。

走り幅跳びの練習をしました。

熱心に取り組む姿，かっこいいです。

「きずな」の練習をしています。

次回の清書に向けて，それぞれの課題をスクールタクトにまとめました。

練習のときより上手に書けるといいですね。

図工の工作した作品を真っ暗な体育館で点灯させる企画を、6年1組の子供たちが発案して行いました。

ただ作るだけでは無く、どこにどう置くかなども立派な学習活動です。

この後、BGMも流して、明かりの道を何度もぐるぐると回って楽しむ姿もとてもすてきでした。

　１０月７日（土）、豊郷中学校を会場として、豊郷地区ＰＴＡ連絡協議会球技大会が開催されました。
　ソフトボールでは、１回戦で豊郷北小学校に勝利し、２回戦で海道小に惜敗となりました。
　バレーボールでは、豊郷北小学校と豊郷南小学校と対戦し、共に惜敗という結果となりました。
　お父さん、お母さん、先生のナイスプレーが出るたびに、校庭や体育館に大きな歓声があがっていました。チーム内だけでなく、豊郷地区の５つの小中学校の皆様と、スポーツを通して十分に親睦を深めることができました。選手の皆様、大会運営に関わってくださった皆様、大変お疲れさまでした。

　１０月６日（金）１時間目に、教育長奨励賞の表彰と１学期終業式を校長室からのオンラインで実施しました。
　宇都宮市では、児童生徒に規範意識や思いやりなど、豊かな心を育むため「宮っ子心の教育」を推進しています。その中で、「宮っ子心の教育表彰・教育長奨励賞」を設け、本市の子どもたちの行動規範である「宮っ子の誓い」を実践している児童生徒を、学期ごとに表彰しています。今回、２５名の児童が、校長先生から表彰されました。
　１学期終業式の代表児童による作文発表では、２年生と４年生の代表児童が、１学期を振り返って心に残る思い出や頑張ってできるようになったことなどについて作文で発表をしてくれました。また、学校長からは、1 学期の始業式で話をした、豊央小の合言葉「かしこく」「なかよく」「たくましく」について、自分自身を振り返り、自分の成長を感じてほしいということ、頑張った自分をほめてほしいということ、2 学期の始業式の日には「なりたい自分」をしっかり描いて登校してきてほしいこと等について話がありました。

学校のお祭り、とよリンピックがありました。

６年生が７月から準備を進めてきた成果が、十分に生かされた時間になりました。

どのゲームにも、金・銀・銅のメダル代わりのシールがもらえます。

みんなは、一生懸命力を合わせて班で、たくさん金メダルを取っていました。

何よりも、楽しそうに活動できている姿を見て、豊央の子どもたちがとても素晴らしいなと思いました。

劇団ポプラの方が来てくださり、オズの魔法使いを見せていただきました。

みんな楽しそうに鑑賞していました。

秋を探しに、うつのみや文化の森へ行ってきました。

遠かった・・・。子供たち、よく歩ききりました！！

どんぐりや色づいた落ち葉など、気に入ったものをたくさん集めてきました。

2年2組では、秋祭りのための準備が進められていました。みんな、おもちゃを楽しそうに作っていました。

6年4組の算数の様子です。

お互いに教えあっている際に、パソコンをホワイトボード代わりにして使っています。

こうして文具と同じように使えるようになると、学習に便利になっていっていますね。

6年生のテストの様子です。

みんな真剣に解いています。

３年生は、円の学習に入りました。新しいコンパスを楽しそうに見ている姿や、ノートを真剣に取っている姿が素敵です。

 ３年２組では、授業の始めに円の性質について復習をしていました。

円の中心から長さが等しいことからコンパスの道具の説明をしていました。

みんな、新しい道具にわくわくしています。

円の面積の求め方をグループで説明するために、ホワイトボードを使ってやりとりしています。

みんなで、どうやって説明したらよく分かるかを考えていました。

教師が全てを教えるのではなく、子供たちが考えて表現できる余白をもっていると、こうした楽しそうな学習活動になりますね。