文字
背景
行間
お知らせ
令和3年度 学校の様子
第2学期始業式
5日間の秋休みが終わり、第2学期が始まりました。第2学期始業式を、テレビ放送を使って行いました。

1年生、3年生、5年生の代表児童が、作文発表をしました。

3名とも、1学期のふり返りをもとに、2学期のめあてをしっかりと立てていました。

本校は、23日に運動会を行います。その後も、遠足や修学旅行、冒険活動教室など、子どもたちにとって楽しみであり、とても意義深い行事が続きます。子どもたちにとって、実り多い2学期になることを願っています。
1年生、3年生、5年生の代表児童が、作文発表をしました。
3名とも、1学期のふり返りをもとに、2学期のめあてをしっかりと立てていました。
本校は、23日に運動会を行います。その後も、遠足や修学旅行、冒険活動教室など、子どもたちにとって楽しみであり、とても意義深い行事が続きます。子どもたちにとって、実り多い2学期になることを願っています。
4年生 出前授業
4年生の保健「体の成長とわたし」の学習に、「えがおのたまご」の佐間田香先生に来ていただきました。テーマは、「私ってすごい 自分が好き!」です。まず、身近のものを使いながら、二次性徴について話してくださいました。

女性の二次性徴の説明には、「子宮ちゃん」も登場です。

とても分かりやすいお話に、子どもたちも何度もうなずきます。

体の成長だけでなく、心の成長についても話してくださいました。ペアの友達と、「ほめほめ言葉」のやり取りをします。



思春期になると、自分と他人(ひと)を比べる中で、ややもすると自分を否定したくなるようなことも起こります。先生は、「自分らしさ、個性を大切にすること」「自分も他人と違っていいし、みんなも他人と違っていいことを忘れないこと」「それでも、悩んだときは、必ず 助けて と言葉に出すこと」などを話してくださいました。今日の授業を通して、子どもたちの自己肯定感もきっと高まったと思います。
女性の二次性徴の説明には、「子宮ちゃん」も登場です。
とても分かりやすいお話に、子どもたちも何度もうなずきます。
体の成長だけでなく、心の成長についても話してくださいました。ペアの友達と、「ほめほめ言葉」のやり取りをします。
思春期になると、自分と他人(ひと)を比べる中で、ややもすると自分を否定したくなるようなことも起こります。先生は、「自分らしさ、個性を大切にすること」「自分も他人と違っていいし、みんなも他人と違っていいことを忘れないこと」「それでも、悩んだときは、必ず 助けて と言葉に出すこと」などを話してくださいました。今日の授業を通して、子どもたちの自己肯定感もきっと高まったと思います。
表彰
第1学期の終業式に合わせて、表彰を行いました。まず、日本PTA全国協議会主催「楽しい子育てキャンペーン」三行詩コンクールの表彰です。見事、栃木県PTA連合会長賞を受賞しました。

次に、「学校長賞」の表彰です。

続いて、宇都宮市教育委員会から贈られる「教育長奨励賞」です。

「学校長賞」「教育長奨励賞」ともに、日頃の模範的な行いに対し、授与するものです。受賞した子どもたちには、これからも他の模範となれるように、頑張ってほしいと思います。
次に、「学校長賞」の表彰です。
続いて、宇都宮市教育委員会から贈られる「教育長奨励賞」です。
「学校長賞」「教育長奨励賞」ともに、日頃の模範的な行いに対し、授与するものです。受賞した子どもたちには、これからも他の模範となれるように、頑張ってほしいと思います。
3年生 ホタル学習
3年生が総合的な学習の時間に行っている「ホタル学習」に、ホタル愛護会の方々が来てくださいました。ホタルの幼虫の飼育方法を教えてくださいます。

今日は、愛護会の方から大切なホタルの幼虫の飼育を任される、重要な意味を持つ日です。子どもたちの表情も真剣です。

机の上のワークシートも、文字であっという間に埋まっていきます。

愛護会の方が持ってきてくださったのは、ゲンジボタルの幼虫110匹です。

元気に育てるこつは、水をきれいに保つこと、酸素を十分に与えることだそうです。愛護会の方が、井戸水やカワニナを届けてくださいます。

幼虫は、餌になるカワニナに潜り込むので、殻と一緒に捨ててしまわないように気をつけなければなりません。

今日から2月の放流会まで、子どもたちが大切に育てます。愛護会の方からも、「自然から預かった命です。大切に育てて、それを川に戻すことで、さらに富屋地区がより自然豊かな地区になるようにしましょう。」とお話がありました。
今日は、愛護会の方から大切なホタルの幼虫の飼育を任される、重要な意味を持つ日です。子どもたちの表情も真剣です。
机の上のワークシートも、文字であっという間に埋まっていきます。
愛護会の方が持ってきてくださったのは、ゲンジボタルの幼虫110匹です。
元気に育てるこつは、水をきれいに保つこと、酸素を十分に与えることだそうです。愛護会の方が、井戸水やカワニナを届けてくださいます。
幼虫は、餌になるカワニナに潜り込むので、殻と一緒に捨ててしまわないように気をつけなければなりません。
今日から2月の放流会まで、子どもたちが大切に育てます。愛護会の方からも、「自然から預かった命です。大切に育てて、それを川に戻すことで、さらに富屋地区がより自然豊かな地区になるようにしましょう。」とお話がありました。
PTA奉仕作業
PTA奉仕作業を行いました。

9月25日に行う予定でしたが、緊急事態宣言も発令されていたことから、1週間ほど延期して行いました。早朝にもかかわらず、多くの保護者の方々が参加してくださいました。本来ならば、この奉仕作業も一つのコミュニケーションの場なのですが、十分な距離を取って、黙々と作業をしてくださいました。


トラックとフィールドの見分けがつかないほど雑草が茂っていましたが、みるみるきれいになっていきます。

1時間ほどの作業で、見違えるほどきれいになりました。これから本格的に始まる運動会の練習、そして運動会本番……、子どもたちも気持ちよく校庭が使えます。参加くださった皆様、ご協力ありがとうございました。
9月25日に行う予定でしたが、緊急事態宣言も発令されていたことから、1週間ほど延期して行いました。早朝にもかかわらず、多くの保護者の方々が参加してくださいました。本来ならば、この奉仕作業も一つのコミュニケーションの場なのですが、十分な距離を取って、黙々と作業をしてくださいました。
トラックとフィールドの見分けがつかないほど雑草が茂っていましたが、みるみるきれいになっていきます。
1時間ほどの作業で、見違えるほどきれいになりました。これから本格的に始まる運動会の練習、そして運動会本番……、子どもたちも気持ちよく校庭が使えます。参加くださった皆様、ご協力ありがとうございました。