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児童の活動紹介

速報 6年修学旅行その6

国会議事堂見学を終えて、東京タワーに到着しました。

即位の礼に向けて警備体制が強化されていますが、ほぼ予定通りに進んでいます。

東京タワーでは展望デッキからの眺めに思わず…田んぼがない!

お昼を食べたらいよいよ最後の見学場所、江戸東京博物館へ向かいます。

速報 6年修学旅行その4

今日の活動をすべて終えて,今はホテルの部屋で生活班ごとに楽しんでいます。

高徳院大仏の見学もソコソコに,子どもたちは自分たちが事前に計画したコースで見学をしました。
地図を見たり,地元の方に尋ねたりしながら行ったことのない土地で行きたい所に行くのは,初めての経験だったと思います。

それでも1グループも遅れることなく,3時半には鶴岡八幡宮に集合できたのは立派でした。
その後は,本日の宿がある横浜に移動,中華街で夕食を食べました。(速報その3)

本日の宿はナビオス横浜,なんと東側には赤レンガ倉庫,西側にはランドマークタワーと大観覧車という素晴らしく贅沢な眺めが広がります。
チェックインしてから,みんなでホテル周辺を散歩しました。


幸い今日1日は過ごしやすい天気で,雨も傘がいらないくらいの降りで済みました。
1日たくさん歩いたので,身体はだいぶ疲れていると思います。夜更かし宣言を子どもたちはしていますが,きっと今晩はぐっすりなはずです。

明日も協力しながら楽しく活動して,元気に帰りたいと思います。

速報 6年修学旅行その3

鎌倉を後にして、横浜中華街に移動しました。

夕飯は中華街の招福門でコース料理です。
みんな元気に食べています。
廻るテーブルに興奮気味❗️
取り分けてくれるしっかり女子のいる班も❗️
みんなでワイワイ、大皿を囲んで元気に楽しく過ごしています。

速報 6年修学旅行その2

鎌倉は修学旅行の小中学生で一杯❗️
その中で協力し合いながらグループでの活動を頑張っています。
銭洗弁天に一番乗りのグループ、御利益あるかな?

鎌倉五山の一つ、建長寺まで脚を伸ばしたグループも…

まもなく各グループが鶴岡八幡宮に集まってきます。

無事に全グループが時間内に集まれるか、事前の学習の成果が試されます。

無事に全員集合、八幡宮を前にパチリ、いざ横浜❗️

宇都宮市陸上競技大会に向けて

毎年行われる宇都宮市小学生陸上競技大会に向けての練習がスタートしました。

まずは,オープンスペースで練習会の目的を説明しました。
今年は「陸上競技大会に参加したい子」いわゆる選手の募集ではなく,自分の走力や体力を高めたい児童の参加もOKしています。
さっそく,朝,登校後に自主練習として基礎練を行い,放課後は全体で走力強化を図った後,種目別に分かれて練習しています。

初日の練習で既に筋肉痛を訴えている児童もいましたが,田西っ子の代表として「昨日の自分より少しでも速くなる!」という気持ちで,頑張ってくれることを期待しています。

5年稲刈り体験を実施!

5月に植えた苗も大きく育ち,今日は5年生で稲刈りをしました。

地域ボランティアの大類様にご指導いただき,稲刈りがまも初体験です。

今年は天候不良もあり,稲が倒れている中での刈り入れとなりましたが,5年生は黙々と刈り続け,予定よりも広い範囲を刈り取りました。
最後は大類様がコンバインを利用して脱穀の作業を見せてくださいました。

刈り取られてできたもみ米はこの後,乾燥⇒玄米⇒精米という工程を経て美味しい手作りお米が学校に届きます。
『田西っ子米(こしひかり)』の今年の出来映えが楽しみです。

田原西小合唱部,学校音楽祭出場!

今日はうつのみやジュニア芸術祭の学校音楽祭が文化会館で開かれました。
本校合唱部33名も元気に参加し,夏休み前から練習に取り組んできた成果を発表しました。

舞台袖では緊張の様子も見られず,落ち着いているようでした。
本番のステージは撮影禁止だったので写真はありませんが,きれいな歌声を響かせてくれました。

結果は…優良賞!
学校に戻ってきてからみんなで記念撮影,頑張った充実感でとってもいい笑顔でした。
これまで,はつらつや昼休みに遊びたいところを我慢して練習に取り組んできたのですから当然かもしれません。

9月30日のはつらつの時間に行われる音楽集会で披露されます。お楽しみに!

めざせ,敬語の達人!

ときどき授業もやっています。
体育会系のような見た目をしていますが,専門は国語。
今週はB5日課が続きますが,今日も5年生で出前授業をやりました。
内容は「敬語の使い方を知ろう」,うまく敬語を使いこなすことができるようになればOKです。

日頃は「校長!校長!」と親しみを込めて呼び捨てにする子どもたちも授業となると真剣です。

自分や身内のことを一段下げて話す謙譲(けんじょう)語や「召し上がる」や「参る」のような特別な言い方をする敬語が少し難しいですが,きちんと使い分けはできるようです。

時と場そして相手に応じて,日常の生活の中でも使い分けられると良いですね。