５０周年に向けて，みんなで力を合わせて点描画制作を行っています。２月２１日（水）は４年生が行いました。画家のUmi.さんや保護者の方の説明をよく聞きながら，楽しく制作していました。初めて見る大きなキャンバスに驚いている声も聞こえてきました。高いところは脚立を使用しましたが，保護者の方々に見ていただいたおかげで安全に行うことができました。

点描画制作を待っている間は，魚やクラゲなど海の生き物を，マジックペンを使って自由に描いていました。友達と見せ合ったり話をしたりして海の中を想像しました。

2月6日にスケート教室がありました。子供たちは，スケート場の注意事項やスケート靴の履き方など係の方からのお話を真面目に聞くことができていました。スケート場では，コースに分かれて滑り，初心者コースは，係の方が丁寧に教えてくださいました。初めは，怖がっている様子も見られましたが，何度か滑ると，壁から手を放して滑ることができる子供も多く見られました。終わりの時間になると，滑れるようになって良かった，もっと滑りたかった，今度はお家の人と来たいななどというつぶやきがたくさん聞こえ，スケート教室を楽しむことができたようです。

保健で，「体の成長とわたし」についての授業を行いました。まず初めに，クラスで養護の先生から大人になるにつれて，体には様々な変化が起こることを学びました。その後，男子と女子に分かれてどんな変化が起こるのか詳しく学習しました。どちらの授業も，子供たちは先生の話を真剣に聞いている様子が見られました。

宇都宮短期大学付属高校生活教養科の生徒さんから，温かいメッセージが入った手作りのサニタリーポーチをいただきました。ありがとうございまいた。

成長するにつれて様々な変化が起こり始めると思いますが，一人で悩むことがないよう学校でも支援していきたいと思います。

1月17日に今年初めての学年集会がありました。３月まで残り少なくなってきたので，一日一日を大切に過ごそうという内容の話を聞きました。4月からは上級生の仲間入りです。学校でも少しずつその準備をしていきます。

続いて，1月25日の感謝の会に向けて歌の練習をしました。今回は「ありがとうの花」を歌います。今までの感謝の気持ちが伝わるように歌いました。

1月18日に親子の集いがありました。多くの保護者の方に参加していただきありがとうございました。フォトフレーム作りと体つくり運動の2つに分かれて活動しました。どの活動も親子で楽しんだり協力したりして，親子で一緒に触れ合う貴重な時間になったことと思います。

今年もクラス対抗ドッジボール大会が行われました。

男女に分かれて各チームとも，全力を出し切りました。

プレーをしている児童も，応援している児童も，自分のクラスの勝利のために最善を尽くす姿が見られました。勝ち負け関係なく全力を出し切り，クラスの団結を感じる時間になりました。

この週は，宮っ子チャレンジウィークもあったため，宝木中学校の生徒も応援に参加してくれました。

結果は，

男子　１位：２組　　２位：１組　　３位：３組　　４位：４組

女子　１位：４組　　２位：３組　　３位：２組　　４位：１組　　でした。