日誌

活動の様子

6年生 租税教室

 6年生は,社会科の授業で税金について学習します。税の大切さと,それを支える人たちの思いを学ぶことを目的として,6年生を対象に租税教室の出前授業を行いました。税理士の先生から,学校で使っている机やいす,教科書,校舎や電気代・水道代などは,全て税金で賄われていること,ごみの回収,消防や警察の仕事,道路や橋などの建設も税金から出ていることを教えていただきました。私たちの生活は税金を通して世の中の多くの人に見守られていることに気付くことのできる学習となりました。

  

給食週間(23日~27日)

 1月23日~27日までの給食週間では,栃木を始め,熊本,愛媛,東京の郷土料理を取り入れた献立の工夫やマナー週間を設定するとともに,給食委員会の児童が食に関するクイズや読み聞かせをテレビ放送で行っています。様々な取組を通して,児童の食への関心を高めていきたいと思います。ご家庭におかれましても食について話題にしていただけますようお願いいたします。

      《給食室前の掲示》            《マナー週間 振り返りカード》

  

 

 

 

 

 

 

感染予防に向けた委員会の取組

 新型コロナウイルス,インフルエンザの感染予防対策として,保健安全委員会が昼食時に,感染予防のためのマスクの着用や手洗いについての紙芝居をテレビ放送で行いました。また,明日から「冬の空気入れ替え隊」として,火曜日と木曜日の業間に,教室の換気を呼び掛けに各教室を回ります。感染症対策として教室の換気の徹底は行っているところですが,児童による呼び掛けは,さらなる意識の高まりにつながることと思います。

 

 

ちびっ子栄養士給食1

 本校では,6年生が「ちびっ子栄養士」となって考えた献立を実施しています。5・6年生は,栄養について家庭科の時間に学習します。また,6年生では,1食分の献立を考える学習も行い,その学習を生かしてグループで給食の献立を考えました。

     

2学期後半が始まりました。

 12月24日から1月9日までの冬休みが終わり,子供たちの活気ある声が,校舎に響き渡っています。朝会では,校長から,年末年始で触れた日本の文化を大切に受け継いでいってほしいこと。「1年の計は元旦にあり」のことわざにあるように,1年間の目標を立てて,そのためにやるべきことを具体的に考えてほしい。との話がありました。今年度も残り3か月となりました。子供たちにとって充実した学校生活となるよう努めてまいりたいと思います。引き続きご支援いただけますようお願いいたします。