とよおう日記

英語でプレゼン!(6年)

校内では、先生同士での授業提案や先輩の先生が同僚に師範授業を公開しています。

外国語の授業では、湯澤先生が、子供たちが主体となってコミュニケーションを取り合う学習を公開していました。

全体での発表では、必ずクラス全体へ投げかける言葉を掛けること、自分の思いを単語でもジェスチャーでもいいから表現すること、そして聞いている人たちもちゃんとリアクションすることが徹底されていました。

指導というよりも、子供たち自身が話したい!聞きたい!という気持ちになっていました。

そうなるために、たくさんの小さなグループでの練習から、先生との個別のやりとりまで、たくさんのアプローチがぎっしりとつまった授業でした。

若手の先生方も、子供たちの生き生きした姿に感動していました。

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