日誌

2022年7月の記事一覧

夏休み前朝会と表彰

本日は夏休み前最後の朝会を行いました。コロナ禍の影響で体育館での集合朝会を取りやめ、テレビを使って教室で話を聞く放送朝会を行いました。

朝会の前に「歯と口の健康週間」作品コンクールで1席と2席(作文・ポスター・標語)の児童の名前を読み上げ富屋タイムに表彰しました。全部で5名の児童が賞状を受けました。(本日1名欠席)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて校長の話です。

本日は、夏休みまでの約3か月間の学校生活の振り返りの話をしました。本校の合言葉「元気・根気・思いやり」に寄せて話をしました。特にあいさつについて去年より素晴らしくなったので、さらに上を目指してほしいと願い、話をしました。

 

 

 

 

 

 

続いて、夏休みでの注意を話しました。昨年の校長先生が例えを使って注意を促したのを参考に、今年は「U自交事(ゆうじこうじ)に気を付けて」と話をしました。

ちなみに

U・・誘拐 自(じ)・・自分たちだけで池や川に行かない 交(こう)・・交通事故 事・・火事(火遊び)です。

 

 

 

 

 

 

明日から38日間の夏休み。心身ともに一回りも二回りも大きくなって戻ってきてほしいです。

(夏休み明け授業開始は8月30日になります。)

 

ホタル学習⑤(3年生)

今日は、ホタル愛護会の方と西部アドバイザーに来校いただき3年生がホタル学習を行いました。

 

 

 

 

 

 

ホタルの卵からかえった幼虫(正式には齢虫と呼ぶそうです)を一人一人シャーレに入れてもらい虫眼鏡で観察しました。

 

かすかに動いている齢虫はふ化して約20日。1~2mmの大きさで活発に動いています。虫眼鏡で観察しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西部アドバイザーの話を聞きながらメモを取ってしっかり学びました。

 

今日の学習では、ホタルは卵のうちから光っていること、齢虫でも光ること、ゲンジホタルはえらで呼吸するけれど、ヘイケホタルはえらの他に呼吸器があり、汚れた水でも生きていけること等を学びました。

最後に「市内の小学3年生で1齢虫(1~2mm)を見ているのは富屋小の子だけだ」と言われ「えー!」と驚きの声をあげていました。これが成長し自分たちで飼育することが益々、楽しみになったようでした。

民話活動(全校民話集会)

本日の富屋タイムは6年生による「全校民話集会」を行いました。来年度民話を語る5年生を体育館に招き、他の学年は6年生が教室へ出向き自分たちの覚えた民話を語り聞かせる集会です。以前は数人が地区センターのホールで地域の方や指導してくれた『かまどの会」の方々の前で語っていましたが、コロナ禍になってからは(2年前から)、今のようにやり方を変えました。しかし今日は各学年で欠席者が増えたため各クラスで語る児童については映像に録画し、夏休み以降クラスで流してもらうやり方に変更しました。

 

 

 

 

 

 

 

舞台上にはこの5人が乗りました。

 

 

 

 

 

 

 

作務衣に着替え、とても上手に語りました。

 

 

 

 

 

語り終わった後に、指導していただいた「かまどの会」の方にお礼を言い、

講評をいただきました。『2週間前の指導の時には話を覚えておらず、今日の日を迎えることが不安だったが、今日の様子を見て上手に語れていて、嬉しかった。しっかりできました』とお褒めの言葉をいただきました。皆、嬉しそうでした。

 

 

最後は本日お越しいただいた「かまどの会」の皆さんと記念撮影です。

 

ご指導ありがとうございました。

かまどの会の皆様、来年もよろしくお願いいたします。

富屋特別支援学校との交流(1・2年生)

先日、4年生が行った富屋特別支援学校との交流を今日は1・2年生が行いました。

4年生と同様に児童同士の行き来はできませんが、富屋特別支援学校の先生においでいただき、特別支援学校の様子をパワーポイントを使って説明いただきました。また、手話を使って教科名を表してくれたり、質問に答えてくれたりしたので、特別支援学校を身近に感じたようでした。1・2年生ともコロナが治まり一緒に活動できることを楽しみにしている様子でした。

1年生の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生の様子

 

 

 

 

 

 

調理実習(5年生)

本日、5年生が調理実習をしました。ジャガイモを茹でました。下ごしらえをし茹で、皮をむいて塩をかけ食べました。

 

 

 

 

 

 

職員室に届けてくれました。ほくほくで美味しくできていました。